
ああバタバタ。まずは7時半から皿洗いしつつ<ダーウィンがきた>を。ペルーの熱帯雨林に住むラッパチョウという鳥のお話。鳥なのにほとんど飛べず、血縁のない5羽ほどの群れで隊列を組んで地上を毎日5キロも歩き回る。ヒナは木の洞で卵からかえり、飛び立つっていうか地面にもんどり落ちる。そのヒナは一日に100メートルくらい歩くらしいんやけど、おっちゃんが「家におる日のオレ並みやなあ」としみじみしていた。便所とお風呂限定やからねえ。
そのあとは<龍馬伝>を。ああ、福山君は泣いても可愛いこと、などと感動しながら終ったとたんにお風呂へ急げ。ところで、三菱財閥の創始者・岩崎弥太郎の描き方がきちゃなすぎと三菱グループから文句が出とるらしい。NHKでは10月頃に龍馬暗殺の後は違ってくるけん待ってね、と言ってるそうだ。(おっちゃんが昨日病院で見た週刊誌による)
それからドキュメンタリー<無縁社会>を。自殺率が先進国の中でワースト2位の日本は、「身元不明の自殺と見られる死者」や「行き倒れ死」などの「新たな死」が急増している国でもあった。なぜ誰にも知られず、引き取り手もないまま亡くなっていく人が増えているのか。そこには日本が急速に「無縁社会」ともいえる、絆を失ってしまった社会に変わっている実態が浮き彫りになってきた。
重たい重たい一時間。いろいろと深く考え込んでしまった。生き方が多様化したとはいえ、誰とも何ともかかわらずに生きていくことは不可能だろう。全ての人と濃く深くわかり合うなどできっこないけど。
上の↑あとを何回書き直しても、考えてみても、どうしても書けんわ。縁あって誰かの世話をちょっとして、縁あって誰かの世話にちょっとなって、それから死んでいくという当たり前のはずのことが難しくなってきたんかなあ。



