あすなろ

塾長日記

死に物狂いでお勉強

2011-10-24 17:59:36 | Weblog
いよいよ11月です。入試まで実質100日ですね,

これからは算数では濃度の問題、国語では論説文、社会なら室町時代と言うように単元別に一日一教科ずつやって行ってくださいね。100日ですから2回はできると思います。
足りない分は冬季講習でやってください。
さて、やはり入試が近付いてきますと、どうしても『勉強が煮詰まる』例えば、もう飽きちゃって頭に入らないなら、休むなり、帰って家でやればいいのに、いや頑張るなんて机にしがみついている状態です。

東日本大震災でも医者や看護婦、自衛官なども強制休暇があったそうです。
あんまり早めに受験勉強をやらせるのは反対ですが、この時期になったら
もう思いっきり勉強をやってほしいものです。そうして勉強をすればするほど休養休憩の大切さがわかると思います。例えば外を一周歩いてくるだけでも効率がぐっと変わります

煮詰まるとは勉強勉強と言って結局は勉強をしない状態です。
今から受験までは本当に死に物狂いでいいと思います。


受験も病気も自覚次第

2011-10-24 14:27:25 | Weblog
糖尿病はテレビでもためしてガッテンとかは6回も糖尿病関連を放映している。予備軍を含めて1200万人だからね。どれも合併症になったら大変だと訴える。糖尿病合併症は失明や人工透析、足の壊疽から切断ということになるとこれほどあらゆる媒体で啓蒙されているのに、先日亡くなった柳ジョージさんとか、合併症発症者が後を絶たない。合併症を発症した人は、もっときちんと対処しておけばよかったとみんな反省している。そうはいっても痛くもなく、食欲不振もなく、目立った不快さが表に出ないから放置しておいたと言うのが、実情だろう。病気は生き方がそのまま反映される。糖尿病教育入院で靴下は異常を発見できるように白の木綿とか、とにかく炭水化物は気をつけろとか教わって十分注意しているけれどもそれでも、時にはガーと血糖値が上がることがある。睡眠不足とかイライラとか運動と食事以外にも血糖値が上がる要素はある。結局は自分でメモをとって病気と対決する。いつもその合併症の恐怖を自覚して、体に気をつけるしかない。
受験も病気も自覚次第