かづさふるさと紀行

ふるさと「加津佐」の今をあなたに。

水辺の鳥撮影

2012年01月14日 | 日記



今日は、1月14日 土曜日 天候は晴れから曇り。
朝から、歯科医院へ。このごろは予約制なので、待ち時間は少なくなりましたけどね。
 歯科医院から帰った後、今日は寒さも、だいぶ緩んているようなので、ウォーキングに出かけました。
今日の天候は、冬の薄日が射しているものの、「黄砂現象」みたいにかすんで見えます。このような気象現象は
何と呼ぶのでしょうかね。
 いつものウォーキングコースを歩いていると、山中に「ヤブツバキ」を見つけました。このツバキを見ると、枝に
トリモチをつけ、メジロを捕っていたことを想い出します。その頃は、各家庭の軒先にも、「メジロカゴ」をよく見かけ
たものでしたよ。そのメジロカゴも、自作の人が殆どでしたけどね。えさをねったり、浴びせたり、飼い主はその作業
を、こまめにやっておられましたね。ツバキの花には、そんな想い出がありました。
 昼食後、用事で小浜に行った帰り、コンデジの望遠の性能を確かめたくて、諏訪の池に立ち寄りました。
池に到着したところで、連れ合いの同級生の方とバッタリ。カワセミがいたという話でした。探していると、その同級生の
方が来られ、指さされるのですが、私には見えないのですよ。とうとう飛んで行ってしまいましたよ。慌てていたせいか
最初に肉眼で見ればよかったのに、カメラのレンズで見ていたのです。
気を取り直して、また、鳥たちを探すことにしました。望遠はいいのですが、今度は鳥たちを探すのに一苦労。
見つけたと思ったら、望遠過ぎて、画面がブレます。これでは、じっくり構えて撮らないと、無理だということが分かり
ましたよ。それでも、やっと撮れた写真が、マガモのオスとメスの写真です。やはり、メスの方が先頭で泳いでいます。
我が家の状況と、まるっきり一緒ですよ。
 それにしても、冬日を受けながら、仲良く気持ちよさそうに泳いでいます。
今度、撮影に来るときは、三脚と椅子の準備をしてこようと思いながら、諏訪の池を後にしました。

  
    アオサギでしょう。すぐ、鳥の名前が言えるように、写真を撮り続けたいと思います。

   【今日の風景】

         

            今日の午前11時半頃。近くの早崎半島もすっかりかすんでいます。

         

            咲いていたヤブツバキの花