義務のない人生

　義務のない人生　　　（２０２１年７月２６日）

　『神との対話』で、神が、『義務のない人生。あなたはそれを宗教的アナキズム（無政府主義）と呼ぶ。だが、私は、神の偉大なる約束と呼ぶ』と書いていたが。

　『偉大なる約束』も何もなくて。
　そもそも、『働かないといけない』というのがおかしいと思う。
　「地球の科学は子どものおもちゃ」だから、働かないといけないのであって。
　「地球の科学が完璧なら、働かないですむはずだ」と思う。

　『生き物、生命』の定義を『動くもの』とするなら。
　ヘミシンクによれば、雲のような意識体がいるらしい。
　雲にも意識があって。風に流されて動いている、と。

　そもそも『働かないといけない』のがおかしいと思うけど。
　のんびりぷかぷか浮かんで暮らしたいと思う。

　人が働く事を期待するのはおかしいと思う。
　変えられるのは自分だけだ。
　人に『働け』という前に、「自分が働け」と思う。

　ネガティブな人達同士が言い争いをして。
　『あちらが悪い』『こちらが悪い』と言っている。
　多分、「どちらも悪い」と思う。

（続き）
　『引き寄せの法則』というのは、「似た者が引き寄せ合う」なのだよね。
　「自分が悪い人間なのに、都合の良いだけのものを引き寄せられない」と思う。

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