
めっちゃ可愛い
床暖がちょっと熱くなってきて手足を冷やすキナコ
二月になってしまいました。ミホんち放置でゴメンね。家出の野望もオミクロン野郎にくじかれ、オッチャンの体調もやれやっと8割戻った感の一月でした。おまけにどうもギックリ腰のワタクシ。魔女の一撃みたいな決定的な出来事があったわけじゃないけど、腰が不安定に痛い。歩くのはあまり不自由せんけど、しゃがむ・立ち上がる・持ち上げるができん。お布団から起き上がるのが大変でひっくり返ったカメさんのごとき朝を迎えとります。
結局こんなことで映画館も行けんままじゃん。wowowで「ミナリ」を見ました。ミナリって韓国語でセリのことだそう。去年のアカデミー賞でユン・ヨジュンが助演女優賞とったけんね。最近、気になる映画はオッチャンに先に見てもろてあんまりにも評価が低い時はパスしてます。「ま、見てみたら」と謎の上から目線評価でした。
「ミナリ」 米国 2020年
★★と半分
監督 リー・アイザック・チョン
主演 スティーブン・ユアン
1980年代は韓国からアメリカへの移民が一番多かった時代である。韓国系移民のジェイコブは家族と共に農業で一旗あげようとアーカンソー州にやってきた。そこに妻の母親(ユン)もやってくるがなかなかに破天荒なばあちゃんである。新天地での農業はなかなか軌道に乗らず追い詰められていく一家であるが、希望は見いだせるだろうか。
一言で言うとお話が分散してしまってて分かりにくい。移民の辛さを訴えたいのか、宗教との関りが大きいのか、家族の絆が主題なのか読み取れないままに進んでいく。さすがのユン・ヨジュンは上手いけれど気持ちが入り込めないまま終わる。厳しい時代であった韓国側の背景も入ればもっと理解できたかもしれない。
ところで韓国ドラマは「冬のソナタ」も「愛の不時着」も見る事のなかった私ですが、セレブドロドロもんにははまり「スカイキャッスル」「MINE」ときて現在は「ペントハウス」に忙しい。まあ、滅茶苦茶なんです。日本のドラマにはない滅茶苦茶ぶり。舌の根も乾かんうちに話がすっ飛ぶ。そして激しい。このセレブ達がやたら物を壊し、ワインをがぶ飲みし、周りと衝突し、怒り続ける。全員がピーナッツ姫。
名前がいっちょん覚えられんので、そこに出てない人の事はヘジョンがソヨンがチョンアがって言われても誰のことやら分かりません。毒気に当てられるけどエネルギーを感じてしまう韓国ドラマでございます。
あら。映画の話のつもりがドラマの話になっちゃったよ。「ミナリ」の映像はとってもきれいなので高原の緑に癒されたいわ、という気構えで見たらばいいのかも。そうそう、セリは二世代目が美味しいらしい。子どもの代のために自分たちは苦労も厭わないという意味合いでつけられた題名は奥深いものがある。