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あいとポッポパーティー

あいをさぐりながら、友人に発信。
あいとへいわのあいは、解せなかったけれど注目のテーマ。

「核兵器なくそう・世界青年のつどい」プレ企画

2009-06-17 13:49:29 | 告知
前日のお知らせになってしまいましたが、ぜひおこしやす!

==

09年「核兵器なくそう・世界青年のつどい」プレ企画
核兵器のない世界へ

■とき:6月18日(木)18:00開場、18:30開会
■ところ:平和と労働センター(全労連会館)3階
■プログラム:
 ◎川田忠明さん(日本平和委員会常任理事) 「核兵器をめぐる世界の流れ」
 ◎岩佐幹三さん(日本被団協) 「被爆の実相」
 ◎活動交流

参加費無料です!

原爆症認定集団訴訟、座り込みします!

2009-05-18 16:38:47 | 告知
いよいよ!
すんごい重大な局面です。


2003年4月から始まった原爆症認定集団訴訟が、たいへん重大な局面を迎えています。

15日には大阪高裁が第2次集団訴訟の原告勝訴の判決を言い渡しました。
これで国・厚生労働省は実に17連敗となりました。

この連敗がつづく集団訴訟を解決するために、官房長官や厚生労働省は、「今月28日に予定されている東京高裁判決をみてファイナルにする」と述べています。


●本日=18日(月)から22日(金)まで、11時45分より13時まで、大阪高裁上告断念、集団訴訟の全面解決を求める厚生労働省前行動が取り組まれます。


さらに、原爆被害・核兵器被害の過小評価をやめ、実態に見合った原爆症認定基準を確立する「高い水準でのファイナル」をめざして、以下の行動が予定されています。

●26日~29日
11時~ 「にんげんをかえせ!」座り込み(第1次)

●26日(火)
11時~ 座り込みテント開設
正午~ 国会請願デモ(西幸門・日比谷野外音楽堂横)

●28日(木)
東京高裁判決
15時~ 全員救済をめざす全国集会(星陵会館ホール)


チラシは
http://pub.idisk-just.com/fview/q1I0hIf067ZMcAMvRJ0j5ax9uQOcgSpUa7VwcP7ULURgIuEIg22Hk5EDSWwiZA_t.pdf
をご覧ください。


26日からの座り込みは夜も行っています。
昼は被爆者の方々がおおぜい見えます。
夜は青年や弁護士の皆さんで、テントを守ります。

ぜひご参加ください。

【告知】連休は企画満載

2009-04-30 14:38:24 | 告知
連休が始まっている方もそうでない方も。

■1日は第80回メーデー@代々木公園B地区
 9時開場、10時文化行事、11時式典
 ★テントでは9条Tシャツ販売や高江署名などに取り組みますので、ぜひ集会参加とともにおこしやす。
 同時中継もされるらしいです 

■3日は憲法集会@日比谷公会堂
 12時半開場、13時半開会、15時半銀座パレード出発
 ★共産・社民の党首がともに登壇する集会は貴重なのだ。
 ★スピーチ:落合惠子(作家)
  益川敏英(京都産業大学教授・ノーベル物理学賞受賞者)
  福島みずほ(社民党党首)
  志位和夫(日本共産党委員長)
  アトラクション:レラの会(アイヌ民族歌舞)
  参加費:無料
  手話通訳あり
  主催:2009年5/3憲法集会実行委員会

■そして6日は「原水爆禁止国民平和大行進」スタート
夢の島での出発式では、青年のコーナーもあります。
オバマは核兵器廃絶に言及しつつも、「自分が生きている間は難しい」と言っている。
被爆者が生きている間に核兵器廃絶を!
これが私たちの気持ちです。必ず実現するために、まずは一歩から!
ぜひご参加ください。

