タロイモ畑.つまらん…ごめん.お正月からこっち、新聞の特集記事に載るのはロスト・ジェネレーションと呼ばれる25～35歳あたりの青年世代の話と団塊の世代と呼ばれる定年前の世代の話が多いよね。その年代に生まれたというだけで、厳しい就職難の波にさらわれて苦労する話には胸が詰まる。シャッチョさん、儲けることも大事だろうが、経営者であることは人を社会人として育てる義務があるとお願いしたい。
で、団塊の世代の話で私が関心を持つのは、リタイア後の海外移住話だ。なかなかうらやましいような話である。新しい地で、相手の国と人への尊敬の念と「お邪魔しますね」という謙虚な気持ちがあればそれもいいかなとも思う。
が、ここで「もしもし…」と思うのは私だけ？退職後の年金をどう使おうとカラスの勝手か？そうかなあ。皆さんの年金をここ日本でしっかり使って落としてくださることで、お金がまた回り、日本経済に貢献してもらえるんやないの？日本で受給、使うのは海外、それはありなんか？う～～む。どなたかに教えを請いたいぞ。
