かづさふるさと紀行

ふるさと「加津佐」の今をあなたに。

身近な鳥に癒されて

2013年01月10日 | 日記



今日は、1月10日 木曜日 天候は晴れ。
冬の陽射しがある日は、太陽の恵みに感謝したくなります。今日も、そんな朝の
始まりでした。いつも、朝食を摂った後は、薬の服用をするのですが、もう、2,3日
分の薬しか残っていません。この前、1カ月分貰って来たばかりなのにと思うと、
月日の経つ早さに驚いてしまいます。慌てて、かかりつけの病院に行くことにしま
したよ。

天気もいいことだし、写真を撮りながら、病院まで歩くことにしました。下馬松海岸
の風景です。

     

旧役場庁舎跡では、保育園児が凧あげをしていました。凧と言っても、手づくりの
凧です。ビニール袋に紙の足をつけた凧です。走りながら上がる凧に声をあげて
楽しんでいます。私の子ども時代は“かんぺいさん”と言っていましたね。

     

同じ敷地内には、コブシの羽毛の蕾がだいぶ膨らんできています。

病院で、血圧を計った後、受付の前で同級生とバッタリ。そこで、薬の話しになった
のですが一緒の薬を貰っていたんですね。高血圧の薬ですよ。同級生が同病生に
なったみたいです。痛みのある病気ではないので、笑いながらの話になりましたが、
服用しないと本当にバッタリとなりますからね。同級生との話の始まりは、これから
薬の話題かも知れません。

     

薬を貰った後、病院の玄関を出ると、お寺の掲示板が目に付きました。心したい
ですね。

連れ合いは美容院に行っているので、病院からそのままウォーキングをすること
にしました。本町通りを通り抜け、水下津橋を通りかかると、橋の欄干にセグロ
カモメが留っていました。近くに寄っても、飛ぶ気配はありません。近くで見ると
かなり大きいですよ。何だか威厳をもった眼つきをしています。

    

そして、水下津橋下のととん鼻には、朽ち果てた漁船にアオサギの姿が…。

    

水月橋を渡り、岩戸の通りを歩いていきます。昔は、この地区を「土手」と
呼んでいました。

とうとう岩戸にやって来ました。変わらない風景と言いながら、天気が良いと心が
弾みますね。体が軽くなり、歩みも速くなってきました。参道手前の畑には、小さな
鳥がいます。早速、望遠を最大にしてカメラを向けます。飛び立つかなと思ったの
ですが、ジッとしています。レンズ越しに見ると、可愛いですね。フンワリ、モコモコ
みたいな感じで、ナデナデしたくなります。ハクセキレイでしょうか。

    

反対側の漁港の干潟には、別のアオサギの姿が見えます。

    

岩戸のお寺にいく参道の階段を上ると、木々の小枝に飛び交う小鳥たちが
見えます。

    

それにしても、可愛いですね。

ということで、今日は鳥たちに癒された日になりましたよ。こういう日もあるんですね。