midVamo

Miyagi no Iroiro na Doboku?
Mata Ikitai zo, hokkaiDo?

2013/5/11 2843D

2013-10-16 19:22:27 | GPS鉄

2013/5/11 函館本線2843Dの速度グラフです(関連記事)。

車両は函館~森間がキハ40 1807 + キハ40 831の2両編成、森~長万部間がキハ40 1807の単行でした。

 

函館~銚子口間。

ポイントはやはり渡島大野~仁山間の35km/h走行ですね。たぶん限界に近いんだろうと思いますが、仁山~大沼間の前半も同じくらいの急勾配ですがもうちょっと速度が出ているので、まだがんばれるのかもしれません。

 

銚子口~本石倉間。

銚子口からは下り坂なので、ここぞとばかりに飛ばしています。

森駅では分割作業のため停車時間が長くなっています。

 

本石倉~長万部間。

待ち時間もなく快調です。

 

全区間、ほぼ定刻運行でした。

 

標高グラフです。

渡島大野~大沼間が絶壁のようです!

 

(グラフの作成にはカシミール3Dを使用させていただきました)

(etrex30Jで「記録方法:自動、記録間隔:最高」の設定で記録した軌跡です)



JR東日本神田交直流変電所

2013-10-15 21:02:30 | 変電所

JR東日本神田交直流変電所です。さすがに都心部だけあって機器類は建物の中に納められており、また立体構造で占有面積を節約しています。

 

一部の機器類は外から見えるところにあります。侵入防止柵の先端が痛そうです。

 

隣では何やら工事が行われていました。「東北縦貫線」というものの工事のようです。

 

(取材日:2012/12/29@東京都千代田区)

 


2013/5/11 3095B

2013-10-14 18:13:35 | GPS鉄

2013/5/11 東北新幹線はやて95号3095Bの速度グラフです(関連記事)。

はやて95号は「はやて」を名乗っておきながら各駅停車・自由席あり・車内販売なしのこだまクラスの列車です。車両はE5系なので快適です。

 

古川~新青森間。

各駅停車ということであまりスピードが出せていません。盛岡でこまち95号の切り離しのため停車時間が長くなっています。

定刻運行でした。

 

(グラフの作成にはカシミール3Dを使用させていただきました)

(etrex30Jで「記録方法:自動、記録間隔:最高」の設定で記録した軌跡です)


JR東日本新築館変圧ポスト

2013-10-12 18:35:03 | 変電所

JR東日本新築館変圧ポストです。東北新幹線の脇に設置されています。

 

勉強不足のため用途はよくわかりませんが、上下線各上下方向の4回線が引き込まれています。

東北新幹線には10km間隔くらいでこのような電気設備があるようです。

 

(取材日:2013/1/6@宮城県栗原市)

 

 

 


2013/4/2 3096B

2013-10-11 20:21:46 | GPS鉄

2013/4/2 東北新幹線3096Bはやて96号 盛岡~古川間の速度グラフです。

車両はE5系でした。(関連記事)。

 

盛岡~古川間。この区間は駅が多く、新幹線らしい速度グラフになりません。新花巻~北上は特に駅間が短く、270km/hに達する前に減速に入っています(トンネルがあるので最高速度を取りこぼしている可能性もありますが)。

 

(グラフの作成にはカシミール3Dを使用させていただきました)

(etrex30Jで「記録方法:自動、記録間隔:最高」の設定で記録した軌跡です)

 


東北電力サンドビック支線32番~30番鉄塔

2013-10-10 20:16:04 | 送電線(東北電力)

東北電力サンドビック支線32番鉄塔です。これを最後に供給先であるサンドビック瀬峰工場に引き込まれています。

 

31番鉄塔です。

 

30番鉄塔です。

 

サンドビック支線は割と新しい送電線のようです。また鉄塔番号からわかるように、けっこう遠くから引っ張ってきています。

 

(取材日:2013/1/6@宮城県栗原市)

 


東北小さな乗り鉄の旅第2弾

2013-10-02 21:02:19 | 乗り鉄

2013/8/24の東北小さな乗り鉄の旅第2弾です。

トータル 465.0km 524分(8時間44分)の乗車でした。

ルート 古川-1724D-小牛田-525M-新田-526M-小牛田-2542M-仙台-827M-山形-1435M-新庄-8728D-仙台-3623D-石巻-1648D-小牛田-1749D-古川

 

小牛田~田尻間にある江合川鉄橋に速度制限がかかっているようなので(関連記事1関連記事2)、まずその確認に向かうことにしました。小牛田から525Mに乗車し、速度標識探しです。例の鉄橋の速度制限は60km/hと表示されていました。525Mは石越でギリギリ526Mに乗り換えできるダイヤになっていますが、遅れて接続できないと後の行程に響くので、手前の新田で526Mを待つことにしました。江合川鉄橋の速度制限は上りも60km/hと表示されていました。

写真は1724D キハ112-215の正面と側面@小牛田駅と、525M クハ700-1504の側面@小牛田駅、526M クモハ701-1513の車内型式銘板です。

 

小牛田から2542Mで仙台に向かい、ちょっと買い物をしてから仙山線827Mで山形に向かいます。小牛田~新田~小牛田~仙台まで701系攻撃を食らったので、827MのE721系はホッとします。が、山形から新庄の1435Mはまたもや701系攻撃で、しかも大混雑でびっくりしました。客層的に普段でも混雑していそうな感じでしたが、「新庄まつり」に向かうお客さんも多数いたようです。2両編成のワンマン運転で、ほとんどの駅で一番前の扉しか開かないため降車客を捌ききれず遅れが発生していました。

写真は2542M クハ700-1030の側面@小牛田駅と827M クモハE721-23の車内型式銘板と製造銘板、1435M クモハ701-5504の側面@新庄駅です。

 

新庄からは8728D「リゾートみのり」号に乗車します。近所を走る列車ですが、乗車するのは初めてです。アテンダント「みのりっこ」さんが乗車証配りや車内販売、オッサンたちの相手と活躍していました。車掌さんも2名体制で、けっこう気合が入っています。中山平温泉~鳴子温泉間の鳴子峡では速度を落とすサービスまでありました。

写真は8728D「リゾートみのり」の正面@新庄駅です。

 

仙台からは石巻への「直通快速」3623Dに乗車します。夏休みの土曜日夕方ということでけっこう混雑するのかと思っていたらガラガラでした。震災で寸断している仙石線の代替列車という趣旨ですが、バスも多数走っているので、そちらに客を取られているのかもしれません。

写真は3623D キハ112-113の車内型式銘板と側面@石巻駅です。

 

石巻で晩飯をとり、1648Dで帰路につきます。冷房なし車両のため窓が開きっぱなしで、虫がたくさん入ってきていました。JNR表示のままの北海道と違い、扇風機のカバーの表示は「JR東日本」になっていました。

写真は1648D キハ40 573の正面・側面@石巻駅と正面@小牛田駅です。尾灯が片方切れていて整備不良ですね。

 

小牛田からは1749Dに乗車です。写真は1749D キハ111-151の正面@小牛田駅と車内型式銘板です。

 

行程表です。「国鉄っぽいフォント」を使用させていただきました。