はつか大根 ７７日目

７７日目を迎えた”はつか大根成長日記”は、これ以上の成長が

見込めないため今日で終了とします。

新たに”春編”として再スタートします。


『紅白・・葉っぱの成長は止まる』



『今日の収穫分』

大根の部分は３ｃｍの長さになりました。

タネの袋には４～５ｃｍまで育つと書いてあるので、冬に育てた割りには

大健闘の部類でしょうか



『新たなスタート　春編』

今日、新たに”紅白はつか”のタネを蒔きました。

よってゼロ日にリセットします。

今回は何日で収穫することが出来るか楽しみです。

マガモとカモメ（場外編）

寒の戻りのためか、てっきり去ったと思っていた野鳥達が河川に戻ってきました。



『川ゴカイを食べに来たカモメたち』

左の若いカモメは右のカモメに追い払われていました。



『そこにカルガモが合流』

何故かカルガモは追い払おうとしません。


『最後にマガモが合流』

砂の中に潜むカワゴカイを上手に掘りおこして食べています。

この光景も見れるのも、もう少しの間なんでしょうね。

はつか大根 ７０日目

はつか大根成長日記もついに７０日目に突入しました。

丸々と太ったはつか大根も散見されるようになり、

個体差がずいぶんとあるように思います。


『紅白はつか』



『左が紅白　　右が赤丸』

とりあえず１個ずつ収穫してみました。

紅白の方は明治アーモンドチョコと同じ大きさです。

紅白と言っても、ほとんどの部分が”紅”なんですけど。

食べてみましたが、普通の大根より、辛みがなく、味が無い感じです・・・

マガモ去る(場外編）

今年の冬も去年に続き暖冬です。

広島市の２月の平均気温は、昨日まで７．９℃（去年は４．４℃）なので、

明らかに暖かい２月といえます。

島根県の白鳥も例年より２週間早く北帰行が始まったと聞きます。

ところで、近所の河川にいたマガモ達も最近すっかり姿を見なくなりました。

きっと春の訪れを感じ、繁殖地へ移動して行ったと思います。


『最後に見たマガモ』


『カルガモと一緒に泳ぐ』

去年の今頃は、まだ近所の河川に居てくれたのですが・・・・

また次の冬に来てくれるでしょう。

メダカもびっくり

昨日までの陽気は何だったのか？一転して、今日は冬に逆戻りでした。

この陽気で、屋外で飼育しているメダカも春と勘違いしたのか、

元気に泳ぎ回るようになりました。


『黒メダカ』


『ヒメダカ』

餌をもっとよこせとばかりに、右に左に泳ぐ泳ぐ。

明日も真冬の寒さが予想されるので、これで少しは

大人しくなってくれるでしょう。

はつか大根 ６３日目

今日は暑い、暑い。。。ほんと異常気象ですね。

地球温暖化の影響でしょうが、このままでは地球の未来が心配です。

はつか大根は６３日目に突入しました。



『本葉もますます大きく成長』



『左が紅白　右が赤丸』

ちょっと早すぎた試食の時より、更に丸々としてきました



『ビニールハウス内の赤丸はつか』

ハウス内は暑すぎて、葉っぱの色合いも悪く、元気がないように見えます。

ちょっと乾燥しすぎたかもしれないので、ハウス外に出します。

犬の昼寝

今日の広島市街は約１５℃まで気温が上昇し、すっかり春の陽気です。

昨日は大陸から黄砂も飛んで来て、霞がかかっていたようです。

春の楽しみと言えば、やはり昼寝。

犬も昼寝は大好きなようです。


『くしゃみに見えますが、実はあくび』



『その後はもちろん爆睡でした』

はつか大根 試食

きっとまだまだ大きくなるのでしょうが、待ちきれず試食してしまいました。

実の部分は、パチンコ玉より大きく、ビー玉より小さい感じでしょうか。


『左が紅白、右が赤丸はつか』



『根っこを切って』

醤油を付けて、葉っぱも一緒に試食しました。

お味は紅白がやや甘めの大根の味、赤丸のほうは、かなりマイルドで

大根の味がしない感じです。

小さいので食べた気がしませんが、新鮮で美味しかったです。

はつか大根 ５６日目

立春を過ぎて、すっかり春らしくなってきました。

５６日目に突入した”はつか大根”は、かなり大きくなりました。

毎日暖かい日が続き、本葉も４枚目、５枚目が生えてきています。


『紅白はつか』



『ハウス内の紅白はつか』

大根の部分が、ずいぶん成長しました。これならもう食べられますね！



『赤丸はつか』

ここにきて急成長しました。まん丸い実が、かわいいです。

なぜかハウス内の苗より、ハウス外の苗のほうが大きくなりました。

カワウ（場外編）

近所の河川にはこんな野鳥もいます。

カワウ（河鵜）です　→　見つけた場所が川なので、きっとそうだろう。

海に居るウミウと見分けはつきませんが、カワウということにしておきます。

有名な長良川の鵜飼はウミウを使っているようですね。





リーダー鵜の合図で、他の４羽が一斉にこっちを向いてくれました。


また、空を飛ぶのも得意なようです。



羽ばたきながら、水面を走る！走る！



気持ちよさそうに、大空を舞う。