まがりかどの先に

まがりかどの先にはきっと良いことがあると信じ、目の前の人生の小路をてくてく歩き続ける日々の雑記です。

小さな宝ものが増えた

2019年01月02日 | 関東ふれあいの道(千葉)ひとりウォーク
関東ふれあいの道(千葉)ひとりウォークを終えて、昨年末千葉県に申請した踏破証とバッジが届いた。
 

掌に乗る名刺大の小さな紙片とバッジだけれど、歩き通せた自分へのご褒美として、ちょっと誇らしくもある。
 
今までの駅間ウォークも完了の都度思い出の画像をA4大にまとめて自分だけの踏破証をつくってきた。
今回も画像を整理しながら作ってみよう。
そして、百均の額に入れてこの踏破証とバッジを添えてながめよう(笑)。
 
とても安上がりな自己中心で自己満足いっぱいの時間である。
ひとりで喜んでひとりで満足しているだけだからだれにも迷惑をかけないし、これが結構楽しい。
 
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<今日は何の日>
今日は、『初め』の日です。
 
初夢、初売り、初荷、初仕事、書初め・・・。
今日から新年スタートですね。
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関東ふれあいのみち(千葉26)ひとりウォーク(その2)

2018年12月11日 | 関東ふれあいの道(千葉)ひとりウォーク
観月台を下りて舗装道路を案内にしたがい歩くと
 
 
 
ヒカリモ発生地という洞窟があった。
残念ながら、光ってはいなかったけれど。
 
 
富津館山自動車道高架下から山道に分岐。
 

再び案内板があった。
この先からは、荒れてはいるが石畳のような道が続き、ワダチのようなくぼみが続いていた。
 
 
石は苔むし、雨上がりの木々からさしこむ陽射しは幻想的だった。
 
これはすごいとひとり観賞に浸っていると、元気な笑い声が山の空気に響いてきた。
この辺りで20代前半の二人組の山ガールが追い抜いて行った。
 
彼女たちの足取りの軽さに、歳だなぁと現実を感じつつ、挨拶をすると、気さくな娘たちで少し世間話。
「山はいいですねぇ、頑張って歩いてくださいね!」と激励され苦笑い。
 
石切り場の急階段に向かう手前にベンチがあり、車力道の解説看板があった。
先を急ぐこともないので、ここで休憩し持参したおにぎりをパクついてしばしのお昼休みをした。
 
 

切り出した房州石を運ぶ人を車力といい、主に女性がこの仕事を担ったらしい。

石をのせる荷車は「ねこ車」呼ばれ、これに1本80Kgの房州石3本(240Kgも)のせて山を下りた山道遺跡が今歩いている車力道だとわかった。
 
昭和30年台半ばまでこの作業は行われ、空になた「ねこ車」は背負って登り、一日三往復の作業をこなしたらしい。
房州のかあちゃんたちはすごい働きもんだんぁ。
リュックを背負っているだけでも青息吐息の自分がちょっと恥ずかしくなった。
 
 
石切り場の急階段手前で開けた景色は絶景なり。
実は、この後の急階段に相当凹んだのだけれど。


車力道を抜けると、石切り場の下で関東ふれあいの道本コースと合流した。
 

ここから展望台までは、急な石段や上りが続いた。
 
当日の体調はやや不良、少々めまいを感じながら青息吐息で到着した展望台。
先に行った山ガール二人組が、「あ、来た来た」と迎えてくれた。
 
 
「私たちここで踊ってたんですよ。ここ最高ですね」

スマホの音楽で踊り、動画を撮っている笑顔は、エネルギーパンパンである。
若いっていいなぁ。
 
東京湾を望む展望台からの景色は絶景だった。
お天気が良くて空気が澄んでいれば富士山や南アルプスの山並みも遠望できるだろうロケーションだ。
 
展望台からは尾根道をたどり、鋸山山頂を目指す。
鋸山には子供の頃から何度も登っているが、日本寺周辺が鋸山の頂上だと思ってきた。
房総で六十年生きてきたが、鋸山山頂踏破は初体験になった。
 
 
ここがふれあいの道のチェックポイントになっているので、ふれあいの道の看板を背に自撮りをしていると、ここでも単独の若い山ガールに遭遇。
昨今の女の子(いや、おばちゃん、ばあちゃんも含め)は、本当に逞しい。
 
若いにいちゃんたちよ、いや男たちよ、スマホでゲームばかりしてちゃだめだよね。
 
鋸山山頂以降は、尾根道を歩き林道入口へ下山。
前半は案内が充実していたが、この部分は踏みあとを確認しながら進まないと道に迷いそうな部分もあった。
 
 
林道入口から里までの林道は荒れていたが、迷うことはない道である。
途中、サルの家族がいた。
 

保田駅に着いた。
佐原からスタートした関東ふれあいの道千葉のゴールである。
 
思い付きで始めたこのウォーキングだが、お財布と時間と相談しながら、少しずつ歩いたこの二年でたくさんの自分を発見できた。
ひとり黙々と歩きながら自分と向き合う時間、とてもいい時間だったと思う。
 
