心に余裕なく、日記書きをさぼりました。
なぜ余裕がなかったかと言うと、平和新聞「核兵器問題特集号」作成のために、仕事は遅々として進まないのに気持ちばかりに重い足かせが…あったためです。
しかしそれもようやく終わりました!
平和新聞7月15日号はおもろいですよ!
「はだしのゲン」作者の中沢啓治さんインタビューや、核兵器の「今」を解説する見開きページも。
ちなみに私が苦しんでいたのはこの見開きページ作りです。
親子で学ぶ核兵器問題、なんていう予告をしてしまったので、まずはキャラ作りから入り、わかりやすい言葉でしかし大事なことは外さず…とか何とかやっていたら、結局長い文章になってしまいました。
キャラは、ベタ?に平 和(たいら・かず)ちゃんという高校生が主役。
デザイン会社に頑張って指定を出し、描いていただきました。
こちらってなもんで。

ほいで、こちらが今号の表紙です。

ほいでもって、今号は大・普及版です。
友人の皆さん!(通りすがりの方も)
たっぷり刷りましたので、どしどしご応募ください(お試し読みを)。
そして今夜は話題の映画「グッドナイト&グッドラック」を観ました。
赤狩りが猛威を振るう1950年代初めのアメリカで、多くのマスコミが報復を恐れ沈黙する中で、主人公のエド・マローは自身のニュース番組で議員の策動を報道する。
「テレビは人を欺き、笑わせ、現実を隠している。…今のままでは歴史から手痛い報復を受ける」
マローの言葉は、まるで過剰な監視社会を築くアメリカを告発しているよう。そしてこの今の日本までをも、予告・告発しているかのようです。
エド・マロー役のデヴィッド・ストラザーンがとってもかっこよく、しびれました。
なぜ余裕がなかったかと言うと、平和新聞「核兵器問題特集号」作成のために、仕事は遅々として進まないのに気持ちばかりに重い足かせが…あったためです。
しかしそれもようやく終わりました!
平和新聞7月15日号はおもろいですよ!
「はだしのゲン」作者の中沢啓治さんインタビューや、核兵器の「今」を解説する見開きページも。
ちなみに私が苦しんでいたのはこの見開きページ作りです。
親子で学ぶ核兵器問題、なんていう予告をしてしまったので、まずはキャラ作りから入り、わかりやすい言葉でしかし大事なことは外さず…とか何とかやっていたら、結局長い文章になってしまいました。
キャラは、ベタ?に平 和(たいら・かず)ちゃんという高校生が主役。
デザイン会社に頑張って指定を出し、描いていただきました。
こちらってなもんで。

ほいで、こちらが今号の表紙です。

ほいでもって、今号は大・普及版です。
友人の皆さん!(通りすがりの方も)
たっぷり刷りましたので、どしどしご応募ください(お試し読みを)。
そして今夜は話題の映画「グッドナイト&グッドラック」を観ました。
赤狩りが猛威を振るう1950年代初めのアメリカで、多くのマスコミが報復を恐れ沈黙する中で、主人公のエド・マローは自身のニュース番組で議員の策動を報道する。
「テレビは人を欺き、笑わせ、現実を隠している。…今のままでは歴史から手痛い報復を受ける」
マローの言葉は、まるで過剰な監視社会を築くアメリカを告発しているよう。そしてこの今の日本までをも、予告・告発しているかのようです。
エド・マロー役のデヴィッド・ストラザーンがとってもかっこよく、しびれました。