ミホんち

2005年から書いてきた「ミホんち」
gooブログに引っ越してきました。
よろしくどうぞ!

2023を〆る

2023-12-31 21:36:19 | 日々のいろいろ


 まさに怒涛でございましたが2023年が紅白歌合戦と共に終わろうとしております。全然誰が誰やら分かりません。グループになってる歌手の皆さんは全員同じ人に見えます。だいたいグループの見分けがつくのは女子はキャンディーズ、男子はフォーリーブスあたりが最後です。ま、年に一度の歌番組を見て、ゆく年くる年を見て寝ます。

 さて2023年の一人反省会。今年の三大ニュースは
① 愛回の誕生
② 飯・根回が初めて二人だけで福岡まで来る
③ 5年ぶりで東京まで出かけて上娘達の新居を訪ねる
でございました。ほんとに嬉しい三大ニュースでござったよ。しかし、やっぱ厳しいニュースの方もあるわけです。厳しい話ってのはすぐにできんのよね。8か月経ったのでいってみよう。
 
 4月の話です。何か体調のおかしいオッチャン。大きい病院送りとなりまして。何と盲腸。へー、盲腸っておじいさんでもなるんやね。ま、盲腸で良かったやん。やら言いつつ入院して即手術。手術時間は一時間程度で全部で二時間で終わる予定...やったんです。17時に入室したので19時あたりにはそろそろ出るかな…出るかな…出るかな...。20時21時と時計は進む。や、やばくね?3組待ってた手術患者家族の方も誰もいなくなってしまって22時23時。これ絶対にやばいヤツやん。ちょ、ちょっと盲腸じゃろ?盲腸じゃないん?誰か私に説明して!え、日をまたいじゃったよ。24時。1時、ようやく医師の説明が。盲腸破裂で敗血症を起こすかもしれないのでICUに入ります。げ!聞いてないし。ICUで管に繋がれまくって眠るオッチャンに腰抜けそうでした。ここから3日ICUから出られずどうなるかと思いました。敗血症は避けられたけど、なかなかな盲腸のテッペン取ったど、くらいの勢い。いやー、ようまあ今日があることよと思います。何度も手術待合室ってとこに座りましたが、何度座ってもここは心臓を締め付けられるような場所です。そして何度も救ってもらってきました。

 無事に年を越せること、それは当たり前のことではないと改めて思う2023年の最後。どうぞ皆様がお元気に一年を締めくくられますように。新しい年が温かな思いに満ちる穏やかな年となりますように心から祈りながらミホんちを閉じます。一年ありがとうございました。

  
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お食い初め

2023-12-20 12:16:49 | 飯・根回・愛回
 早いもので愛回が生まれて100日になりました。お食い初めじゃないですか。ちょうど週末に出張帰りの上娘が寄っており、何となしめでたい風のテーブルを囲みました。「愛回100日おめでと〜」っていうのも練習して動画メッセージ送りました。
 
  

 ちょっとしばらくミホんちお休みします。
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ブックサンタ

2023-12-12 11:48:37 | 本の話
 ご存知でしたでしょうか?ブックサンタっていう取り組みを。厳しい環境にある子供たちにクリスマスに本を届けようという取り組みです。クリスマスに限らず、年間の取り組みとして届けてくれているそうです。去年、知った時にはもう年内の扱いが終了してたので、今年は忘れずに本屋さんに出向こうと決めていました。本屋さんに行かなくてもネットからでも協力できます。一冊からでもOKです。

 本を届けるっていうと、大変な家庭は本どころじゃないだろう、そんなん送るんなら食品とかもっと大事なことがあるだろうという批判が出るんですが(実際にネットではボロボロありました)本は心の栄養になるって思ってます。しんどい時に一冊の絵本に心が支えられるような経験が子どもには必要なんじゃないでしょうか。かつて子どもだった大人だっていくつになっても覚えてる大切な本があるのではないでしょうか。

 今年、愛回が誕生したこともあり久しぶりで絵本を探しましたが「ああ、これあったあった」と40数年前から何刷も繰り返している絵本を手に取る。読んでやる時の娘らのキラキラした目も自分の少しだけ優しくなる声も思い出せる。どんなに叱った後でも絵本だけは読んで寝てたね。こっちも覚えてしまって半分寝てても読めちゃったりするけど。

 以前、炊き出し支援をしてる杉良太郎氏が「売名か?という声もありますが」と聞いたマスコミに「ええ売名です」とスッポンと一言答えていて気持ちよかった。さすが名奉行!そうよな。何かしなくちゃ、と思ったらアレヤコレヤ言う間に動けや、って話だわね。しない善よりする偽善で結構。

 選んだ5冊
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白髪染め

2023-12-05 10:59:18 | 日々のいろいろ
 一応、高さ45センチのツリー出しました

 やたら美容院(と整骨院)の多い町内なんですが、最初の頃にアチコチ行って初回限定クーポンなど出し尽くし、結局は白髪染め専門店・格安のお店で落ち着いたワタクシ。そこはカットしてくれる美容師さんが二人だけで、片方は理容師資格のせいかやたら短いのを勧めてくるのよ。もうオバサン越えてオジサン。で、いつも頼んでたk松ちゃんが辞めると聞いて焦ったのは一年前。「私どうしたらええの?」とヨヨと泣いたらコッソリと「うちに来ます?」厚かましくも月イチで電車で通ってます。

 k松ちゃんは上娘と同い年やん。中学生になった娘さんの部活の当番応援で土日を休みにしたくて辞職。違う職種でパートさんしてる頑張り屋さんです。ゆくゆく美容師に復帰したいので忘れないためにも、たまにカラーカットは練習になるやら嬉しい事を言うてくれる。11月はどうしても予定が合わず20年ぶりに自分で染めることに。

 泡タイプが簡単と聞き及び一本買ってきた。ダークブラウン。説明書を読んで読んで読み込む。何しろド近眼なんやからメガネなしで行動に移すの大変。お風呂に新聞紙敷きまくり、耳カバーとか買うのもったいないからラップと輪ゴム。缶をフリフリして手袋した掌にプシュー。テッペン生え際念入りにと分かっちゃいるけど、泡が垂れてこないようにするので精一杯。こう?こう?もういい?鏡見えんし…あ、風呂蓋に飛んだ!と一人大騒ぎ。浴室暖房あって良かった。何が悲しいでスッポンで格闘か。

 とりあえず終了したものの、テッペン生え際は白いの残り。やっぱりな。月末のk松サロンが待たれます。テレビコマーシャルで女優さんが微笑みながら優雅にアワアワと髪を搔きあげてるのは誇大広告、と断言したい。
 
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