あすなろ

塾長日記

白内障になった盲導犬

2008-05-13 17:19:42 | Weblog
白内障になった盲導犬を引き取って飼っている友人は、その盲導犬のしつけができていることに感動してその盲導犬のブログまで作っています。ある日私が近くのこジャレたレストランに行くと、キャンキャン吠える犬を連れた、お客が2組重なってもう店中犬の鳴き声で、人の声も聞こえないくらい、うるさかったと書いたら、その友人は本当に怒って、犬は悪くない。しつけができていないだけだと何回も何回もそのブログは嫉けのできていない犬の批判ブログみたいになってしまいました。確かにあの時ただ『メリー静かに』とかしか言わない飼い主は無能でしたね。CNNのニュースで中国の一人っ子政策の失敗というのをやっていました。もう親があまりにわがままに育って手に負えない子供を施設(軍隊らしい)に連れていくシーンが放映されていたのだけれど、14歳の女の子が携帯を取り上げられると、もう係員にかみつくは、親を『死ね。バカヤロー』なんてののしるシーンが出てきて、そのすざましいシーンに驚きましたね。日常の勉強習慣をつけるのも志望校を設定して必ず合格までの道のりを計画して、その間の勉強をやり遂げる意思を持たせるのも、やはり親の強い意志からスタートです。