【とき】5月6日(水・祝)開場:11:00 / 開演:12:00 / 13:00ウォークスタート♪
【ところ】夢の島・第五福竜丸展示館前
・JR京葉線、地下鉄有楽町線、りんかい線「新木場」駅下車、徒歩10分
・地下鉄東西線「東陽町」駅下車、都バス(木11)新木場行きに乗り「夢の島」下車、徒歩3分
・車:首都高湾岸線で「新木場」出口より、明治通り沿い1分
【詳細スケジュール】
行進出発:13:00
☆夢の島公園出発 → 夢の島大橋(明治通り) → 日曹橋先左折 → (永代通り) → 地下鉄東西線「東陽町」駅前 →
★東陽町公園到着【夢の島から3・2㌔】(到着予定14:00頃、到着から10分後に順次出発)
☆東陽町公園出発 → 木場5丁目 → 不動尊前 → 門前仲町 → 永代橋 → 新川1丁目 → 茅場町左 →
★中央区坂本町公園到着【東陽町公園から4㌔】(到着予定15:25頃、到着から10分後に順次出発)
☆坂本町公園出発 → 日本橋 → 呉服橋左折 → 東京駅八重洲口前 → 数寄屋橋交差点 → 新橋駅前右折 → (外堀通り)→ 西新橋1丁目交差点左折 → 愛宕神社前 →芝公園3丁目交差点左折 →
★港区役所前広場前到着【夢の島から約12㌔】(到着予定17:20頃)

そして日本各地へ続きます。


【告知】12/8戦争を知らない世代が語る戦争

2008-12-02 12:38:49 | 告知
企画のお知らせです。わたくしも関わっています。
間もなくなのであります。
何を話そうか…。
チケットやチラシが必要な方はご連絡ください。

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    太平洋戦争開戦67周年の日TALK LIVE
           Imagine The War    
        ~戦争を知らない世代が語る戦争~  
      ~戦争の記憶の継承は果たして可能か?~
       http://imagine-the-war.blogspot.com/
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 直接戦争体験を持つ世代の人たちが減っていく中、わたしたちは、どのように戦争やその体験者に向き合い、かかわり合い、それを継承していけるのか…。この夏、1冊の本(『戦争への想像力』)をきっかけに、日本各地で、アジア・中東で、「伝える」活動に携わってきた、20代~30代の9人が出会いました。
 12月8日(太平洋戦争開戦67周年の日)、そのメンバーが初めてイベントの場に集い、9つの「フィールド」から見えてきた課題・悩み・挑戦を、スライドトークでつなぎます。東京以外に北海道・沖縄・ソウル・京都から大集合します。進行・討論者は、文学者で本書監修者の小森陽一さん、演劇表現を通じて差別・戦争を伝えてきた俳優・有馬理恵さん。
 「今」を過ぎたら二度と取り戻せない、でも、「今」と向き合うことからしか始らない―あたなも、一緒に考えてみませんか?

【日時】 2008年12月8日(太平洋戦争開戦67周年の日) 
午後6時開場 6時半~9時半終了予定
【会場】 北沢タウンホール(小田急線・京王井の頭線「下北沢」駅徒歩4分)
http://kitazawatownhall.jp/index.html
【入場料】 900円
【出演】 
コーディネーター・小森陽一(東京大学大学院教授・9条の会事務局長)
特別ゲスト・有馬理恵(舞台女優・俳優座)
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村上 麻衣(日本軍性奴隷問題の解決を求める全国同時企画・京都実行委)
荒川 美智代(南京への道・史実を守る会/撫順の奇蹟を受け継ぐ会)
殿平 真(東アジア共同ワークショップ・北海道)
西村 美幸(靖国神社平和ガイド/日本平和委員会)
山本 唯人(東京大空襲・戦災資料センター 研究員)
北上田 源(沖縄・虹の会)
布施 祐仁(ヒロシマ・ナガサキを受け継ぐ会/日本平和委員会)
角南 圭祐さん(ソウル在住フリージャーナリスト)
相澤 恭行さん(イラク支援・文化交流NGO「PEACE ON」代表)

≪プログラム≫
【第1部】 戦争を知らない世代が語る「私の戦争」~女優・有馬理恵が9人に聞く
【第2部】 トークセッション!戦争の記憶の継承は果たして可能か?~小森陽一×9人
×フロア
【さらに】 有馬理恵が一人のフィリピン人の日本軍「慰安婦」を演じるミュージカル「ロラ・マシン物語」。その一部をこの日、執筆者も交えて上演します。

主催:Imagine the war ~戦争を知らない世代が語る戦争実行委員会

さらに座り込みなのだ

2008-06-09 22:55:11 | 告知
先週3日間にわたる座り込みはひとまず終わりました。
舛添厚生労働大臣との面会、そして国の上告断念を勝ち得ました。

