あすなろ

塾長日記

頑張るというのはよ

2011-09-14 21:48:10 | Weblog
彼とは学生時代からの親友だった。今日はあの頃はと言う話ではない。一年に2~3回ずっと40年間会っていたが、4年ほど前浅草で飲んでいた時仕事がきつくなったと言うのでわが事務所の二階に越してきた。半年くらいは学生時代に戻ったようなような楽しさがあったけれどお互い学生時代の年ではない。その辺を感じ取るのが我らが長く続いているわけだと思う。そして彼は、新しい仕事に入って行った。よかったなと言う一方でさびしさも、感じていた。今日、彼の新しい職場の方へ行って、食事をしてきた。この新しい職場をやめて、もう一度新しい会社を立ち上げると言う。学生時代からそうだった。いつもボクの一歩先を行っていたね。でもねボクも負けないと思った。いつもそうだった。君と会うと負けないと思うのだよ。震災のあとから頑張れっていう言葉がのべつ幕なしに使われているけれどもよ。頑張ると言うのは心の底から湧き出でないとな。力にならないんだよ



自分の頭で考えよう

2011-09-14 15:53:19 | Weblog
放射能つけちゃうぞの大臣をおちょくっているのではなく、その大臣の名前すら覚えないままにわれわれは次に行っちゃうのだからね。
ボクたちはみんな浮ついて生きていないかと思う。受験で失敗したら自殺しちゃうとか。失恋でも自殺しちゃう人が昔はいたね。そう書くと、何もそんなことでというコメントが帰ってくるかもね。そう思うのも自由。だけどもそういうこともあったんだよと言う視点から物を見なおしてもいいだろうと言うこと
八戸から光星学院が勝ち進んだよね。感動大好きマスコミは被災地の星とか持ち上げたよね。避難所にはマスコミが押しかけて、応援をする住民を撮ろうとしたら、二人しかテレビを見てなくて中の人はみんなテレビに映りたくなくて外へ出ていて、係員がもう撮るのやめてくれと言ったらしい。そうして光星学院は準優勝まで行って、部員の飲酒で取り消しになった。しかも地元の生徒はほとんどいなかったという。