これまでやってきた「ここがおかしい熊森協会」のまとめです。今までの「ここがおかしい熊森協会」シリーズを一つづつ要約した形となっています。
シリーズの一番初めである1では熊森の外来生物対策観に疑問を呈しました。具体的には、在来生物を囲い込んで保護すればいいという案に対し、グリーンアノールという小型のトカゲを例にしそれは現実的に有効なのかつっこみました。また熊森の外来生物法に対する見解は歪んだものではないかとの指摘も行いました。
2では熊森の外来生物対策批判を批判しました。ここでは熊森の使用している例示が在来生物間のものであり外来生物問題に使用するには不適当であること、いずれ落ち着くのであれば問題なしとするのであれば、そのような見解をするものが予防原則を支持してもただのポーズにしかならないことを指摘しました。また彼らの言動に見られる陰謀論的な部分にも言及しました。
3では熊森の生命倫理観が欺瞞的であるということを指摘し、自分に都合の良い部分しか引用しない体質を踏まえてそもそも議論をおこなうには未熟すぎると結論付けました。
4では熊森は批判に対し何ら答えていないことを彼らが有名になったドングリ散布事件を例に指摘しました。また、彼らが議論をしたいと言いつつも専門家と向き合うためのリングには上がらない口先だけの存在であることも指摘しました。そして彼らの専門分野であるはずの獣害対策においても個体数把握の精度を高めることを放棄したド素人のクレーマーにすぎないと結論付けました。
5では熊森に決定的に足りない論証の際のルールについてさわりにすぎませんが説明しました。ここでは論証をおこなう際に参考になる本も紹介しました。
以上がこれまでおこなった「ここがおかしい熊森協会」のまとめです。今後のシリーズ予定としてはドイツの外来生物対策を調べ、熊森のHPにある内容が正しいのか検証しようと思います。また、もう少し彼らの本丸である獣害問題にも踏み込めればいいなあと思っております。
シリーズの一番初めである1では熊森の外来生物対策観に疑問を呈しました。具体的には、在来生物を囲い込んで保護すればいいという案に対し、グリーンアノールという小型のトカゲを例にしそれは現実的に有効なのかつっこみました。また熊森の外来生物法に対する見解は歪んだものではないかとの指摘も行いました。
2では熊森の外来生物対策批判を批判しました。ここでは熊森の使用している例示が在来生物間のものであり外来生物問題に使用するには不適当であること、いずれ落ち着くのであれば問題なしとするのであれば、そのような見解をするものが予防原則を支持してもただのポーズにしかならないことを指摘しました。また彼らの言動に見られる陰謀論的な部分にも言及しました。
3では熊森の生命倫理観が欺瞞的であるということを指摘し、自分に都合の良い部分しか引用しない体質を踏まえてそもそも議論をおこなうには未熟すぎると結論付けました。
4では熊森は批判に対し何ら答えていないことを彼らが有名になったドングリ散布事件を例に指摘しました。また、彼らが議論をしたいと言いつつも専門家と向き合うためのリングには上がらない口先だけの存在であることも指摘しました。そして彼らの専門分野であるはずの獣害対策においても個体数把握の精度を高めることを放棄したド素人のクレーマーにすぎないと結論付けました。
5では熊森に決定的に足りない論証の際のルールについてさわりにすぎませんが説明しました。ここでは論証をおこなう際に参考になる本も紹介しました。
以上がこれまでおこなった「ここがおかしい熊森協会」のまとめです。今後のシリーズ予定としてはドイツの外来生物対策を調べ、熊森のHPにある内容が正しいのか検証しようと思います。また、もう少し彼らの本丸である獣害問題にも踏み込めればいいなあと思っております。
熊に喰われて死んじまえ
逮捕状が出ていたが帰ってこなかった、仕方なく帰ってきたが、刑が確定。
大阪や兵庫では轢き逃げがデフォらしいが、人間の屑だね。
そいつは製薬会社の娘で奥野美歌と云う奴。
人間の屑で卑怯者のキチガイ集団が、奥野美歌を見てわかるように、
まさにキチガイの集まり!
【ひき逃げ犯】☆奥野美歌☆情報スレ☆【海外逃亡】
1 :Fit:2004/05/16(日) 03:14
遺族サイト
http://kawaiso.no-ip.com/cgibin/sh_data/sh_data/10_log.html
有志によるまとめサイト
http://asiyaziko.heavy.jp/
>動物溺愛団体
2chあたりでは動物愛誤ともいいますね。愛する者を誤る、誤った愛し方といったところでしょうか。
>代替案の提示も調査もろくな勉強もせずに、感情だけで「布教活動」をしているため、最前線にいるまっとうな人々は、ウンザリしています。
・・・・・・そうなんですよね。彼らの場合ほとんどなにがしかの勉強をしているようには見受けられません。反論するのは構わないのですけど、せめて反論先の相手が何言ってるのか把握しないと議論が成り立たないんですけどね。
>こういう、半ば宗教がかったクレージークレーマー団体の存在は、逆に自然や動物への対応に、邪魔にしかなりません。
ほぼ同意します。
私はツキノワグマの観察などを趣味にしている者ですが、「ドングリをまこう」と妙なことを言っている団体がいるなとは漠然と思っていたのですが、熊被害の現場の行政や被害者の方に接していると、ここ近年、さらに急速に口が堅く・警戒されるようになってきました。
その原因が、こういうろくでもない団体のせい。
動物溺愛団体が、「熊>人」の構図で、現場で必死な対応をしている人々の神経を逆なでし、代替案の提示も調査もろくな勉強もせずに、感情だけで「布教活動」をしているため、最前線にいるまっとうな人々は、ウンザリしています。
こういう、半ば宗教がかったクレージークレーマー団体の存在は、逆に自然や動物への対応に、邪魔にしかなりません。
今回、ツキノワグマの大量加害事故があって、新聞記事を見ていたのですが、頭がおかしいとしか思えないようなコメントを見つけ、怒りに我を忘れました。
被害者を傷つけても平気な連中に、自然を語る資格はありません。
>熊の保護に関しては多少の理解出来ますが外来種に関しては全く理解出来ません。
これについても胡散臭いんですよね。今回は彼らの専門とされる獣害問題までは踏み込めませんでしたが、また勉強してから取り上げるつもりです。
>本当に熊を保護をしたいのならゴルフ場を買い取るぐらいの行動が出来ないと駄目でしょうね?
たしかあそこの団体はトラストでいくつか森林を持ってるはずですよ。熊森のHPにあると思います。
行政など叩きやすい団体を叩き自分達の偏った意見を押し付ける最低な団体です。熊の保護に関しては多少の理解出来ますが外来種に関しては全く理解出来ません。外来種から直接被害を受けない都会の真ん中に事務所を構えて被害を受けた地方の人たちの気持ちを踏みにじり勝手な事をいつも言っています。本当に熊を保護をしたいのならゴルフ場を買い取るぐらいの行動が出来ないと駄目でしょうね?(絶対に無理ですが)
数年前に行われた外来種のシンポジュウムで自分達の意見だけ押し付けて売名行為を行った熊森の姿を見て怒りを覚えたのは私だけでは無いと思います。がんばってください。