暇つぶしです

私が思いついた事を書くだけのブログです。

説得

2020-01-18 10:53:11 | Weblog
 説得

 聖帝王城さんのツイッターで『「外交努力で戦争を回避できる!」と言っている人は、自分の国の中でも誰も説得できず、支持率が一桁に留まっているというギャグ。自国民にさえ相手にされないくせに、よく「外国人が私達の話を聞いてくれる」と思えるね(笑)』というツイッターを引用していたが。

 左翼というか、朝日新聞の言う、“説得”って、『相手の言う事を正しいと言う事』だからな。
 ジャイアント馬場が、北朝鮮に、行って、『北朝鮮は素晴らしい』と言って、日本に帰ってくる。それが、左翼というか、朝日新聞の言う説得。
 私の考える“説得”というのは、自分の考えを、信じさせる事だが。
 そういう“説得”には、手間暇かかる。

 「『多数決で決定するのは、おかしい』の後の議論に関わりたくないのですが」と思う。
 「そういうこと分かっている時点でダメだけど」と思う。

 左翼とか朝日新聞の言う、『話し合い』とか、『会えば分かる』というのは、弱者だとされている人達の事を、『正しい』と信じる事だが。
 「そうかなあ」と思う。
 『話し合い』で全て解決するなら、戦争はいらない。刑務所はいらない。裁判所もいらない。警察もいらない。

 別に、のんびり平和に暮らしているなら、別に文句はないです。
 でも、大抵の場合、そうではない、と。

 (最近の)週刊朝日読んでいたら、『私も、首相の桜を見る会に呼ばれた』と書いているコラムがあった。
 「週刊朝日に書くコラムとしては、正直だな」と思ったが。
 「みんな、首相の桜の見る会に呼ばれたら、いそいそ行くよね」と思う。
 「結局、叩くのは、行けなかった人達の、ひがみじゃないか」と思う。
 本当は、行けるものなら、みんな行きたいのだから。
 『呼んだ人のリストは公表出来ない』のは、個人情報なのだから、当然だと思う。
 公表したら、絶対に『あの人行けてずるい』となるのだから。

 本当は、勲章くれるなら、欲しい。
 表面的には、『私になんて』と言っていたとしても。
にほんブログ村 哲学・思想ブログ 社会思想へ
にほんブログ村
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

にほんブログ村バナー

にほんブログ村 ブログブログ 雑記ブログへ
にほんブログ村 にほんブログ村 経済ブログ 世界経済へ
にほんブログ村 にほんブログ村 科学ブログ リケジョ・理系女子へ
にほんブログ村

人気ブログランキングバナー

社会・経済ニュースランキング
社会・経済ニュースランキング 社会・政治問題ランキング
社会・政治問題ランキング 日記・雑談(40歳代)ランキング
日記・雑談(40歳代)ランキング 理系女子日記ランキング
理系女子日記ランキング