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Miyagi no Iroiro na Doboku?
Mata Ikitai zo, hokkaiDo?

北海道乗りバスの旅(滝新線・芦旭線・歌志内線)

2015-02-01 21:16:38 | バス

2014/12/6 北海道乗りバスの旅です。新十津川町を出発し、歌志内市に至るコースです。

 

札沼線新十津川駅から徒歩で新十津川役場停留所に移動し、北海道中央バス滝新線に乗車します。出発時点では3名の乗車でしたが、下車する滝川ターミナルまでの間に10名程度の利用がありました。後ろドアが凍結でうまく開閉できない場面が何回かありました。写真は新十津川役場停留所に停車中の車内です。

 

北海道中央バス滝川ターミナルは滝川駅に隣接しています。滝川駅から13Dオホーツク3号に乗車し、旭川駅にワープします。写真は13Dの車内です。さすがにかぶりつき席は先客がいました。

 

旭川駅から北海道中央バス旭川ターミナルに徒歩で移動し、芦旭線に乗車します。乗車時間1時間ちょっとの普通のローカル路線ですが、トイレつきの立派な車両がやってきました。トータルの乗車人員は10名ほどで、旭川市街から芦別市街まで乗り通す方も数名いました。

 

終点芦別停留所を後にする芦旭線の車両です。芦別停留所は芦別駅から少し離れたところにあります。しかもこの路線は芦別駅前を通るのに、華麗にスルーします。芦別駅の立場は「無い」ようです。

 

芦別停留所から芦別駅まで歩き、根室本線2432Dで滝川駅にワープします。写真は乗車したキハ40 739@滝川駅です。

 

滝川駅から北海道中央バス滝川ターミナルに移動し、歌志内線に乗車します。目的地は歌神停留所でしたが、時間があったので、少し先の歌志内市街停留所まで乗車し、そこから戻る行程を取りました。雪のため車両の写真はありません。車内の写真も撮り忘れていました。写真は滝川ターミナルで購入した乗車券です。

 

北海道中央バス滝新線:新十津川役場10:10 滝川ターミナル10:24

JR北海道函館本線13Dオホーツク3号:滝川10:39 旭川11:15

北海道中央バス芦旭線:旭川ターミナル12:00 芦別13:15

JR北海道根室本線2432D:芦別13:43 滝川14:15

北海道中央バス歌志内線:滝川ターミナル14:30 歌志内市街15:30

北海道中央バス歌志内線:歌志内市街15:58 歌神16:01


北海道乗りバスの旅(万字線・三笠線)

2015-01-05 22:06:50 | バス

2014/11/8 北海道乗りバスの旅です。岩見沢を基点に万字線(旧万字線代替)・三笠線(旧幌内線代替)に乗車しました。

 

まず万字線を往復します。往復とも岩見沢市街はほどほどの乗車人数でしたが、郊外に出ると数名程度、末端部分は貸切になりました。

 

終点の「毛陽交流センター」停留所です。広い駐車場があります。到着時は誰もいなかったのですが、その後バスに誘われたのか、乗用車が何台か立て続けに入ってきました。

 

毛陽交流センターです。トイレ・休憩所のほかに農産物直売所がありますので、帰りのバスを待つ時間を持て余さずに済みます。ちょうど昼時だったので、地元のパン工房「ミルトコッペ」のレーズン食パンを購入しました。なお直売所は冬期休業とのこと。トイレ・休憩所が冬期閉鎖になるかは不明です。

 

往復ともこの車両でした。旧万字線の終点はもっと先で、別のバスに乗り換える必要があります。今回は時間が合わず乗車できずでした。

 

岩見沢に戻り、三笠線を往復します。三笠までの間はびっくりするくらいの高乗車率でしたが、その先は数名程度、末端の2区間ほどは貸切でした。写真は折り返し便出発時の車内です。

 

終点幾春別町停留所は旧幾春別駅跡にあります。トイレつき待合室が設置されています。

 

