豊かさを取られる事に対する

　豊かさを取られる事に対する恐れ　　（２０２３年９月２３日）

　一党独裁の国があるのは。
　恐れているからだ。
　私の持っている豊かさを取られたら、生活していけなくなる、と。

　ビルゲイツの財布から、１円取ったとして。
　『一生気づきもしないだろう』と書いていた人がいたけど。

　別にビルゲイツが１億円誰かにあげたとしてビルゲイツは困らないだろうけど。

　「あげたら良いのに」。
　『義理の母親、夫の母親が、「結婚６０年のお祝いにハワイに行く金を出して欲しい」と』。
　で、『義理の母親がこんな事を言う』と怒って書いている女性がいたが。
　「あげたら良いのに」と思う。
　もし、１億円持っていたら、躊躇せずにあげるだろう。
　１０００万円持っていたとして、文句言ってあげないかもしれないけど。
　それはその人の判断なのだから、義母の悪口を言うことはないだろうと思う。
　貯金全然ない人だから、文句言う訳で。
　貯金、１０００万円あればそんな事言わないのではないかと思ったけど。

　『１％の愛情で良いのです』と書いていたモンゴルの貧しい子供に対して援助をと主張するＮＧＯ団体の人が書いていたけど。
　私はこれを「収入の１％」と思っているけど。
　別に、「貯金の１％」でも良い訳で。
　別に、解釈はどうでも良いけど。
　『持っているなら』人に与える事が出来る。
　『持っていない』から人に与える事が出来ない。

　ご飯作る、作らないとかいう話があるけど。
　自分にとって『簡単に』ご飯が作れるなら。
　作ってあげても問題はない訳で。
　『作るのが難しい』人だから。
　『何で、ご飯を作らないといけないのか』と怒る訳で。
　『簡単に』作れるなら、作ってあげれば良いではないかと思う。
　それがその人の能力の問題で。

　金持ちの方が『心優しい』けど。
　能力のある人の方が『心優しい』。
　『簡単』に出来る人は『簡単に』やってくれるから。

（続き）
　何か『やって』と言われて。
　１０分で出来る事を。
　『何かやってと言われた』と怒る必要があるのですか。
　時間の無駄じゃないですか。

（続き）
　車椅子でも、自民党の国会議員の偉い人もいたから。
　別に、『病気や障害だから働けない』という訳ではないと思う。
　でも、『肉体労働しか出来ない人』なら、腰痛でも『仕事出来なくなり』と。

　竹中平蔵さんの『死ぬまで働かないといけなくなる』に怒っていた人達がいて。
　そりゃ、就いている仕事が肉体労働なら、８０歳まではとても働けない。
　期間工でも、２０代のうちにやっておかないと、３０代では新規には（期間工の経験なしでは）採用してくれない。

　でも、前の日銀総裁は、７０歳までやっていたらしいから。
　ちなみに、今の天皇陛下も、６０歳過ぎてから、天皇陛下の地位に就き、と。

（続き）
　ＮＨＫ、ＢＳのコズミックフロントネクストで、『どこに隕石が落ちたのか』というのをやっていた。
　『東南アジアのどこかだろう』と言って。
　他の国に行って、最後がラオスだった。
　「ラオスに入国するのが難しいのだろうな」と思った。
　見かけは、「古き良き、東南アジア」という感じだったけど。
　本当に良い国なら、簡単に外国人が入国出来るはずであり。
　『好き勝手に外国人に入国されるのが困る』から、簡単に外国人を入国させてくれないのだろうなと。
　「入国する為に、ＮＨＫがお金積んだのかな」と思ったけど。

　韓国でも危ない所はあって。
　現地の人が『ここで動画撮るな』と言っている所は、危ない所で。
　韓国人は『自国の恥さらし』を嫌がるから。
　『ここで動画撮るな』という所は危険な所で。

　『良い所』は『見て、見て』と韓国人も中国人も言う。
　現地の人が『動画撮るな』という所はやっぱり、動画撮ったら危険な所で。