清里の空はご機嫌な空のことが多く、
その空の色は「清里ブルー」と呼ばれています。
ラジオを聞いていたら、アルフレッド・ハウゼ楽団の「青空」をやっていました。
この曲を聞くと思いだすことがあります。
小学生の頃、友達と蓄音機を持って野原に行き、レコードをかけて踊っていました。
とても気持ちの良い時間でした。
その時かけていたのが、「青空」と「女学生」でした。
それがタンゴというものということも知りませんでした。
友達の家は年の離れたお兄さん達がいて、レコードや蓄音機のある裕福な家でした。
テレビも何もない時代の小学生は、タンゴをかけて遊んでいたなんて、
今思うと素敵なことだったと思います。
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