弁護団、支援する皆さんももちろんすごいんだけど、やはりなんと言っても原告をはじめとする被爆者の皆さんの奮闘はものすごい!
みんな高齢で、しかもいろんな病気を抱えているのです。
すごいんだ、ほんとに。
小さな体から湧き出るパワーが伝わってきます。

テント前にいると、被爆者の皆さんの思いをたくさん聞くことができます。
「被爆者でない人生を歩みたかった」
こんな思いを吐露する被爆者も。
こうやって一緒の空間にいることで、私はかけがえのない経験をさせてもらっています。

でもこんな座り込みはさっさとやめにしたい。ほんとは。


明日から再び座り込みが始まります。
被爆者の目的は、あくまで
・首相と原告との面会、
・原告全員認定による訴訟の全面的な解決、
・原爆症認定制度の再改訂
です。

いよいよ、官邸の扉を開けるときです。

ブログ「原爆症認定集団訴訟・勝利を呼ぶ座り込み」もがんばって少しずつ更新しているよ。


原告305名のうち、今年4月以降に1名、5月28日の大阪高裁勝訴判決前後にも原告が亡くなり、すでに50名が亡くなっています。もはや被爆者には一刻の猶予もありません。

明日からの座り込みは、厚生労働省前で行います。
詳しいプログラムは決まっていませんが、とにかく集まってスピーチやチラシ配りなどを繰り返すことがアピールになります。

【座り込み日程】
■10日(火)10~18時
■11日(水)10~18時
■12日(木)10~16時
※テントは張ったままですので、上記の時間外も何らかの行動はするものと思われます。

【テントには行けないが…という方は】
◎座り込む原告・被爆者への応援・連帯メッセージを送ってください!
  suwarikomi08@yahoo.co.jp
◎原告全員の認定と被爆の実態にあった認定基準への再改定を求めるFAX・メールを、厚生労働省と首相官邸に送ってください。
・首相官邸 FAX 03-3581-3883 首相官邸HP「ご意見募集」
 http://www.kantei.go.jp/jp/forms/goiken.html
・厚生労働省 FAX 03-3502-3090(健康局総務課)
 厚労省HP「ご意見」https://www-secure.mhlw.go.jp/getmail/getmail.html

再び、勝利を呼ぶ座り込み(原爆症認定)

2008-06-02 16:28:53 | 告知
被爆者たちが自ら負った病気を「原爆症」であると国に認めてほしいと裁判を行っています。
裁判は勝ち続きですが、国は行政を改めようとしません。
被爆から60年以上経ち、いよいよ国を動かしつつあります。
去年の4月、命をかけた(高齢で病気を抱えた被爆者にとってはほんとに命がけ)座り込みを行いました。
そしてまた今回、今度こそ首相の面会を勝ち取り、根本からの見直しを求めて再び座り込みをします。

ナント明日から!
夜通しですよーー
ぜひ来てね。

ブログ「原爆症認定集団訴訟・勝利を呼ぶ座り込み」も更新予定。


■□■□■□■□■□■□■□■
被爆者とともに
原爆症認定集団訴訟全面解決と
核兵器のない世界をめざす
キャンドル集会にご参加を!
■□■□■□■□■□■□■□■

●6月3日(火) 午後6時半~8時
●霞ヶ関・厚生労働省前特設テント前
●黙祷、原告の訴え、弁護団・支援者などのスピーチ、歌・音楽演奏など(出演者大募集!→メールで連絡ください)

戦後ずっと原爆の被害を過小評価してきた日本政府に対して、全国の被爆者が集団訴訟に立ち上がったのが2003年。それから5年間、被爆者は、癌などの原爆症を抱えるからだにむち打って、原子爆弾の恐ろしさを示し、核兵器が人類を破滅させるものであることを訴えてきました。このたたかいが、いよいよ大詰めを迎えています。

地方裁判所で6連敗した国は今年4月、ついにこれまで被爆者を切り捨ててきた原爆症認定基準を大幅に改正せざるを得ませんでした。しかし新たにつくった基準も、依然距離や時間で線引きしていたり、病気を狭く限定しているため裁判で勝訴した被爆者も認定されない可能性があるなど、まだいくつか大きな問題点を残しています。先週出された仙台と大阪での高裁判決では、新基準では認定されない可能性が高い人も含めて原告全員を原爆症と認めました。これは、新基準がまだ不十分であることを示しています。

