古河総合公園の大賀ハス 2020年07月22日 | きれい 今年も市内の公園へ行き 神秘的な蓮の花を見て来ました 蓮の花は古代ハスと呼ばれている「大賀ハス」です 今回は見に行くのが遅かったため 花びらが散ったあとの花托がだいぶ目立っていました 7月半ばを過ぎてしまうと花数が少なくなっていてちょっとガッカリ 公園の蓮の花は 1975年に千葉市から二株いただいて今に至っています 千葉市の遺跡から二千年前の古代の蓮の実を発掘し 発芽させた植物学者大賀博士から「大賀ハス」と名が付いています 小太郎も一緒に来ました 雨続きで地面がぬかっていて 小太郎と主人は早めに退散 車の中で待ってもらいました 何という名のトンボでしょうか? 蓮池そばで咲いているミソハギに寄って来たモンキチョウです