令和5年7月27日(木)
富士市: 源太坂クリニックの駐車場前
この前に、
この前に、
「カンカン堂」を探しに行く。
伝法1丁目の滝下まで行くが、
それらしきものは、
見当たらず。
徒歩でも探す・・・。
<源太坂中途の富士山>
源太坂もそうかな?
と近辺をぐるぐる。
クリニックの駐車場に入ると、
あるある!
源太坂から眺める
源太坂から眺める
富士山も最高!
<源太坂からの見事な富士>
電線がちょっと
不二の雄大さに茶々入れ?
それでも、心は至上の快晴かな。
<芭蕉句碑>
芭蕉の句碑の句は、
「目にかゝる
時やことさら
五月富士」。
最後の上方帰郷の際、
箱根を越えた辺り、
ちょうど富士山の全貌が
見えてくる。
俳聖の最期を気遣ったか、
富士は五月晴れとなって、
その姿を
「ことさら」に美しく
現してくれる。
曾良宛書簡では、
箱根は雨、三島への下りも
難儀したことが報告されて
いるので、
この「五月富士」は
心象風景としての富士か、
または
雨の合間の瞬間の眺望
だったのか・・・。
時は、元禄6年の5月!
今回の富士は、
私にとっても
「不二」の世界。
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