被爆者の願いはあくまで、原爆被害の実態を正しく反映した認定基準と原告全員の認定です。政府にそれを決断させるために、今週の6月3日から5日まで、全国の原告・被爆者が上京して厚生労働省前に座り込みます。私たちも原告・被爆者のおじいちゃん、おばあちゃんと一緒に座り込み、政府に訴訟の全面解決を求めていきたいと思っています。被爆国である日本政府に、原爆被害の実態を正しく認めさせ、しっかりと責任をとらせることは、二度とヒロシマ・ナガサキの惨禍をくり返さないことにもつながるからです。

座り込み初日の夜には、これまでに亡くなった数十万人の被爆者を追悼し、核兵器のない世界を願うキャンドル集会を開催します。戦争と原爆が奪った一人ひとりの命に想いを馳せながら、平和への願いをキャンドルの火に託し、政府・厚生労働省に私たちの声を届けます。一人でも多くの皆さんの参加を、心より呼びかけます。

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【座り込み行動スケジュール】(※座り込み期間中は、いつでもお越しください)
6月3日  11時半~18時半  座り込み
       18時半~20時   キャンドル集会
6月4日  10時~       座り込み
       14時20分     にんげんをかえせ・折り鶴パレード(日比谷公園西幸門集合)
       16時半~18時半  総決起集会(星陵会館)
6月5日  10時~15時    座り込み
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★参加できないという人は・・・
◎座り込む原告・被爆者への応援・連帯メッセージを送ってください!座り込み中に読み上げさせていただきます。
→ suwarikomi08@yahoo.co.jp
◎原告全員の認定と被爆の実態にあった認定基準への再改定を求めるFAX・メールを、厚生労働省と首相官邸に送ってください。
・首相官邸 FAX 03-3581-3883 首相官邸HP「ご意見募集」http://www.kantei.go.jp/jp/forms/goiken.html
・厚生労働省 FAX 03-3502-3090(健康局総務課) 厚労省HP「ご意見」https://www-secure.mhlw.go.jp/getmail/getmail.html

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【連絡先】原爆症認定集団訴訟を支援する全国ネット
(東京都港区芝大門1-3-5ケイブルビル902日本原水爆被害者団体協議会気付)
E-mail suwarikomi08@yahoo.co.jp

5/15(東京)沖縄返還35周年のつどい

2007-04-26 20:02:25 | 告知
日本平和委員会・東京平和委員会主催の企画のお知らせです。

米軍占領下の沖縄県民のたたかいで、本土復帰を1972年5月15日に果たした沖縄。
しかし沖縄には今なお米軍基地が集中し、新基地建設が狙われています。

沖縄・辺野古のたたかいを交流しながら、エイサーを楽しみましょー!
(エイサー踊り子も募集中)

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5・15沖縄施政権返還35周年に考える
新たな米軍基地建設計画を拒みつづけて10年 いま沖縄のたたかいは?

【とき】5月15日(火)午後6:30~8:30
【ところ】港区・芝公園福祉会館(東京都港区芝公園2-7-3)
 =都営芝公園駅A3出口すぐ、or都営大門駅・JR浜松町駅から徒歩10分未満
【参加費】500円

【スピーカー】
▼大西照雄さん(名護市平和委員会会長)
 「沖縄・辺野古のたたかいと思い」
▼花輪伸一さん(WWF〈世界自然保護基金〉ジャパン自然保護室)
 「豊かな自然を破壊する米軍基地建設計画」
▼川田忠明さん(日本平和委員会常任理事)
 「エクアドルでの外国軍事基地撤去国際大会の報告」

※チラシあります。必要な方は日本平和委員会のHPからダウンロードするか直接ご連絡ください。

I&I PeaceLive→PeaceWalk

2007-04-24 17:30:54 | 告知
5月6日に、ピースライブを東京都江東区の夢の島にて開催します。
この日から8月に向け、全国各地を経由して平和行進が始まるのであります。すごいよー

その出発式でライブをやります。
ライブももちろん豪華メンバーですが、その後夕方まで歩くピースウォークも、サウンドカーなるものを出しますので相当楽しいと思います。
本当に楽しいんだ、これが。

チラシを画像にてアップします。また作っちゃったのよー
急いだ仕事ですけどね。田舎チラシですけどね。
データはPDFにて送れますので、必要な方はぜひご連絡ください。





