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ミホんち

2005年から書いてきた「ミホんち」
gooブログに引っ越してきました。
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今週の一冊

2005-09-30 20:50:59 | 本の話


 おっちゃんの出張に備えて多めに本を借りてきた。「読書の秋」だなあ。寝坊してもいいから夜中まで本を読もうと思うのに、いつも通りに11時半には眠くなってしまう。で、きっちり6時半に起きる私。(いつもは5時半起床でお昼寝つき)ったく融通がきかないというか体のつくりが原始的というか。

 ***今週の一押し***

 「東京タワー オカンとボクと時々オトン」 リリー・フランキー

 新聞に新刊案内が載るとチエックして、おもしろそうだと図書館で予約。ちょっと出遅れるとしばらく待たされてしまう。これは三ヶ月待ちで。

 リリー・フランキーを御存知だった?この本で初めて知ったけどイラストレーター、絵本作家、演出家…など沢山の顔を持つ人らしい。1963年の福岡は小倉生まれ。小倉から筑豊にそうして大分、東京へと出て行く作者の軌跡と母を東京に引き取って亡くすまでの暮らしを書いた自伝小説。

 「オカン。あれから、何年か経ったけど、今でもボクは淋しいでたまらんよ。」と母を思い出す作者の声に読者は故郷の母や亡くなった母を思い出して目頭が熱くなるだろう。思い出すオカンの姿はサヤエンドウの筋をとっていたり、包装紙を切って封筒を作っていたりするのだ。

 さんざんオカンに心配かけた作者であるが「オカンの毎日は幸せやったんやろうか?」と今でも自分に問いかける。私自身オカンとなって25年近いが、オカンの幸せは子供が難関とよばれる学校に行くことや、お金をいっぱい稼ぐことなどではない。自分自身を大好きでいてくれること、自分の人生を愛して暮らしてくれることである。リリー君、大丈夫だよ。キミのオカンは幸せだったさと声をかけたくなる一冊だ。

 **他には**

 「法王庁の帽子」 森村誠一
 6編の短編集。気軽にどうぞ。

 「炎のあとに、君よ」 早乙女勝元
 今や作家か平和活動家か分からなくなった早乙女氏の自伝小説。

 「半眼訥訥」 高村薫
 エッセー集。骨太小説を書く人のエッセーはやっぱり骨太。

 「還流」 稲葉真弓
 今から読みます。

 「焼きたてパンとジャム」 カントリーホーム
 涼しくなったのでそろそろパン作り再開か。
 

お集まり

2005-09-29 20:44:58 | 日々のいろいろ


 「写真は載せるな!」と念を押されたので隠してみました。(かえって怪しいじゃん)M子ちゃん、A子ちゃんと次女のAリちゃん。

 ああ、よくしゃべった。月曜からの少ない口数を補ってあまりある午後でした。私達は社宅(社宅??)仲間で、結婚したのがほぼ同時期。なので26年の付き合いになるんやねー。その間にそれぞれ女の子が二人ずつ生まれたもんで助け合ったり励ましあったりけなしあったりしながら暮らしたものでございます。

 さてさてAリちゃん、おばさんになったらこんなにつまらん話題で何時間も盛り上がれるのかと感心したでしょうか。それともおばさんになっても結構楽しいことが沢山待ってるんだと30年先に希望が持てたでしょうか。ご感想伺いたいような耳を塞ぎたいような。

 こき下ろししながらも労わりに満ち満ちたひと時でした。足腰頭が弱ってきても仲良くしようね。年取って必要なのは財布が一番、友達二番でしょうか。

 ご飯はこんな感じ。カップ麺も有力候補やったんやけど。

今週のもう一本

2005-09-28 20:12:34 | 映画・テレビの話
 ↑明日は友達が遊びに来るので紅茶のシフォンケーキ焼きました。前に炊飯器で懲りたので(5/8参照)普通にオーブンで焼きました。食べる前に生クリーム泡立てて添える予定。これで昼ごはんがカップ麺でも言い訳がたつやろう。

