かづさふるさと紀行

ふるさと「加津佐」の今をあなたに。

いつも変らぬ風景に、ただ、ただ感謝

2016年02月08日 | 日記



今日は、2月8日 月曜日 天候は晴れ。
今、「次世代へ伝えたい名曲」の番組から、「若者たち」の曲が聞こえています。この
曲がヒットしたのが、昭和41年。今、その曲を口ずさんている私がいます。半世紀近
くになろうとしているのに、そのメロディは、青春の時代の思い出の曲として、心に深く
刻み込まれています。その当時は、50年先のことなど考えもしない若者でした。

最近「歩数計」を購入して、それをポケットに入れ、いつものように季節の移ろいを
感じながら、ポールウォーキングを楽しんでいます。いつもの最低30分のウォー
キングが、どれぐらいの歩数になるのかを確かめたかったのです。今日は、50分の
ウォーキングで、8000歩近くになっていました。個人差もあるでしょうが、私には、
7000歩ぐらいが、体力的にもふさわしいのではと思ったりしました。

自宅から歩いて約30分。岩戸にやってきました。久しぶりに、お寺の石段の参道を
上ることにしました。階段の両側には、「布袋像」「西行像」があります。旧暦の元日
にふさわしい「ほほえみの布袋像」を写真に撮ることができて、心も「ほっこり」とした
ように感じました。折り返しの足取りも軽く、自宅への帰り道を急ぎました。