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(以下要項)

 5月6日(日)、東京都江東区夢の島の第五福竜丸展示館前から、2007年原水爆禁止国民平和大行進(東京→広島コース)のパレードが出発します。

◆オフィシャルサイト
http://www.antiatom.org/daikousin07/

 ことし50回目を迎えた国民平和大行進は、原水爆禁止の声で全国の草の根をつなぎ、だれでも参加できる行動として、こんにち8割の自治体を通過し、毎年10万人が参加する草の根行動に発展しています。

 ことしの平和行進は、「すみやかな核兵器の廃絶を」の声を内外にいっそう大きく響かせるとともに、非核三原則と戦争放棄の憲法9条を守ろうとの声を高め、非核平和を願う人なら誰もが参加できる行進、全国すべての自治体を通過し、草の根の平和の願いを広島・長崎へとつなぐ行進として、大きな飛躍をめざしています。

 全国の行進のスタートとして5月6日に、「5・6夢の島国民平和大行進パレード出発集会―都内行進」が国民平和大行進中央実行委員会の主催で実施されます。これに先立ち、平和を願う若者たちが多数集い、ピースライブやピースパレードを企画しています。
 「核兵器はいらない」「戦争はイヤ」「平和がいちばん」というオモイを持っている人は誰でも大歓迎です。ぜひご参加下さい。

*「I&I」は「私の想いをつなぐ」「愛をつなぐ」という意味です。

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♪♪♪Ⅰ&Ⅰ PEACE WALK 2007♪♪♪

【日 時】2007年5月6日(日)
     10:30~ ピースライブ(朝音幸、弁才天、カワムラ 出演)
     13:30~ ピースパレード
【会 場】東京・夢の島「第5福竜丸」展示館前
     東京都江東区夢の島(地下鉄有楽町線・JR京葉線「新木場」下車徒歩10分)
【参加費】無料

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♪♪♪ピースライブ出演者プロフィール♪♪♪

♪カワムラ Kawamura
1974年2月20日広島生まれ。
98年上京し、ストリートで唄いながら本格的なライブ活動を開始。01年「川越好博」・「野田徹」等とアコースティックバンド「はるばる」を結成する。同時期、沖縄民謡唄人「古我地」のバックバンドにギター、バックボーカルとして参加し、沖縄民謡・文化から多大な影響を受ける。バンド解散後も都内を中心に、弾き語りの機動力を活かした精力的なライブ活動を続ける。
◆オフィシャルサイト
http://www.kawa-chan.com/index.htm

♪朝音 幸 Yuki Asane
愛知県瀬戸市出身。10月12日生まれ。B型。
3歳でクラッシックピアノを始める。
立命館大学在学中、音楽サークル「ROCK COMMUNE」に所属し、キーボーディストとしてバンドを組む。
そこで60年代のソウル・ブルース・ロックに出逢い、強く影響を受ける。
卒業後上京。ピアノの弾き語りを始め、ホテルのラウンジ等に出演。ゴスペルやJAZZに興味を持つ。流れるようなピアノとボーカルは、繊細さの中に揺るぎない強さを持ち、深い詩の世界をさらりと歌う。
現在は東京都内・神奈川を中心に活動中。
◆オフィシャルサイト
http://www.asaneyuki.net/index.html

♪弁才天 benzaiten
歌い手としてソロやバンド等の様々なスタイルで音源制作、各地でライブ活動を展開中。

NVS(Natural Vintage Sound)のメンバーとして様々な企画、制作、運営の中心に携わり自身のバンドJA LIV BANDでは、レゲエのルーツやダンスホールのみならず、様々な音楽の
要素をとりいれ自由なジャマイカンサウンドを追求中。
◆オフィシャルサイト
http://id26.fm-p.jp/20/benzaiten/

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♪♪♪ピースパレード・コース♪♪♪
 夢の島出発(13:30) → 東陽町公園 → 永代橋 → 茅場町 → 坂本公園(中央区)→
日本橋→ 八重洲口 → 数寄屋橋交差点 → 新橋駅前 → 西新橋交差点 → 港区役所前到着(17:40)