 で、午前中は大急ぎで映画を月曜に引き続きもう一本。

 「チャーリーとチョコレート工場」 2005年 アメリカ ★★★と半分
 監督 テイム・バートン
 主演 ジョニー・デップ

 秘密のベールに包まれたチョコレート工場に入れることになったチャーリーたち五人の子供たち。超変わり者の工場主ウオンカの案内で工場内を巡るが、わがままな子供たちの言動は思いがけない事態を引き起こしていく。

 奇想天外な空間は大人が見ても本当にワクワク。半年間特訓したというリスの動きは拍手喝さいものである。この空間がCGなしと聞いてびっくりだ。チョコレートの香りが漂ってくる映画館も数館あるそうだけど、中州大洋は無味無臭。友達が「チョコ食べたくなるよ」と言ってたのでひとかけしのばせて。

 いやー、ジョニちゃん演技してんだかアドリブで進めてるんだかというくらい納まってしまってる。このちょいとクセのある役どころはジョニちゃんならでは。でも私は「ニック・オブ・タイム」や「ギルバート・グレイプ」の真っ直ぐみせてくれるジョニちゃんも大好きでござる。

 ちょいと毒気のあるブラックユーモアも満載だけど、その後からほろりと追いかけてくる大切なものの姿にホッとするよ。


皮膚科

2005-09-27 18:38:09 | 日々のいろいろ
 ↑朝起きたらこんなことに。まるでおっちゃんの留守をいいことに、飲んだくれて二日酔いとなってしまった図である。確か八月にもこんな日があったが、その時は片側だったからなあ。「アトピーかも」などと言ってたが二日で消えたので放っておいたんだっけ。

 今回は皮膚科に行こうと決心。「汗疹性湿疹」だそうな。つまりはあせもみたいなもんね。でも放っておくと広がってきて治りにくくなるらしい。私ってば結構デリケートじゃないのさ。そうよ、山芋で手がかゆくなったりゴム手袋でも荒れたりするからなあ。飲み薬まではいらないと塗り薬もらってきました。あとは、帽子をしっかりかぶるようになどとファッションアドバイスまで受けてきた。

 が、今保険証がないんだわ。検印期間中なのよ。困るねー、10割負担だよ。診察代5590円と薬代1390円。ひゃー。もちろん、保険証が届いたら返金してくれるんだけど診察前に「どれくらいかかりますかね?」などと尋ねる小心者の私。なかなか厳しい。

 まさかどアップの写真を載せるわけにもいきませんでしたので、裏紙にサインペンで書いて携帯で写すなどというお恥ずかしい作業をしちゃいました。どうすればよかったのでしょうか?まだまだいろいろを使いこなせないことです。


今週の一本

2005-09-26 21:17:02 | 映画・テレビの話
 うふふさんから招待券をもらったので映画、映画。「NANA」「タッチ」「スターウオーズ3」「四月の雪」「容疑者室井慎次」の中から選択。あなたならどれ選ぶ?

 「容疑者 室井慎次」 2005年 日本 ★★と半分
 監督 君塚良一
 主演 柳葉敏郎

 御存知「踊る大走査線」シリーズのスピンオフ第二弾。室井管理官が自ら指揮をとった事件の捜査責任をとらされて逮捕される。若き新人弁護士・小原は彼を救おうと奔走するが、敏腕弁護士の灰島に追い詰められていく。いつも冷静沈着な室井の過去もちょいと明らかになったりもする。「踊る…」とはまったく違ったノリだけど、同じ登場人物で脇が固められておもしろい。青島刑事は出ません。

 いやー、邦画は字幕を読まなくていいからなあ、お気楽にダラリンして見ることができるわ。普通の日だし、始まってだいぶん経つのに結構な入りですぞ。隣がじいちゃんばあちゃんのカップルなんですが、これがずーっと感想のしゃべりどおし。茶の間じゃないんやから~。おまけにオシッコが近いのか私の前を通って二回づつトイレへ。ま、ええけどさあ。指定席やったけど、こっそり移動。

 新人弁護士役の田中麗奈が良かったわ。ひたむきさが出てて。それに福岡久留米出身やしね。おそらく<信念の男室井ここにあり!>という描き方をしたかったんやと思うけど、ずーっと額に縦ジワで同じ顔の室井サン、お疲れではございませんか?