まがりかどの先に

まがりかどの先にはきっと良いことがあると信じ、目の前の人生の小路をてくてく歩き続ける日々の雑記です。

そうめんくって、右ひじ激痛

2023年08月08日 | 不健康な日々

8月はじめのとあるお昼どき。

テレビを観ながら、一人でそうめんをすすっていた。

そうめんを箸ではさんで、口まで持ってきて、ずるっと食べた。

箸を持った腕を伸ばそうとした、その時、肘の外側の関節で「パキッ」と音がして、以降、肘を曲げようとすると激痛が。

なんだ、なんだ、これは!
とおおいに動揺。

弱っていた関節の小さな骨が取れてしまったのかも。(ToT)

それにしても、そうめんを食べるくらいの軽いゆっくりな動きで骨をいためてしまうなんて、・・・である。

好物のバターピーをかじっていれば、歯のほうがかけてしまうし、目は矯正しても見えなくなってくるし・・・。

不整脈はでるわ、痛風になって歩けなくなるわ・・・。

昔々、じいちゃん、ばあちゃんが言っていた「あ〜、歳はとりたくない」って言葉が、今、その歳になったわが身にしみる。

あれから一週間。
不自由な左手生活を続け、ようやく昨日あたりから痛みがひき、腕が違和感なく曲がるようになってきた。

今日は、草刈り作業再開である。

それにしても、今年は、「あっついわ!」

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

久々に『標準域』に(BMIの話)

2023年05月23日 | 不健康な日々

今年の1月から始めた減量化計画。

行ったり来たり、まったり、ゆっくりだけれど、5月に入っての実績で、当面の第一目標、73Kgラインに入ってきた。

BMI(Body Mass Index)という肥満度の指数が有名だけれど、これによると自分の場合、標準体重がおよそ64Kg。普通体重の範囲というのがおよそ54~73Kgらしい。

『標準』って?、『普通』って?、考えると、それは自分にとって一番コンディションの良い状態のことでしょ、と思うので、強くこの数字にこだわる必要もないのだろうけれど、やっぱりなにか目安、ものさしがないと減量もすすめにくい。

2023年1月16日、最高体重77.6Kgでスタートしたときの最初のまがりかどをこの『普通体重の範囲』に入ることにしたのだ。

余計なものがたくさん体についていた当初は、調子良く減ったものの、体の方も入ってくるものが減ってくると、身体防衛で、体重維持をしようとするようで、この二月ほどは微減、横ばい状態だった。

4ケ月目の今月、ほんとうに、わが人生、久々の『標準域(BMI25)』に到達。

減量の効果、実感は?というと、

気持ちだけ、血圧が安定したきた感じ。
まあ、これは気温が上がってきたことも関係していそうなので、ほんと、「気持ち」の話だけれど。
体重が少し減ったこととの関係性は、よくわからない。(笑)

一番は、ズボンの前がすっとしまること。\(^o^)/
前のファスナーが、しっかり上までしまるようになったこと。\(^o^)/
ベルトの穴が、もう先がないぞ!状態だったのだけれど、1つ、2つ余裕が生まれたこと。\(^o^)/

これらは実感中である!

次のまがりかどを、年末までに71Kgにしようか。
行ったり来たり、まったり、ゆっくりでいいや。

1月の平均体重は、76.7Kgだった。
4ケ月で3.7Kg減できたのだから、年後半の半年で2Kg減はできるだろう。

まだまだ余計な、いらないものをたくさん身につけているし。(笑)

長い目で、70Kg前後を維持できるよう食事、運動などの習慣化ができればいいのかな、と思っている。

 

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ものがだめになるときは、続くもんだ(血圧計)

2023年05月09日 | 不健康な日々

そうとう体調の悪かった時期に、血圧計を購入して家での測定を始めた。

上腕式血圧計が正確にはかれるというので新調し、意気込んで始めてみたけれど、居間に据え置きだったので、三日坊主。

その後、4年ほど前に、dretec(ドリテック) 手首式血圧計を買い増し、いつも手の届く場所に置き、すぐに使えるようにして、なんとなく習慣化した。

スマホに続き、この血圧計が不調に。
ものがだめになるときは、続くもんだ。

せっかく習慣化した、数少ない良い習慣だから、急ぎAmazonに代替品を発注。

シチズン 手首式血圧計 CH-650F ホワイト (2千円台のチープ品)


dretec手首式血圧計と比べると、カフのまがりが大きくて、手首の太い自分にはちょっと使いづらい。
まだ使うコツがつかめないこともあって、測定値のばらつきも大きい。

