かづさふるさと紀行

ふるさと「加津佐」の今をあなたに。

加津佐・ふるえる寒さ

2013年01月17日 | 日記



今日は1月17日 木曜日 天候は曇り一時晴れ。
昨夜、ラジオの深夜便を聴いていたら、九州北部はふるえる寒さになるとの
予報があっていました。大寒を前に、本当にふるえる寒さとなりました。
さすがに、朝から布団のぬくもりから離れがたく、今日は遅い起床になり
ました。遅い朝食を摂りながら、連れ合いが、今日の夕食は…「鍋」と予告
しました。あったかーい鍋が、すぐ頭に浮かびましたよ。

昨日は、前日の「富士権現」さまの登山で、夫婦とも足のこわばりが出て
きたので、温泉治療?ということで、小浜の湯に入浴しました。脱衣所の
ドアーに短めの入浴をと注意書がありました。丁寧にも、矢印の下に救急車
とも書かれています。長湯で、救急車のお世話になった方がおられたのでしょう。
高齢になると、体温のセンサーが鈍くなるのでしょうか。長湯になりやすいです
よね。浴室内に、時計があればと思って、浴室内を探すと、小さな時計をやっと
見つけましたよ。これでは、遠くからは見えません。私も、10分間の入浴を
するために、時計が見える場所で、浸かっていました。これからは、安い防水
仕様の腕時計をつけて入浴しようかなと考えたりしました。

昨夜の温泉入浴で、足のこわばりも、薄らいできたことと、午後2時近くになって
明るくなってきたので、ウォーキングに出かけることにしました。外はかなりの
寒さです。自然に、足のスピードも速くなります。前浜までやって来ました。冷たい
風が吹いています。防潮堤の石まで冷たさそうに見えます。海面は、うねりを伴う
白波が立ち、砕け散る白波の音が響いてきます。
とにかく、今日は急ぎ足のウォーキングになり、早々と自宅に帰って来ました。

    

自宅近くの畑を通りかかると、目の前にハクセキレイがいました。カメラを向けて
早速撮りました。去年から今年にかけて、よく会います。なんだか友達みたいに感じて
きましたよ。

        

ウォーキングから帰ると、テーブルにポットが置かれてありました。連れ合いに聞くと
明日、ぜんざいを作るために、小豆をポットの湯の中に入れているとの事でした。
冬の寒い時は、体が温まる甘いぜんざいが一番ですよね。明日まで、甘いぜんざいは
お預けになりました。それにしても、この花がらポット、覚えていますか?
すっかり、骨董品になりましたが、我が家では、いまだに、庭の剪定に来られる業者の
方にお茶をだす時などに活躍しています。

予告通り、夕食は「鍋」を連れ合いが、用意してくれました。私は食べるだけですから
連れ合いにはいつも感謝ですよ。食べる前は、体が寒さで、ゾクゾクしていたのですが
鍋を食べていると、体がすっかり温まってきました。もちろん、鍋には私の好きな「カキ」
もしっかりと入っていました。

南島原市の小、中学校では、インフルエンザのため、学年閉鎖や、学級閉鎖があって
いるようです。予防第一で、日常生活を過ごしたいですね。