あすなろ

塾長日記

疲れた時は

2011-09-20 19:21:53 | Weblog
うつ病は、ストレスとその人間のものの考え方、脳内の神経伝達経路の故障で発症するそうだ。この中で、ものの考え方と言うのは、まっ要するに楽天的に考えなさいと言うものだ。何日前から足の様子がおかしくて、皮膚科に行った。処理してもらって、3日たって
昨日は成城のスパ、その前の日は湯河原温泉にいた。そんなものでじっくり湯船の中の肢を見ると変色している。連休が明けるのを待って、今朝病院に行くと『まったく心配性なんだから』と先生が言う。足が壊疽になるとバァーと言う感じであっという間に患部が真っ黒になって腐って足を切断しなくてはならない。その話から先生とまったく相当ひどくなっても放置している人っているんでしょと言う話になった。ここでもものの考え方と病気がリンクしている。医者に行くとおっかないからと放置している人は確かにいる。逃げていてはだめだ。それと同じでうつ病になる原因、ストレスが高じたら、今度は逃げなくちゃだめだと思う。ちょっと疲れていた。この二日、のんびりして仕事をする気になった。
特に何気なくたどりついた湯河原温泉は何にもなくて心が和らいだ。湯河原の駅にも疲れたら湯河原温泉って書いてあった。

時は過ぎゆく

2011-09-20 16:26:09 | Weblog
知り合った時は小学五年生、二人とも半ズボンをはいていたね。それから半世紀。その友達が札幌からやってきて、懐かしい子供時代を過ごした表参道を彼の運転で通過した。俺たちが子供時代はこの通りに人なんか歩いていなかったよね。特に竹下通りなんか一度新聞配達をしていた近所の子の代わりに新聞配達を手伝ったことがあったのだけれども、みんな民家で、美容院が一軒あっただけだった時代だね。その二人が飛行機の時間まで、成城のスパへ行った。敬老の日で60歳以上は半額だった。二人とも半額だった。羽田まで送って行って、帰りモノレールで浜松町まで帰ってと言うのももうないのだね。町田だ新百合ヶ丘だってバスが5分間隔で出ているんだ。