あすなろ

塾長日記

四国の郷土料理を届けていただきました。

2008-05-23 18:23:31 | Weblog
何故か私は四国が好きで、中三の時の初恋の子が四国松山の道後温泉に転校していったというのもあるのでしょうが、4年前からは最初は、高円寺や神楽坂の阿波踊りで我慢をしていたんですけれど、ついに、毎年、本場四国へ行って徳島から高知のよさこいを見るようになりました。原宿でもスーパーよさこいというのがあって、わざわざ高知からくる踊り子さんをナンパして、メル友までいる始末。とにかく四国が好きだといっていたらね。生徒のお母さまが、四万十の方で、郷土料理を昨晩届けてくださいました。この料理の名前が分からないのでインターネットで調べたけれど、郷土料理としか書いてありません。今や日本中どこへ行ってもいろんなものが食べられますけれど心のこもった手作りの料理、さらに郷土料理というのは、本当においしかった。手作りの料理なんか妻のさえ、ほとんど食べたことないし。高校の時手作りの弁当を届けてあげるといった女の子。あれから40年、まだもらってないぞ。

複雑化する推薦入試制度(偏差値のしくみ)

2008-05-23 12:02:26 | Weblog
推薦入試ばっかですね。少子化だからだとお思いでしょうか?
推薦入試で募集枠の半分くらいの生徒を『成績に関係なく』合格させるんです。
この推薦枠の生徒は、合格してから入学手続きをしない(これを業界言葉で合格の目減りという)こともないし、経営の苦しい学校にとっては、おいしいお客様であります。いいですか?正規の入試を残りの枠でやるんです。そうするとレベルの高い学校を落ちた本当に偏差値の高い生徒ばっかり受験に来る。その子たちを入学させるとねその学校の偏差値もあがるという次第です。勉強してくださいね。ご父兄の方も。