あすなろ

塾長日記

走りながら充電せよ その5ヘタレストーリー

2012-01-04 17:05:02 | Weblog
走りながら充電せよとか充電しながら走れとか題が定まっていません。すんません。お正月はケーブルテレビで眠狂四郎、妖艶地獄なんていうのを見ていましたよ。まぁなんでも、すぐ殺されるストーリーです。村娘とかが山賊に襲われて、そこに眠狂四郎がいつのまにか立っていて、山賊みんな殺しちゃうの。いくらなんでも殺しすぎ。この後、キルビルなんてアメリカ映画も日本刀で日本で切りまくるストーリー、あのね。日本ってそんなことないって、あんなにみんなが殺してばかりいたら街を歩けないだろうって
友人のプログに地上波は見ていないと書いてあったけれど、ボクも見なかったなというか見れなかったね。内容がひどすぎぎた。タレントが自分が失敗した話しを面白おかしくしゃべっているだけ。滑った話ってそれ業界言葉だろ。楽屋の裏話とか。嫁が怖いとかさ。もっと心から笑える話プロならしろって、マスコミはテレビも新聞も震災のあと死んだね。東京電力のCM料一千億とかもらっていて、いまさら原子力発電の批判もできないでしょうしね。収入減で番組なんか作れないんじゃねーのだからあの見たくもない北朝鮮の息子の顔ばかりニュースで垂れ流しやがって、見たくねーよ。あの顔。だから眠狂四郎あたりを見ていたほうがまし、これがまたすごいヘタレストーリーだものね。うつ病の治療にはいいらしいね。こういう滑稽なストーリーがね。正月以外にはこんなの何時間も見れないね。昔は映画館に並んで煙草の煙と便所が臭い中立ち見だもんね。そういうことを思い出したりして、とにかく主人公が強すぎ、
ほら後ろの奴なんか、後ろから切りつければ殺せるだろう。自分が殺されるの順番に待っているんだからね。笑っちゃうよ。
さて、新年、受験屋さんだし母親は大変だし、だからこそ充電しながら今年はね。走り続けようと言う話。