みんなという箱

　みんなという箱

　バシャールが、『引き続き“平均的自分”を演じる決意をし、箱から飛びなさない決断をする人は、普段と変わらない３次元密度の世界をそのまま体験してゆく事になります』と。

　一生懸命頑張っているのに、上手くいかないという人達が、大勢いて。
　で、その人は、影響力の少ないやり方を選んでいるからだと思うのだけれども。
　影響力の少ないやり方というのは、『平均的自分を演じる』ということ。

　バシャールが、ポジティブな人達は、ごく少数でも、世の中に大きな影響を与える、と。逆に、ネガティブな人達は、いっぱいいても、世の中に大きな影響を与えない、と。問題は、数ではない、と。平均的自分を演じるのを止めれば、大きな影響力を与えられるのに。

　現段階でも、『また、オカルト話が始まったと思う人は、スルーで』と書いているのを見るが。
　もう、オカルトではないと思うのだが。
　Yahooのトップ記事に、『テレパシーが実現したら』とかいう記事が出る時代になっているし。

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