クスノキの枝が1本が2本、3本、増え続け・・・現在は4本になり、ちゃぶ台狭しと並んでます。
おそらく7-8匹はいるであろうアオスジアゲハの幼虫がどこにいるのか、
探すのにも苦労しますが、元気に育っているようです。
この時期であれば、ほぼ間違いなく越冬組の幼虫だと思いますが、蛹になる直前はよく脱走してしまうので、
行方不明にならないよう注意深く見守ろうと思います。
クスノキの枝が1本が2本、3本、増え続け・・・現在は4本になり、ちゃぶ台狭しと並んでます。
おそらく7-8匹はいるであろうアオスジアゲハの幼虫がどこにいるのか、
探すのにも苦労しますが、元気に育っているようです。
この時期であれば、ほぼ間違いなく越冬組の幼虫だと思いますが、蛹になる直前はよく脱走してしまうので、
行方不明にならないよう注意深く見守ろうと思います。
今年も実りの秋が近づいてきました。
大いに期待していた”栗ちゃん”でしたが、ほとんどの実が落下し、
現在生き残っているのは、たったの2個。
生き残っただけあって、こぶし大くらいの大きさに成長しています。
甘ガキは数は少ないものの順調。このまま無事に実ってほしいものです。
8月の高温のせいか、大雨が原因なのかはわかりませんが、一部のミカンで実が割れる異常が発生しました。
順調なものは全体的にやや小ぶりですが、これから徐々に色付いてくることでしょう。
忽然と会社から姿を消してしまった知人の捜索のため、今日は三原市まで行ってきました。
田舎は道幅があまりに狭いので脱輪でもしたら大事だと感じ、
歩いて探そうと停車させた場所が、偶然にも知人の家の前。
電話帳である程度あたりをつけていたとは言え、すんなりと再会することができました。
”山の奥に滝があるんよ”と言うことで、向かった先が彭祖(ほうそ)の滝。
ここを流れる水は尾道市の水道に利用されているとのことで、
ほのかな甘みとまろやかな口当たりは看板に偽りなしでした。
西条柿や桃の木も名産らしくたくさん植えられており、
自然に恵まれた良い所でした。
おみやげに自家栽培のナスビをもらって帰ったとさ。
何てことはない普通の鉢に植えられたクスノキの苗木。
実はこの苗木が不思議なことにアオスジアゲハのお気に入りです。
8月にもこの苗木から3匹のアオスジアゲハが育ちましたが、現在も3匹の幼虫が成長中です。
庭には他にもたくさんのクスノキはありますが、好んでこの鉢の苗木に産卵していきます。
8月に3匹の幼虫が散々葉っぱを食べたので、ほとんど丸坊主に近いのですが、
なぜこの苗木に好んで産卵するのか謎です。
そのうち全ての葉っぱを食べつくすので、移住させなければいけませんが、
今回の幼虫3兄弟には是非とも越冬幼虫であってほしいものです。
ひさびさのヤゴ日記です。
今年7月に生まれたヤゴは2-3cmまで成長しました。
ナメクジを食べ、サカマキガイを食べ、動くものなら何でも食べてしまいます。
それ以外にも1ケ月以内に生まれたと思われる1cmクラスのヤゴも数匹発見!
このまま全てが順調に育てば、来年の夏は10匹程度のヤンマが羽化することになります。
えらいこっちゃです。。。
部屋の中で行方不明になっていた2匹目のアゲハは、翌日に網戸につかまって炒るところを発見。
無事に旅立って行きました。
これは3匹目のアゲハ。
同じように網戸につかまっていたので、9/2の日に出発して行きました。
産まれたところに戻って来る本能があるので、きっと産卵に帰って来ることでしょう。