病気の誤解

自営を始めて２７年毎晩、こんなちっぽけな会社でも経営者として、仕事のこと特に資金繰りでは眠れない夜ばかりであった。


糖尿病と言うとだらしない生活、食べすぎ運動不足、肥満、周りの人は笑いながら言うけれど実は睡眠不足こそ、自分で実験しても


１００位血糖値は跳ね上がる。さらにホルモンの関係で腹は出る。病気なんだからね。

こんな病気血糖値を上げないお茶なんか飲んだところで治るわけじゃない

病気というのはへんなキノコで作ったお茶を飲んでがんが治るものじゃないんだ

セレブモンスター 余り近づきたくない女

この事件がすぐ事務所の隣で下半身が発見されたことと、発見した人の前を歩いていたのが自分だったということ、最後まで謎である頭部遺棄の場所には思い当たることがあること、などで自分にとっては他人事とは思えなかった事件だったけれど、一番の衝撃は、カオリンと呼ばれていた犯人がまったく『あいつ』にそっくりだったことだった。
そうして、あらゆる記事などをスクラップしてみると、本当に高校が同じだった。『あいつ』もほとんどすべての女子大生がそうなように早稲田だ慶應だと言って入試のために東京に出てきて、今さら地方の国立など受けられず東京のそこそこの女子大に入るのだ。そうしてコンパだ婚活だと言って危ないバイトもやって最後は結婚する。結婚相手は三高だ
背が高いこと、収入が高いこと、学歴が高いこと、全く相手の人間性など関係ないところが問題だ。聞くところによると婚活で最初に聞くのが『年収は』と言うのもいると言う。
ここのところで『普通の』男だったら引くけれどね。そんなこと何であんたに言わなくちゃならないの。っていうことだ。こちらが言っている『あいつ』とは友達（うちの講師）
についてきた。講師にするとも何とも言っていないのに勝手に始めて（うちは個別だからね）今だったらジョーダンじゃないけれどバブルの時は慢性人手不足だったからね。
話はいつも結婚指輪を持って結婚してくれと言う男が新潟の実家までやってきたという話だった。生徒の女子生徒にパーティ券を売ろうとして、首にしたら、ボクのこと労働基準局に提訴しようとして、逆に叱られてゃんの
まったくね。すぐに訴えるだの言うやつがいるんだよな。うちの講師で東大生でスポーツマンの家にも電話して、一緒にあいつを（ボクのことだね）つぶそうとか言って、その講師からボクに連絡が来たこともあった。とにかく後にも先にもあんな変な奴、過激な奴はは見たことなかった。名前も本当にサオリンだった。のちにこの女は私は怒り出すと止まらないのよと言っていたそうだ。