お取り寄せのお菓子ばかり食べていたら、『珍味だ』とか言って、昆虫を食べだすみたいな。 (2021年7月31日)
マイケル・サンデルさん、何を言っているのだろう、と思う。
「お取り寄せのお菓子ばかり食べていたら、『珍味だ』とか言って、昆虫を食べだすみたいな」。
学力の差で、収入の格差が生まれるのが嫌なら。みんな、学校なんか行かないで、小学校の頃から、働かせればいいのに、と思う。
学校に行く事が、『働かなくて良い』というだけの価値しかないのなら。みんな学校なんか行かせないで、子どものうちから、働かせれば良いのにと思う。
でも、マイケル・サンデルさんも年を取ったのかも知れないと思う。
橘玲さんの本にも書いていたと思うが。
若いうちは高卒だろうと、大卒だろうと、収入はあまり変わらない。
むしろ、大学行く学費の分、元が取れているか、微妙な人も多い。
でも、年を取ったら、大卒の人と高卒の人の格差が大きい、と。
結局、終身雇用なら。
学校を出たきり、ずっと、一つの会社で働くなら。大卒の人も高卒の人も収入はあまり変わらないが。
30代以降に別の会社に応募する時に、学歴が問題になる、と。
でも、本当の所、学歴は関係ないかも知れない。
別に20年前にその大学で何の勉強をしたかなんて、採用する担当者が興味ないからである。
アメリカだって、40歳で、就職活動したとき、大学の成績証明書を提出しろとか言わないと思う。
問題は、体力のピークが25歳なのに対して、知識のピーク年齢がいくつか分からない事で。
結局、「本を読めない人がいるのだな」と。
収入格差の原因は学歴にあるのでなく、知的能力にあると思う。
学歴はその人の知的能力を示す方法として、分かりやすいだけだと思う。
(続き)
人のブログを読んでいたら。
『私は文系だから、理系の人の事は分からないわ』と書いていて。
後で、別のネットの記事を読んで考えたけど。
「理系の人には文系の人の考えが分からないらしい」と。
結局、どっちもどっち。
(続き)
アメリカで、『黒人差別禁止』と。
「そりゃ、肉体労働の仕事なら、『黒人差別禁止』と言わないと、会社の秩序を保てないから」と思う。
ん-。
『もう、体がぼろぼろなのです』とブログで書いていた人がいたが。(今、60歳近いらしい)。
「何の仕事をしているのだろう」と思う。
肉体労働を50歳過ぎてするのはしんどいよね、と思う。
でも、クーラーの効いた、オフィスワークの仕事なら、50歳過ぎても出来るが、と。
(続き)
小学校の時は、小学校の先生は『みんな仲良く』と言っていて。
橘玲さんの本によれば、『年を取れば、遺伝子の影響が大きくなる』と。
子供の時は『みんな仲良く』『みんな同じ』で行けていたのに。
年を取れば、『みんな同じ』は無理、と。
「肉体能力の方が平等性は高い」と思う。
「知的能力の方が格差は大きい」と。
にもかかわらず、私達の今の先進国の社会では「肉体能力で金持ちになる事は難しいが、知的能力で金持ちになるのは簡単だ」と。
そこに矛盾が生じる。
子どもの方が周囲に洗脳されやすい。
大人になった方が周囲に洗脳されにくい。
(続き)
『神との対話』で、神は人生を何回も転生する目的を『本当の自分を知り、本当の自分になるチャンス』と言う。
子供の頃は、「周りがそうだから、そうなのだろう」と思うけど。
年を取った方が、「私はこういう人間なのだから」というのが分かってくる、と。
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マイケル・サンデルさん、何を言っているのだろう、と思う。
「お取り寄せのお菓子ばかり食べていたら、『珍味だ』とか言って、昆虫を食べだすみたいな」。
学力の差で、収入の格差が生まれるのが嫌なら。みんな、学校なんか行かないで、小学校の頃から、働かせればいいのに、と思う。
学校に行く事が、『働かなくて良い』というだけの価値しかないのなら。みんな学校なんか行かせないで、子どものうちから、働かせれば良いのにと思う。
でも、マイケル・サンデルさんも年を取ったのかも知れないと思う。
橘玲さんの本にも書いていたと思うが。
若いうちは高卒だろうと、大卒だろうと、収入はあまり変わらない。
むしろ、大学行く学費の分、元が取れているか、微妙な人も多い。
でも、年を取ったら、大卒の人と高卒の人の格差が大きい、と。
結局、終身雇用なら。
学校を出たきり、ずっと、一つの会社で働くなら。大卒の人も高卒の人も収入はあまり変わらないが。
30代以降に別の会社に応募する時に、学歴が問題になる、と。
でも、本当の所、学歴は関係ないかも知れない。
別に20年前にその大学で何の勉強をしたかなんて、採用する担当者が興味ないからである。
アメリカだって、40歳で、就職活動したとき、大学の成績証明書を提出しろとか言わないと思う。
問題は、体力のピークが25歳なのに対して、知識のピーク年齢がいくつか分からない事で。
結局、「本を読めない人がいるのだな」と。
収入格差の原因は学歴にあるのでなく、知的能力にあると思う。
学歴はその人の知的能力を示す方法として、分かりやすいだけだと思う。
(続き)
人のブログを読んでいたら。
『私は文系だから、理系の人の事は分からないわ』と書いていて。
後で、別のネットの記事を読んで考えたけど。
「理系の人には文系の人の考えが分からないらしい」と。
結局、どっちもどっち。
(続き)
アメリカで、『黒人差別禁止』と。
「そりゃ、肉体労働の仕事なら、『黒人差別禁止』と言わないと、会社の秩序を保てないから」と思う。
ん-。
『もう、体がぼろぼろなのです』とブログで書いていた人がいたが。(今、60歳近いらしい)。
「何の仕事をしているのだろう」と思う。
肉体労働を50歳過ぎてするのはしんどいよね、と思う。
でも、クーラーの効いた、オフィスワークの仕事なら、50歳過ぎても出来るが、と。
(続き)
小学校の時は、小学校の先生は『みんな仲良く』と言っていて。
橘玲さんの本によれば、『年を取れば、遺伝子の影響が大きくなる』と。
子供の時は『みんな仲良く』『みんな同じ』で行けていたのに。
年を取れば、『みんな同じ』は無理、と。
「肉体能力の方が平等性は高い」と思う。
「知的能力の方が格差は大きい」と。
にもかかわらず、私達の今の先進国の社会では「肉体能力で金持ちになる事は難しいが、知的能力で金持ちになるのは簡単だ」と。
そこに矛盾が生じる。
子どもの方が周囲に洗脳されやすい。
大人になった方が周囲に洗脳されにくい。
(続き)
『神との対話』で、神は人生を何回も転生する目的を『本当の自分を知り、本当の自分になるチャンス』と言う。
子供の頃は、「周りがそうだから、そうなのだろう」と思うけど。
年を取った方が、「私はこういう人間なのだから」というのが分かってくる、と。
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