年内に完歩証の申請をおこないたい。
 
コース名:千葉26 東京湾を望むみち
スタート JR内房線浜金谷駅
ゴール  JR内房線保田駅  8.4km
実際に歩いた日 2018年11月27日(火)
本日の歩数   20,490歩
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<今日は何の日>
今日は、国際山岳デー(国際山の日)です。
国際社会が山岳地域の環境保全と持続可能な開発について考える日。
 
山歩きするときは、とるのは写真だけ、せめて自分の出したゴミくらいは持ち帰りたいですね。
 
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関東ふれあいのみち(千葉26)ひとりウォーク(その1)

2018年12月10日 | 関東ふれあいの道(千葉)ひとりウォーク
千葉26 東京湾を望むみちは、JR内房線浜金谷駅から金谷の街並みを抜け、観月台、展望台、鋸山山頂に登り、以降は尾根つたいに降りて、JR内房線保田駅に至る8.4Kmの登山コースである。
 
遊歩道として整備はされているが、のぼりが多く、少々きついコースだった。
 
ウォーキング当日の朝の天気予報は外れかなり強い雨になったが、日中回復するという予報を信じてでかけた。
 
JR内房線富津駅から乗り込んできた遠足と思われる元気な園児さんたちに車内でパワーをもらいながら、移動計画通り10時3分に浜金谷着。
現着時には青空が出てきてまずまずの天候になった(良かったぁ)。
 
 
跨線橋から鋸山を望むと白く煙っていた。
 
 
浜金谷駅前には、懐かしい形の郵便ポストが残っていた。
ポスト表示を確認したら現役で活躍中である。
 
 
駅前にあった関東ふれあいの道の案内板を確認して、いつものようにトボトボとスタート。
 

駅を出て左方向に街を歩き、案内板に沿って進むと、JR内房線の天王川ガードがあった。
車の通行には危険な感じだけれど、昭和の雰囲気のあるいい感じのガードをながめながらしばし休憩。
 
 
ガードを過ぎると、金谷観光案内所が設置してくれたわかりやすい案内板があった。
 
左方向へ進むと車力道コース、直進が観月台へ至るふれあいの道コースのよう。
車力道コースは、石切り場下でふれあいの道コースに合流している。
 
鋸山には子供の頃から何度ものぼっているが、今日歩く裏登山道は初めて歩く。
車力道とはどんな道なのかと興味がわき、ふれあいの道コースからいったんはずれるが、観月台へのぼったあと下りて、車力道コースを歩いてみることにした。
 
観月台は、画像正面の石段を約400段、その先の山道を登り切ったところに展望台があった。
 

対岸の久里浜、左方向には三浦半島、伊豆半島がぼんやりかすんで見えた。
もっとお天気が良く空気が澄んでいれば、ここから富士山がや南アルプスの山々なども見えると思う。
 

広場には、風化した古い建物の跡と『京浜急行グラウンド』の顕彰碑が残っていた。
画像の赤矢印の方向がふれあいの道のコースだと思う。
 
『京浜急行グラウンド』に関心があったので、帰宅後調べたら、どうもこの地は昭和20年代頃開発されて戦後の観光地としてにぎわった一時期があったらしい。
(詳細情報は:『昭和的心の遺産を求めて・・・』で詳しく紹介されています)
 
子供の頃、昭和40年代頃に、家で車をもっていて、夏休みにフェリーに乗って家族旅行したなんて子はあこがれだったなぁ。
そんな家庭はお山の分校のクラスに一人だった。
 
関東ふれあいのみち(千葉26)ひとりウォーク(その2)へ続く
 
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<今日は何の日>
1968(昭和43)年の今日、東京・府中市の東芝工場で支給されるボーナスを積んだ乗用車が、白バイ警官に扮した犯人に強奪される「三億円事件」が起きました。
今日は、『三億円事件の日』です。
この事件以降、多くの会社が給料の支給を口座振込に切替えるようになりました。
 
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関東ふれあいのみち(千葉25)ひとりウォーク

2018年09月24日 | 関東ふれあいの道(千葉)ひとりウォーク
千葉25 九十九(くじゅうく)谷をたどるみちは、24コースのゴール、君津市植畑上郷バス停から、石射太郎山へ戻り、マザー牧場、神野寺、白鳥神社、九十九谷にいたる、17.7Kmのコースで、千葉関東ふれあいのみちでは、最長コースである。
 
現在、石射太郎山からの山道が通行止めとなっており、富津市田倉までは迂回路となっている。

JR安房鴨川駅から、木更津イオンモール行き鴨川日東バスを利用し、東粟倉バス停まで移動し、そこから迂回路の分岐まで国道465号線を歩いてふれあいのみちコースにのった。
 
 
東粟倉バス停に9時14分着。迂回路分岐まで90分ほど国道465号線を歩いた。
 
 
 
分岐手前の平田トンネル内で、君津市と富津市の境界線を発見。
またいでひとり喜んぶヽ(^o^)丿。
 
 
平田トンネルの先に九十九(つくも)トンネルがあり、ここを過ぎると鹿野山方面を示すふれあいのみち道標が見つかった。
 
 
分岐からコースにのった。
 
 
日中曇りの予報は見事に外れ、ふれあいのみち初雨合羽ウィーキングとなったが、歩いた部分はみな舗装された道路だったのが救いになった。
 
 
ふれあいのみち補助看板のようなものを発見。
神野寺方面を指している矢印の先は、
 
 

こんな感じ。
今日のお天気で、ここを入っていく勇気はなく、立ちすくんでしばし凹む。

舗装道の先が通行止めかもしれないと思いつつ、そこまで行ってダメなら戻ろうを決め舗装道を進む。
 
 
無事、マザー牧場手前の交差点にでることができた。
 
 
牧場は雲の中のよう。
人気なし( ;∀;)。
こんなか歩いているジイサンマンは、変人である(笑)。

車道をもどり、鹿野山神野寺を目指す。
 

春日山バス停付近で、鹿野山鳥居崎という看板が目に留まった。
江戸時代の浮世絵師歌川(安藤)広重なども当地を訪れ、ここから見えた富士山の作品を残しているという。
 
 
 
少し進むと春日山神社の赤い鳥居があり、その先がこのコースのチェックポイント、神野寺の山門である。
 

(この画像は、数年前に訪ねたときのもの)
 
 
神野寺にお参りして、九十九谷方面に下っていくと、白鳥神社があった。
この神社の先が、ゴールの九十九谷公園である。
 
 

暑い盛りもいつしか去り、公園には曼殊沙華がたくさん咲いていた。
 
 
九十九谷の絶景である(笑)。

雨で煙ってなにも見えず!
残念!
 
 
(この2枚の画像は、数年前に訪ねたときのもの)
 
朝夕で間がよいと、房総の山並みと太陽光のおりなす幻想的な絶景を見ることができる、私的には県内一押しの場所である。
 
神野寺まで引き返し、日東バスでJR内房線佐貫町駅まで移動し帰宅した。
 
 
神野寺から佐貫町駅まで、570円也&バス貸し切りだった。
10月から運行便が減るようだ。
バスでの移動を考えるなら、事前のチェックを十分した方がよいと思う。
 
 
コース名:千葉25 九十九谷をたどるみち
スタート 君津市 植畑上郷バス停
ゴール  富津市 鹿野山白鳥神社  17.7km
実際に歩いた日 2018年09月21日(金)
本日の歩数   27,944歩
 
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<今日は何の日>
今日は、みどりの窓口記念日だそうです。
 
1965(昭和40)年のこの日、旧国鉄の全国約150の駅に、コンピュータを使った指定券発売窓口「みどりの窓口」できた。
 
それから半世紀、昨今は、生活の中にSuicaなどが普及しずいぶん便利になりましたね。
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関東ふれあいのみち(千葉24)ひとりウォーク

2018年06月15日 | 関東ふれあいの道(千葉)ひとりウォーク
千葉24 ニホンザルと出会うみちは、君津市の豊英(とよふさ)下の台バス停を起点に、高宕山、石射太郎山を経て、君津市植畑上郷バス停をまでを歩く9.0kmのコースである。
 
千葉県の提供してくれているマップでは、コースの出発、終点バス停へ、JR内房線君津駅から、日東交通バス、君津市コミュニティバスを乗り継ぐ設定になっているが、乗り継ぎのロスタイム等を考えて、JR外房線安房鴨川駅から出ている鴨川日東バスの鴨川-木更津線を使って移動することにした。
 
 
 JR外房線安房鴨川駅西口(イオンがある側)に出て、8時35分発の木更津イオンモール行(急行)バスに乗った。約30分(630円)ほどで、下の台バス停に到着。国道410号を鴨川方面に歩き出した。
 
 
国道沿いの農道を少し歩くと、国道410号にかかる新豊英トンネルのところにでた。
ここからは国道の歩道を進み、君津市コミュニティバスの奥畑バス停を右折して今回のコースに入った。
 
 
 