北海道中央バス万字線:岩見沢ターミナル10:38 毛陽交流センター11:17

北海道中央バス万字線:毛陽交流センター11:35 岩見沢ターミナル12:13

北海道中央バス三笠線:岩見沢ターミナル12:20 幾春別町13:15

北海道中央バス三笠線:幾春別町13:30 岩見沢ターミナル14:24

 


北海道乗りバスの旅(夕張・小樽)

2015-01-04 17:01:37 | バス

2014/10/25 北海道乗りバスの旅です。札幌~夕張・小樽~札幌の高速バスに乗車しました。

 

札幌駅前ターミナル09:15発北海道中央バス高速ゆうばり号に乗車です。かなりの乗車率でしたが、途中の南幌・栗山で多くの方が下車し、夕張に入ったのは5名ほどでした。

 

終点まで乗りたいところでしたが、夕張変電所の取材のため「夕張テニスコート」停留所で下車です。同じところにある夕鉄バスの停留所名は「ゆうばりテニスコート前」です(夕鉄バスの路線図では「夕張テニスコート前」になっています。どっちが正しいんだ??)。

 

取材を終えて夕張駅に着くと、先ほどのバスが折り返し休憩中でした。ここが高速ゆうばり号終点の「レースイリゾート」です(停留所ポールの表示は「夕張レースイリゾート」になっています。どっちが正しいんだ??)。ここは夕張駅前なのですが、駅のことは全く無視されています。

 

夕張からは石勝線2632Dで千歳に向かい、千歳からはちょうどいいタイミングですべこんできた3897M快速エアポート141号に終点小樽まで乗車しました。

 

小樽駅前15:40発の北海道中央バス高速おたる号(北大経由)に乗車して札幌に向かいます。乗車人数は5名ちょっとだったと思います。

 

途中の札幌駅前で下車しました。「札幌駅前ターミナル」ではなく、駅から少し離れた路上に降ろされますので注意が必要です。ちなみにこのバスの終点は「札幌ターミナル」で、札幌駅からはかなり遠いところになりますので、さらに注意が必要です。

 

北海道中央バス高速ゆうばり号:札幌駅前ターミナル09:15 夕張テニスコート10:52

徒歩移動

JR北海道石勝線2632D:夕張12:31 千歳14:06

JR北海道千歳線・函館本線3897M快速エアポート141号:千歳14:10 小樽15:18

北海道中央バス高速おたる号(北大経由):小樽駅前15:40 札幌駅前16:35


北海道乗りバスの旅(中標津・羅臼・標茶)

2014-11-16 20:32:56 | バス

2014/8/13 北海道乗りバスの旅です。中標津(なかしべつ)を起点に東西を往復しました。

 

中標津ターミナルに到着した阿寒バス釧路・羅臼(らうす)線3便羅臼営業所行きです。なかなかの混雑でしたが、座席は確保できました。多くの乗客は途中の標津営業所で降り、羅臼まで乗車したのは10名ほどでした。

 

帰りの便まで時間があるので徒歩で羅臼変電所まで取材に行きました。最寄は「高校前」停留所です。よそ者からすると「何高校さ?」となるネーミングです(ちなみに羅臼高校です)。

 

高校前停留所から阿寒バス釧路・羅臼線8便市立病院前行きに乗車します。車両は先ほどと同じです。整理券は番号のみのシンプルなものです。標津(しべつ)営業所までの区間で乗客は計5名ほどでしたが、標津営業所からはたくさんの乗客がありました。

 

阿寒バス標津営業所の車庫です。

 

標津営業所前に停車していた「トドワラ」号です。夏の間だけ運行される尾岱沼(おだいとう)線の1往復につけられている愛称です。

 

標津営業所からは阿寒バス標津標茶(しべちゃ)線316便標茶駅前行きに乗車します。車両は先ほどの「トドワラ号」が変身していました。標津営業所出発時点では同業者さんと私の2名、全区間でも5名程度の乗客でした。こちらも整理券は番号のみです。

 

帰りは阿寒バス標津標茶線319便です。車両は316便と同じです。標茶駅前では私のほかに1名のみの乗車で、その1名もほどなく下車してしまい、貸切状態で中標津に至りました。中標津からは乗客ゼロのまま出発していきました。ちなみにこの便の出発時刻前に標茶駅に到着する釧網本線4740Dがこの日は遅れていたのですが、4740D到着と同時に定刻発車してしまいました。列車との接続は保証しないというのが建前のようですが、乗継客がいるかもしれないですし、ちょっと待っていてほしいです。

