1袋の種がほぼ36口のセルトレイで使い切れる量で、発芽率は50%以上(種苗会社の場合70%以上は普通)。
庭の空きスペースやプランターに植えて楽しむので、10苗もあれば十分です。
目新しいものはなくても、安くて効き目がある(笑)。
先日、「70歳まではほぼ現役」ってなんだよ、という記事を書きましたが、やっぱりでましたね、年金開始年齢を70歳以降も選択できるようにしましょう案。
あと少したって65歳支給開始が定着したら、間違いなく、後になるほどメリットを付ける、75歳くらいまでの選択制はきますね。
健康年齢は70歳。元気なうちは、自分の口は自分で満たしてください。
あなたが納めた年金保険料は、助け合いの原資、今年金をもらっている人のために使っています。あなたのもんじゃありません。若い人に迷惑をかけないよう、動けるうちは自分で稼ぐ!
体力も気力も落ち、家に籠るようになったら、食べる分くらいは若い人の納めた年金原資でなんとななるかもしれませんね。
そんなストーリーがみえみえです。
前にも書きましたが、夢がない。
PTのリーダーは誰だい?
現状維持で尻つぼみの画より、70でも80でも90でも、健康と仕事ができる能力があれば、働ける仕組みの画を見せてほしい。
日本人のほとんどはサラリーマン化で豊かになったけれども、一生働ける仕事を犠牲にしてしまったと思います。定年後、やることがなくて困る!
以前、宮崎県のシルバー人材センターの活性化の記事を書いた記憶がありますが、この辺りの改革案を示す方が、結果的には年金制度の負担軽減になるのではと感じます。
仕事の少ない田舎では、行政の仕事の一部や介護支援などと競合し難しい部分もありますが、シルバー人材センターの広域化とか、役場の天下り先でなくきちんとした地域の人材派遣企業化などして、60歳過ぎても最低生活ができる公平な雇用機会ができれば、働きたい人は多いんじゃないかなぁ。
雇用機会は男女だけでなく、じいさんばあさんにも均等であってほしい。
飯を食えるという先がなければ、誰も元気出ないですよね。
このPTのリーダー、きっと育ちが良くて、観念的で、お金持ちの人だと思う。
でも、国民皆保険・年金は、日本の民草の制度として世界に誇れるものなんじゃないのかなぁ。