ただ、この類の自宅での測定は、毎日続けることで、変化の傾向や異常値を早く知ることが大事だから、測定値は幅をもっておさえ、精度はあまり気にしなくても良いのだろうと思う。

体調不良の原因はたくさんもっている。
その自覚はあれど、積極的に治そうという行動にはなかなか結びつかない。
体重測定、血圧測定を毎日しても、大枚の薬代を払ってどんなに医者通いしても、自分が治そうと行動できなければ仕方がない。

命惜しさに医者通いするのも、自分の健康についてドクターにさじを投げて責任転嫁している感あり。自分勝手な気休め、自分擁護である。
煩悩、欲望まみれで不健康な日々は続く。

「はかって終わり!」じゃだめだけれど、せっかく習慣化できたのだから、毎日の血圧測定、体重測定くらいは続けていこうと思う。

シチズンさん、Amazonさんの安く良い商品の提供に多謝。

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ダイエットアプリの交換

2023年04月08日 | 不健康な日々

1月から『カロリDiet』(コナミスポーツクラブさん)というアプリをスマホに入れて、ゆるく減量意識をもち、なんとなく継続中。

1月16日の77.6Kgをピークに、今朝は73.8Kg。

ウエスト88cmのズボンをぐっと息を止めて腹をへっ込めてはく状態から、普通にすっとはけるようになった。

痩せてきたというにはまだまだ十二分にデブなわけで、ここで嬉しがっていても仕方がないわけだけれど、ひとまず「進撃の巨大化」にブレーキがかかったということを受け止めて喜んでいる。

無料で使わせてもらってきた『カロリDiet』(コナミスポーツクラブさん)には、大変感謝だけれど、先日、2023年4月28日でアプリを廃止する旨のお知らせ通知が届いた。
使い慣れてきたところで、残念なお知らせだけれど、運営側の都合で仕方がない。

再びG00gle Playストアを訪れダイエットアプリ探し。

検索上位に出てきた『あすけん』というアプリに入れ替えて4月から再スタートをきった。

経験的に極端に食をおさえれば短期間に体重を減らせるのはわかっているけれど、そう切迫した減量でもない。

短期に体重を落とすために、お酒は一切飲まない、大好きなこってりラーメンなどは食べない、間食を一切しないなど、『ぐっと我慢する』ことはしたくない。

あくまで、日々の生活内容を見直し、1回の量を考える、回数を見直すなど、少しずつ修正することで成果を出したい。

今まで通り、『あすけん』アプリで記録しながら、ゆるく、なんとなくで、継続していこう。

現状で、ぐっと息を止めて腹をへっ込めてやっとはけるウエスト85cmのズボンがまだたくさん残っている。
このズボンが普通にすっとはけるくらい、体重で70Kg前後かな、くらいまで落として、維持できればいいなぁと目論んでいる。

=====
日々の体重は、増えたり、減ったりで一喜一憂だけれど、LibreOffce
 Calcで記録し、月平均をとってみると、着実な右肩さがり。
体重変化は、こんな見方をしていこうと思う。

2023年 1月16日 最高体重77.6Kg
1月平均 76.7Kg
2月平均 75.3Kg
3月平均 74.0Kg
4月平均 73.6Kg(初旬平均)

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

矯正しても視力がでなくなってきたよう

2023年04月02日 | 不健康な日々

来月に運転免許証の更新がせまってきたのだけれど、このところ以前より見えがわるくなってきたように感じ、念のため眼科で検診を受けてきた。

視力検査では、近視は進んでいるものの矯正を強めても見え方は変わらず。
運転免許証の適性検査基準すれすれの0.7〜0.8は見えているらしい。

矯正視力は、1.0くらいで調整してもらっていたので、このところのかすみ目は、「やっぱり、目が悪くなっていたんだぁ」と納得。

眼圧、視野、眼底検査は、現状維持。

以前、網膜裂孔のレーザー手術をしたり、最近は、飛蚊症がひどい。
半世紀以上も一日も休まず使ってきた体だから、もう良いはずはないのだけれど、年相応、悪化はしていないという診断だった。

どうも、白内障が進んでいるらしい。

矯正して、もう一段視力がでなくなったら、白内障の手術を考えた方がいいね、とも言われた。

ほんと、いよいよだな!って感じになってきた。

運転免許証の更新は、更新数日前からPC、スマホを控え、体調を整えて、現状で望むしかない。

今回更新ができたとしても、次は、運転免許証返納も視野に入れて考えなければならない歳になった。

住居地の字田舎は交通不便地&老人世帯。
かつ、貧乏自治体だから、手厚い補助も援助も期待できない。

軽四に乗れなくなったら、どうやって暮らしていけばいいんだろうか。

そんなことも、具体的に考えていかなくては。

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする