12月も既に中旬だというのに、依然として蛹にならないアオスジアゲハの幼虫君。
普通は11月までに蛹になるのですが、こんなに遅くまで蛹に変身しない”のんびりした幼虫”は初めてです。
こんな小さな虫までもが、暖冬と予想される今年の冬(地球温暖化)の影響を受けているのかもしれません。
フランスで開催されているCOP21に対しては、何をダラダラやっているんだと苦言しかありません。
環境大臣の丸川さんも、何をしにフランスまで行ったのやら・・・??
地球温暖化に対する日本の対応についての苦言は、また別途述べることにします。