かづさふるさと紀行

ふるさと「加津佐」の今をあなたに。

加津佐・冬の白砂

2012年01月31日 | 日記



今日は、1月31日 火曜日 天候は晴れ。今日も、青空が広がる冬晴れの日になりました。
1月も、今日で終わりですよ。月めくりカレンダーを2月に変えると、そこには、秋田県角館の武家屋敷の雪景色
の写真が載っています。東北は、豪雪が続いているみたいですね。こちらでは、とても考えられない豪雪風景に
いつも、ビックリしています。、
 さて、今日も、午前中はウォーキング。天気のいいこともあって、今日は周りの風景を楽しみながら、カメラ片手
にゆっくりと歩きましたよ。今日の海も穏やかなので、浜辺に下りてみることにしました。冬の海は、本当にゴミの
漂着物が少ないですね。冬の気候のせいか、砂がとても乾燥しています。砂を手にとると、砂時計の砂みたいに、
サラサラと指の間から、こぼれおちます。冬の砂の感触って、こういうものだったのかと、改めて気付きましたよ。
歩くと、ポクポクとした音が、聴こえるような気がします。
 この白砂の浜辺を、歩こうと思えば毎日歩くことができるのですから、とても、幸せなことですよね。もちろん走る
ことだってできますけどね。特に、ここの下馬松の白砂は、前浜、野田浜に比べて、砂の粒子がとても、細かいよう
に感じます。「鳴砂」に近い感触を覚えます。
 こんな風にみると、「冬の白砂」、とても魅力的に見えませんか。



前回は、少しピンボケの写真でしたが、今日も、ハクセキレイの写真撮影に
チャレンジしました。前よりはいいみたいです。

 アハッ! なんだコレッ。



実は、これは「佐田ちゃんパン」と言います。もちろん、ふるさと。加津佐町の
蓮岳の出身で、長崎県唯一の幕内力士「佐田の富士関」の事です。
加津佐町のスーパーで製造、販売されているものです。とても、好評で、
早いうちに売り切れることもあるそうです。連れ合いが買いに行った時、「孫が
喜ぶからと」言って、買い求めるおばあちゃんもおられたそうです。
 2場所続けての、勝ち越しの快挙。来場所も頑張ってください。