今日は、6月30日 木曜日 天候は曇りから雨。
朝起きると、障子を通して柔らかい光が部屋の中に差し込んでいます。テレビで予報を確認すると、昼近くは晴れマーク。
ところが、昼近くは晴れどころか通り雨みたいな大粒の雨が…。開け放っていたガラス戸を、あわてて閉めることに。
外に出かけるような天候ではないので、布津の温泉に行くことにしました。口之津を通りかかると、歩道のマンホールの
図柄が、一瞬目に付きました。近くのコンビニに車を止めて撮ったのが、この写真です。
よく見ると、南蛮船をモチーフにした図柄になっていますよ。口之津港は、時の領主有馬義直が、永禄5年(1562年)に
開港したんですね。その後、永禄10年(1567年)には、ポルトガル船3隻が口之津に入港。それから15年、口之津は、平戸
とともに貿易港として栄えていくんですね。
来年は口之津開港450年を迎えての記念行事も計画されるみたいです。
町歩きには、意外と、町の特徴を表す、こんな発見も面白いかも知れませんね。
朝起きると、障子を通して柔らかい光が部屋の中に差し込んでいます。テレビで予報を確認すると、昼近くは晴れマーク。
ところが、昼近くは晴れどころか通り雨みたいな大粒の雨が…。開け放っていたガラス戸を、あわてて閉めることに。
外に出かけるような天候ではないので、布津の温泉に行くことにしました。口之津を通りかかると、歩道のマンホールの
図柄が、一瞬目に付きました。近くのコンビニに車を止めて撮ったのが、この写真です。
よく見ると、南蛮船をモチーフにした図柄になっていますよ。口之津港は、時の領主有馬義直が、永禄5年(1562年)に
開港したんですね。その後、永禄10年(1567年)には、ポルトガル船3隻が口之津に入港。それから15年、口之津は、平戸
とともに貿易港として栄えていくんですね。
来年は口之津開港450年を迎えての記念行事も計画されるみたいです。
町歩きには、意外と、町の特徴を表す、こんな発見も面白いかも知れませんね。