このまま進むと民家に入ってしまうのでは、と不安になりつつ進むと、山に上がってく案内板があった。
 

山に入ってすぐに、ツワモノどもの活動跡を発見。凄い掘り返しである( ゚Д゚)。
イノシシはかなり居そう。
 
ニホンザルと出会うみちではあるが、できれば自然のサルにも、イノシシにもお会いしたくはない(笑)。
なんどか遭遇しているが、多勢に無勢(ひとり)だと、けっこう怖い。
スタートからちょっと気持ちが引き締まった。
 
 
すごい時間を感じさせる木。
 
 
 
滝。
 
 
歩くコースはよく整備されていた。
 
 
八良(はちろう)塚コースとの分岐点に出た。ここのベンチでちょっと小休止。
 
 
三郡(みこおり)山、群界尾根コースとの分岐点。
 
 
志組方面への分岐点。
かなり山深いが、案内は充実していて分かりやすい。
 

こんな崖道を歩き、少しすると高宕山山頂への分岐点にでる。
 
 
距離はわずかだが、「登山!」って感じの急斜面を設置されたロープや鎖を伝って登り、
 
 
 
ちょうど良い疲労感で、山頂だった。
ふれあいのみちひとりウォーク(千葉)も終盤だが、山頂を極められたのはここが初めてのような。
とにかく、気持ちいい。
 
 

梅雨空で遠くは見えなかったが、冬場ならこの方向に富士山もきっとみえるはずだ。
 
高宕山山頂を下りてコースに戻り、しばらく歩くと、
 
 
 
なにやら怪しい穴!
ここが、今回のチェックポイントの高宕観音堂だった。
 
 
本堂の隅を借りて、お弁当に持ってきたおにぎりをパクつく。

自分がときどき立てる音以外は、鳥のさえずりが聞こえるだけ。
日常と切り離された空間。
とにかく、雰囲気がある。
 
奈良時代に行基が開き、頼朝が石橋山の合戦に破れ安房国に下った時にこの地を訪れ、源氏再興を祈念したという伝説もあるらしいが、それはさておいても、今、この時だけでもすごくいい。
 
非日常は、日常ではないので有難いのに、本堂内には日常の落書きがたくさんあった。残念だったなぁ。
いい形でこれからも残ってほしい風景である。
 
 
 
参道側もなんともいえない雰囲気があった。
 
コースに戻り、石射太郎山へ向かう。
 

石射太郎山手前に、レジ袋がなっていた( ゚Д゚)。・・・(-_-メ)。
 
 
石射太郎山の由来、高宕山のニホンザルについての解説看板があった。石射太郎山は、明治から大正にかけての石切り場だったらしい。
 
 
山を少し下ると、25 九十九谷をたどるみちとの分岐看板が立っていた。
現在一部通行止めで、迂回路が設けられているようだ。
山の1kmは、平地の何倍も疲れる。来月のコース取りはこのあたりにも注意しよう。
 
 
石切り場の名残のような山肌を見ながら山を下ると、
 
 
お地蔵さんが迎えてくれた。「今日もいろんな輩がとおるなぁ、ありゃ、だいじょうぶかいな」などとおしゃべりしながら、山道を歩く人たちの安全を毎日見守ってくれている、そんな雰囲気のあるお地蔵さんたちだった。

無事、登下山できたことに感謝である。
 

ここからは、舗装された生活道を歩いて
 

13時40分ころ、植畑上郷バス停にたどり着いた。

帰路も、、鴨川日東バスの鴨川-木更津線を利用。
国道410号にある、清和中バス停まで約2kmを歩き、
 

このバス停付近をブラついて時間をつぶし、14時42分発、鴨川行バスに約40分(800円)揺られて帰ってきた。
 
全般に山深いコースで、風水害で柵が崩れたりしていた部分はあったが、分岐での案内情報は分かりやすく、迷いやすい脇道へのロープはりなどの配慮が見られ、歩きやすいコースだった。
 
千葉県の最高峰は、峰岡山系の愛宕山408m。全国で最も低い。海県のイメージが強い沖縄でさえ石垣島於茂登岳は526m。
今回歩いた高宕山周辺は300m級で、他県の山と比べれば小さな丘のような印象も受けるが、実際に歩いてみると、道に迷えば遭難することもあるだろうし、滑落すれば命を失うかも、という場所もある。
ふれあいのみちは、整備されているとはいっても、事前の準備、当時の天候には十分注意した方が良さそうだ。

コース名:千葉24 ニホンザルに出会うみち
スタート 君津市 下の台バス停
ゴール  君津市 植畑上郷バス停  9.0km
実際に歩いた日 2018年06月13日(水)
本日の歩数   29,083歩
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<今日は何の日>
今日は、千葉県民の日、栃木県民の日です。
 
千葉は、1873年に印旛県と木更津県が合併し、千葉県が誕生した日、栃木は、1873年に当時の栃木県と宇都宮県が合併し、栃木県が誕生した日を記念して制定されたのだそうです。
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