 

阿寒バス釧路・羅臼線3便:中標津09:40 羅臼営業所11:10

阿寒バス釧路・羅臼線8便:高校前12:50 標津営業所13:43

阿寒バス標津標茶線316便:標津営業所14:00 標茶駅前16:10

阿寒バス標津標茶線319便:標茶駅前17:05 中標津18:33


北海道乗りバスの旅(西興部・興部・雄武・枝幸・浜頓別・音威子府・名寄)

2014-11-15 17:42:16 | バス

2014/8/11 北海道乗りバスの旅です。西興部(にしおこっぺ)を起点に北回りで1周しました。

 

西興部バス待合所です。このあたりはオレンジ色の建物が多いです。

 

 ここから名士バス興部(おこっぺ)線4便興部行きに乗車。途中乗降客含め10名ほどの乗客でした。

 

興部からは北に向かう行程ですが、乗継時間がたっぷりあるので、北紋バス興部線7便紋別(もんべつ)高校行きでいったん南に向かいます。5名ほどの乗客でした。

 

折り返しは沙留(さるる)市街です。立派な待合所が整備されています。

 

沙留市街にやってきた北紋バス雄武(おうむ)線7便雄武高校入口行きです。乗車していたのは2名。ハイテクな料金表示板が装備されています。

 

雄武で宗谷バス音標(おとしべ)・雄武線3便枝幸(えさし)ターミナル行きに乗り換えます。先ほどの便にも乗車していたバス旅女子?さんと私の2名のみ乗車で、途中の乗降客はありませんでした。

 

宗谷バス枝幸ターミナルの車庫です。

 

ここからは宗谷バス浜頓別(はまとんべつ)線3便浜頓別ターミナル行きに乗車です。10名弱の乗客でした。バス旅女子?さん、まだ乗ってます。

 

 

浜頓別ターミナルで乗車券を購入。

 

浜頓別ターミナルからは宗谷バス天北宗谷岬線6便音威子府(おといねっぷ)行きに乗車です。この便は鬼志別(おにしべつ)ターミナル発で、すでに整理券番号39に達しています。浜頓別からは2名の乗車で、途中乗降客を含めても5名ちょっとの乗車でした。ちなみにバス旅女子?さんは浜頓別でお別れでした。

 

音威子府から名寄(なよろ)までは復活したばかりの62Dサロベツに乗車です。

 

名寄からは名士バス興部線10便に乗車です。途中乗降客含め20名ほどの乗車だったと思います。

 

名士バス興部線4便:西興部09:00 興部09:30

北紋バス興部線7便:興部10:00 沙留市街10:15

北紋バス雄武線7便:沙留市街10:28 雄武11:16

宗谷バス音標・雄武線3便:雄武11:45 枝幸ターミナル12:55

宗谷バス浜頓別線3便:枝幸ターミナル13:05 浜頓別ターミナル13:50

宗谷バス天北宗谷岬線6便:浜頓別ターミナル14:04 音威子府15:28

JR北海道宗谷本線62Dサロベツ:音威子府15:46 名寄16:32

名士バス興部線10便:名寄 16:57 西興部18:00


テレビ塔入口

2014-11-10 21:26:14 | バス

北海道西興部村に「テレビ塔入口」という、とても素敵な名前のバス停があります。

 

名寄方面です。道路から一段下がったところに設置されていて、冬は雪に埋もれてしまいそうです。

 

名寄方面時刻表。道路から離れているので、肉眼では見えません。

 

興部方面です。こちらも道路から離れたところに設置されています。

 

御本尊様が設置されている山です。西興部ケーブルテレビの受信点が設置されているようです。かつてはNHK-TVの中継局があったとのこと。村民あげての設置だったとのことで、その思いがバス停の名前になっているのかもしれません。

 

(取材日:2014/8/12@北海道紋別郡西興部村)