あすなろ

塾長日記

もうすぐ中学受験だね

2012-01-03 16:54:04 | Weblog
いよいよ受験ですね。
極暑の暑い日々も、そして寒い日も雨のも、よく頑張ってきました。
これからは、そのことを思い出して、自信を持って試験に臨んでくださいね
もし時間が戻せるならと考えても、じゃあほかのやり方があったのか
他の人は、どれほどやってきたのか
考えてみれば、この受験は今までの自分の自分だけの生き方というものです。

もしだめだったらなんて仮定しないで、まっダメだったら高校でのリベンジをお勧めしますけれど、その時はその時で考えましょう。

今考えるに一番不足しているのは、チクショウ、やってやるぞと言う気迫ですね。鬼気迫るという言葉があるけれど、本当に難関突破者はうちで見ていても、『もう勉強やめろ。』と言う感じの生徒がいました。

残りの日々、力の限り、自分の実力を試してやると言う
気構えを持って突き進んでいってください。

心より合格を祈念いたします

走りながら充電せよ その4 元日の救急車

2012-01-03 15:49:25 | Weblog
走りながら充電せよ その4 元旦の救急病院
 大晦日の件で、母親はかなり病気が重いと思いながら何の食べ物もない元旦の朝を
食事していると、突然母が泡を吹いて気絶した。本当にこんな時、冗談だと思ってしまうのですね。何してるのなんて言って顔を見ているうちに、これはただ事ではないと思いました。今日はね久しぶりにかみさんに会うのですよ。それで今日は行けないと電話するとかみさんの母親が脳梗塞で倒れた時3時間も救急車を呼ぶかどうかを話していて、搬送が早ければ、もう症状は軽かったと言われたと言うので、すぐ救急車を呼んだ。なぜか4分で消防車と一緒に元旦の朝、救急車はやってきた。最大の喜劇は最大の悲劇だと言う。町中にサイレンの音、やめてくれと飛び出たら、私は思いっきり転んだ。ストレッチャーがワタシに横付けされて、私を乗せようとする。後ろからはいつのまにか母親が歩いて出てきて、救急隊員によろしくなんてのんきな事を言っている。『俺じゃない』と絶叫。
 病院で何でもないと言われた頃、転んだところは痛くてワタシ歩けない。もう一度かみさんに電話をすると、かみさんの父親が救急車で運ばれたという。お互いに親の面倒を見ている。そして今日二人が合うということは一人になっちまうので、二人とも倒れた、しかも気を失ったのではないだろうか。検査結果は二人とも異状なしだった。

走りながら充電せよ その3大つごもり

2012-01-03 14:40:48 | Weblog
走りながら充電せよ その3 大つごもり
 病気の母は昨年3つもおせちを頼んでしまったので、妹に注文禁止令を出されていて、大晦日部屋をのぞくと、紅白も見ないでポツンとしている。かわいそうだから じゃあスーパーでも行くかとタクシーを呼び閉店間際のスーパーへかまぼこは買ってあると言うのだけれどあったかなと思いつつ、餅とハムと花を買った。モッタイナイ、もったいないというのをタクシーを呼んで、帰宅。餅は持とうかというのをいいと言って、ついたらやっぱりスーパーに忘れてきていた。取りにもどると言うけれど、今日はもうスーパーもやっていない。そしてかまぼこはどこにもなく、ひゃあ何にも食べ物のない大晦日です。