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【お問合せ先】
事務局:核兵器なくそう・世界青年のつどい’07準備委員会(担当:前川)
    〒113-8464 東京都文京区湯島2-4-4
電話・03-5842-6035 FAX・03-5842-6033
E-mail youth@antiatom.org
Web http://www.geocities.jp/youth_against_nukes/index_jp.html

2~4日座り込み~原爆症認定訴訟

2007-03-31 22:33:18 | 告知
原爆症認定集団訴訟・勝利を呼ぶすわりこみ》http://yaplog.jp/hibakusya/ 
にても毎日相当数更新を重ね、お知らせをしています。
厚生労働省は30日夕方、まさかの控訴をしました。
4月2~4日の座り込み詳細が決まりましたのでお知らせします。
少しでもよいので、ぜひご参加ください。

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★全国から被爆者が上京します。被爆者と一緒に座り込もう!★
★賛同・激励メッセージ、差し入れも大歓迎♪★

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原爆症認定制度の抜本改善をめざす
被爆者 勝利をつかむ座り込み行動
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4月2日13:00~4日16:00
霞ヶ関・厚生労働省前特設テント
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現在の原爆症認定行政をきっぱりと批判した仙台、東京地裁判決を控訴した厚生労働省に抗議し、1日も早い政治決着を実現するために、4月2日から4日の3日間、全国から原告・被爆者が上京し、24時間の座り込み行動を行います。
与野党を超えて急速に動き出している国会内の動きとも呼応します。認定制度の抜本改善はもちろんのこと、原爆被害の実態を正しく認めず、放射能の影響を過小評価してきた“被爆国”日本政府の姿勢を改めさせる行動でもあります。もう2度と、そしてこれ以上、被爆者・ヒバクシャをつくらないためにも、被爆者と一緒に声をあげましょう!

(※期間中は24時間、特設テント内で座り込みを行っています。いつでもご都合の良い時間帯でご参加いただけます。布団を用意しますので宿泊も可能です。テントには、マジックや筆、ペンキなどもありますので、皆さまの思いをぜひメッセージやアートにして残していって下さい。)

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≪行動予定≫(※国会内の情勢によって急遽変更する場合があります)

【4月2日(月)】
12:00~ 厚労省包囲デモ(日比谷公園霞門集合)
13:00~ 座り込み開始/オープニング集会 (各党の国会議員が参加予定)
18:00~ キャンドル集会(原告・支援者の思い、弁護団からの報告、音楽演奏etc)

19:00~ 「原告を囲んでじっくり話を聞くつどい」(原告の被爆体験、戦後の生活史、何で訴訟に立ち上がったか…などじっくりとお話を聞きます)
21:00~ 「座り込み星空シネマ」(原爆・核に関する映画をオールナイトで上映します)

【4月3日(火)】
9:00~  座り込み・リレートーク・チラシ配布
18:00~ キャンドル集会(原告・支援者の思い、弁護団からの報告、音楽演奏etc)

19:00~ 「ヒバクを考えるトークライブ」★スピーカー=川中優子さん(被爆者、岡山の原告)、森住卓さん(写真家、マーシャルの水爆実験被害を最近取材)、澤口佳代さん(ストップロッカショ.JP)
21:00~ 「平和を願う歌う会」(23時頃終了。座り込みは続けます)

【4月4日(水)】
9:00~  座り込み・リレートーク・チラシ配布
15:00~  クロージングセレモニー
16:00   テント撤収(予定)

■問い合わせ
現場;田中(090-6034-3767)布施(080-3209-7844)/訴訟支援全国ネット
事務所;日本被団協(03-3438-1897)

■賛同メッセージの送り先
E-mail;suwarikomi07@yahoo.co.jp

■差し入れ等の送り先
東京都港区芝大門1-3-5 日本被団協気付 (03-3438-1897)

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(よびかけ文)

ヒバクの後遺症に苦しむ被爆者を切り捨て、原爆の被害を小さく見せようとしてきた原爆症認定行政を改めさせるために、全国239人の被爆者が厚生労働省を相手に集団訴訟を起こしています(残念ながらすでに31人の原告が亡くなっています)。

3月22日には東京地裁で判決が出され、厚労省の認定基準は「放射線リスクの過小評価をもたらすおそれがある」ときっぱりと批判しました。国はこの裁判で5連敗中です。にもかかわらず、厚労省はこの判決を認めず、再び控訴しました。これに対し原告からは「裁判を長引かせて、被爆者が死に絶えるのを待っているとしか思えない」などと強い怒りの声があがっています。

