今日は、5月31日の月曜日 天気は快晴 正午
ここ数日間は、快晴の春日和が続いています。こんな時には、心もウキウキ。
さっそく原付バイクに乗り、遠出を試みる。何のことはない。着いたのは隣町
の口之津港。加津佐のあっちこっちから、今日は隣町のレポートになりました。
絵になる風景が目のに前に広がります。ドラマの撮影には、絶好のロケーション。
ここからは、天草に行くフェリーが就航しています。30分ほどで鬼池港と結びます。
今の地に桟橋が架設されたのが、昭和9年だそうです。その後形を変え、現在に至
っています。いつの頃か定かではありませんが、桟橋近くには、小さな長屋食堂があ
ったのを覚えています。
歴史は、さかのぼりますが、1564年には、口之津港を見下ろす高台に、「岬の
聖母の教会(聖堂)」が建てられたと言われています。今、跡地には「伝 口之津教
会跡」と刻字された石柱と記念石碑が建立されています。
その跡地から、南蛮大橋を渡ると、口之津歴史民俗資料館があります。ぜひ、立ち寄
って頂きたいところです。口之津がキリスト教の布教の中心地だった頃の歴史や貿易港
としての口之津港、さらには、「からゆきさん」の哀史を知ることが出来ます。
港を取り巻く風景の中に、いるんな歴史を見つけた、今日の「小さな旅」でした。
ここ数日間は、快晴の春日和が続いています。こんな時には、心もウキウキ。
さっそく原付バイクに乗り、遠出を試みる。何のことはない。着いたのは隣町
の口之津港。加津佐のあっちこっちから、今日は隣町のレポートになりました。
絵になる風景が目のに前に広がります。ドラマの撮影には、絶好のロケーション。
ここからは、天草に行くフェリーが就航しています。30分ほどで鬼池港と結びます。
今の地に桟橋が架設されたのが、昭和9年だそうです。その後形を変え、現在に至
っています。いつの頃か定かではありませんが、桟橋近くには、小さな長屋食堂があ
ったのを覚えています。
歴史は、さかのぼりますが、1564年には、口之津港を見下ろす高台に、「岬の
聖母の教会(聖堂)」が建てられたと言われています。今、跡地には「伝 口之津教
会跡」と刻字された石柱と記念石碑が建立されています。
その跡地から、南蛮大橋を渡ると、口之津歴史民俗資料館があります。ぜひ、立ち寄
って頂きたいところです。口之津がキリスト教の布教の中心地だった頃の歴史や貿易港
としての口之津港、さらには、「からゆきさん」の哀史を知ることが出来ます。
港を取り巻く風景の中に、いるんな歴史を見つけた、今日の「小さな旅」でした。