昨日のブログで、ハーフタイムデーについて書いて、「あたしゃ、現在、一年の計、進行中。結果はともかく、やってみます」なんて思っていたけれど、今朝4時頃に目が覚めてしまったので、あらためて自身を振り返ってみた。
こんな気持ちになったのは、昨日の昼休みに外出して、千葉神社(妙見さん)に子たちの良縁とバアサンマンとのこれからの時間の祈願をしたのが良かったのかもしれない。
ほとんど順調だけれど、今一つ違和感があるのが、今進めている、とある警備会社のアルバイトの話である。
そもそもの応募動機は、家からそう遠くない商業施設の警備の募集に応募したわけだけれど、昨日までの研修で、在職の人から、「かなり遠くへ派遣されることも多々ある」という話を聞き、研修の中で交付された就業条件明細を今朝再度よく見たら、、千葉市内の大手クライアントのものだし、当初の商業施設分も、求人とは異なる服務時間が複数入っていた。
人を有効に配置するためには、会社視点では、さもありなん、ではある。
生活のためであれば、この程度は仕方がない範囲ではあるのだけれど、バイトしたい動機は、暇つぶし9割、それに収入があれば、が1割くらいなので、いろいろなところに派遣されて深夜に帰宅なんて、忙しく過ごすというのは、どうもイメージが違う。しっくりこない。
この会社に入れば、また、面白がって、この仕事に夢中になるかも!それは、自分の目指す方向ではない!
健康上もそれほど、無理がきかないだろう。
来春のカミさんの定年後、ジイサンマンとバアサンマンが家にいて、少ない家事を取り合って、いがみ合っても仕方がない。
十代のころは、仲良しだったが、今はお互いひとかたの人物だ。
家の外回り、地域のお付き合いは、ジイサンマンが引き続きやっていくとして、家の中のことは、バアサンマンに譲り、そのぶん、何かで働こう。
そんな思いと今進めている大手警備会社さんのアルバイトのイメージは、どうもうまく結びつかなくなってきた。
違うと思ったら、はやく引き返した方がよい。
まだ、研修二日目で、研修日当、交通費などは、研修終了時の支払いとなっているので、会社に大きな迷惑をかけることはない。
実際に勤務についてから、やっぱり辞めます、よりお互いにいい。
実際に勤務についてから、やっぱり辞めます、よりお互いにいい。
私の実入りは研修で食べた500円くらいのお弁当二つだけ。
ちょっと持ち出しが多くなってしまった(笑)けれど、警備業界の仕組み、働いている人の実態などはよく理解できた。
社会勉強の費用だと割り切れば、それでいい金額だ。
明日にでも辞退の連絡をしようと思う。
歳をとってきたので、給料の多寡より通勤の負担が少なく、固定的な仕事がいい。
継続的にできれば、ボランティアでもよいような気がする。
継続的にできれば、ボランティアでもよいような気がする。
この視点で、また探していこう。
警備会社は、アルソックさんを筆頭に、全国に約9500社あるらしい。
私のイメージしているバイトは、田舎の有限会社の日中交通誘導(今回の研修で覚えた言葉)あたりなのかもしれない。
給料不払いでもいいや、的なノリの。
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<今日は何の日>
1968(昭和43)年の今日、電電公社がポケットベルの営業を開始しました。
<今日は何の日>
1968(昭和43)年の今日、電電公社がポケットベルの営業を開始しました。
あれから50年。
ポケットベルってなに?という人たちの方が多くなってしまったのかな( 一一)。
ポケットベルってなに?という人たちの方が多くなってしまったのかな( 一一)。