こうした状況に対し、与党・自民党の中からも「人道的見地からも1日も早く(被爆者を)救済すべきだ」という声があがり、与野党を超えて政治決着実現に向けた機運が急速に高まりつつあります。来週4月3日には、自民党国会議員の呼びかけで、初めて超党派の国会議員による総決起集会が開かれる予定です。

こうした国会内の動きにも呼応し、被爆者の全国組織「日本被団協」は、4月2日から4日の3日間、24時間連続の座り込み行動を厚生労働省前で行うことを決め、全国の被爆者に総決起を呼びかけました。東京のある82才の原告は「私はもう余命幾ばくもないでしょうけど、今まで生きることを許されたことの意味を思うと、これは何としても原爆の本当の被害を、後世にお伝えしておかなければならないと思うのです」と、座り込みへの決意を語っています。

人類史上初めて原爆を投下された国である日本が、核超大国の米国の言うがままに原爆の被害を正しく認めずに過小評価してきたことで、放射能の本当の恐ろしさは、まだ正確に世界に伝わっていません。そのことで、ヒロシマ・ナガサキの後も、チェルノブイリ原発事故被害者やイラクの劣化ウラン被害者など多くのヒバクシャが世界中で生み出され、切り捨てられてきました。そしてそれは、六ヶ所村再処理工場をはじめ「原発列島」に暮らす私たちの世代にとっても遠い話ではないはずです。

もう2度と被爆者を生み出さないためにも、もうこれ以上ヒバクシャを増やさないためにも、4月2~4日は被爆者と共に座り込み、一緒に声をあげましょう!

原爆症訴訟・東京判決をめぐる歴史的諸行動

2007-03-15 15:26:49 | 告知
原爆症認定集団訴訟の歴史的(にしたい)諸行動のお知らせです。
東京での行動ですが、条件のある方は遠くからもぜひお越しください。
全国の被爆者の方も上京します。
そして厚生労働省を囲み、政府の被爆者行政を改めさせると同時に核兵器廃絶への突破口を開きましょう!

3月22日判決、4月5日が控訴期限です。
特に4月2~4日、厚労省横の日比谷公園でテントを出し、泊まり込んでの座り込み行動をします。
被爆者の方々は昼間座り込むと思いますが、夜は体の(比較的)丈夫な青年が集まりましょう。
ただいま3日間の過ごし方アイデアを出し合い、画策中です。

かつて1973年にも被爆者らが厚生省(当時)前でテントと布団を出して泊まり込み座り込み行動をしたそうです。
その大きな運動が、被爆者援護法に結実しました。

30年以上を経た今、更なる大きな運動と世論を起こし、政府の姿勢を変えるチャンスです。
この時代に青年である私(や皆さん)は運がいい(と思おう)!


【東京地裁判決を迎えての行動予定】

*3月22日(木) 東京地裁判決日行動
08:30~  東京地裁前での宣伝行動  ビラ配布ほか
10:00~  判決言い渡し 東京地裁103号法廷
11:00~12:30 東京地裁・厚生労働省前での宣伝行動
14:00~16:20 東京地裁判決報告集会 プラザ・エフ(四谷・主婦会館)7階
16:50~    厚労省交渉団激励・宣伝行動  厚労省前

*3月23日(金) 国会集中行動
10:00~16:00 国会議員への要請行動  衆院第2議員会館第1会議室に集合
11:00~12:30 院内集会 衆院第2議員会館第1会議室
11:30~13:00 厚労省前 宣伝行動

*3月26日(月)~30日(金) 「抜本的改善を求める連日行動」
08:30~09:30 首相官邸前での宣伝行動
11:30~13:00 厚労省前での宣伝行動
※厚労省前での行動の後、衆院第2議員会館会議室に集まり、国会議員などへの要請にとりくみます。

*4月2日(月)13:00~4日(水)15:00 連続座り込み行動
12:00~13:00 厚労省包囲デモ  日比谷公園霞門集合 
13:00~    連続座り込み行動  厚労省前
(11:30~13:00 並行して厚生労働省前宣伝行動)
※4月2日から4日までの連続座り込みには、全国の被爆者が上京します。2日正午からの厚労省包囲デモと座り込みへ可能な限り各地から参加・激励を要請します。