まがりかどの先に

まがりかどの先にはきっと良いことがあると信じ、目の前の人生の小路をてくてく歩き続ける日々の雑記です。

血圧、上がってます! 薬雑感

2015年10月12日 | 不健康な日々

7月にクリニックを変更してから、ドクターと相談して、血圧の薬は止めています。

少しダイエットしようと始めた、毎朝体重測定と合わせて、朝の血圧も測定(手首の簡易血圧計)し、記録してきました。

9月中旬までの測定結果は、朝は、上150前後、下が85前後で、早朝高血圧の傾向があったものの、日中は、上が130台、下が80台。
まずまずだなぁ、と自己満足に浸ってしたのですが、下旬から10月に入って、急上昇。
特に、10月に入ってからは、安定していた日中でも上が160前後、下が100前後に。

少し前には、ひどい不整脈(止まっちゃう)があって、動けなくなりました。
やばいです(笑)

まあ、血圧上がっても、この程度ではすぐにどうこうはないと思います。
会社員をしていた頃は、たくさんの仲間がいて、中には上の血圧が200近くでも、医療のお世話にならず、診断書を持ってこなければ、勤務はさせない!などとやりあったことが懐かしく思い出されます。

気温の変化(季節の移り変わり)に体がついて行っていないのかもしれません。

不整脈というのも、アラカン世代なら、自覚しているかどかは別に、ほとんどの人があるらしい。
心臓とういう臓器の不具合より、心臓を動かす神経系の問題だとか。

会社員をしていた頃も、終盤に1度、立っていられないくらいの不整脈があり、実際、仲間たちに助けてもらったこともありました。

歳をとるって、こういうことなんですね。

30代、40代の頃、今のあたしみたいな歳の先輩が言っていたことが、ようやく実感を伴って解るようになりました。

薬に依存してはいけませんが、自分が薬をコントロールするのは悪いことではないと思ってきました。

言葉では言えない、ものすごいストレスに接し、眠れない。
肉体をいじめて、精神とのバランスをとる、そんな時間(余裕)もない。

そんな時、安定剤や睡眠導入剤のようなものを飲むのは、悪くないと思います。(ドクターにそう言われたのですが)
少しでも自分を楽にして、明日もそのストレスの原因の人と対応しなけらばならない。そう思い、今までは、どうしようもないときは、そうしてきました。(自由人になってからは、嫌なことはしないので、これ系の薬は不要になりました)

人も薬も、いいところと悪いところを必ず持っています。

『人』という字に見えるとおり、一方的に寄り掛かれば、成り立たない。効用より、副作用や依存心が大きくなるかもしれません。

共存できるかどうかは、自分次第ですね。

明日、今かかっているクリニックのドクターの出勤曜日なので、相談に行って来たいと思っています。
しばらく、薬の助けを借りて、減塩かな!

 

コメント
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