２０２２球春到来

今週はカープレジェンドゲーム、甲子園では広商、広陵と野球好きの広島県民は大忙しじゃ。
そしていよいよプロ野球も２５日に開幕。
今年のカープは鈴木誠也が大リーグに挑戦してぽっかりと４番に穴が開き、一大事よ。
かわりに松山を４番に入れるしかなさそうじゃが、この男は１塁の守備が悪すぎてそのうち大チョンボするよ。
３塁は坂倉を守らせようとしとるが、これまた大ザルの予感。
このふたりでそれぞれ年間２０エラーは覚悟する必要があるが、これじゃあピッチャーが精神的に弱るよ。
じゃけえ、ある程度守備の上手な人を１塁と３塁に入れるようにせんとダメよね。
レフトに中村奨を入れるのもよいが、守備の不安は拭えないしどこまで我慢できるか。
投手陣も去年に続き中継ぎの不安が解消したとは言えないので、延長１２回制度はメリット無し。
マクブルームという新外人打者も入団したけど、働かんと思うね。
抑えの栗林も２年目のジンクスで昨季の成績を大きく下回りそう。

と言うことで、守備陣が投手の足を引っ張って総崩れになり、打線も振るわない我慢の１年になるよ。
よって今年のカープの順位は５位と予想します。

１位　タイガース
２位　ジャイアンツ
３位　ベイスターズ
４位　ドラゴンズ
５位　カープ
６位　スワローズ

P.S　
個人的には中村奨の打撃に期待したいけど、残念ながらアピールできてないんよ。
ノムさんも天国でボヤいてらっしゃることでしょう。
経験させる意味でたとえ結果が出なくても、１年間使い続けて欲しいなぁ。

カープオープン戦

４年ぶりに訪ずれたマツダスタジアムでのお目当ては”新庄ＢＩＧＢＯＳＳ”。
選手時代と変わらず、オーラがあってカッコええのー。
腹の出た佐々岡監督とのスタイルの違いは一目瞭然だ。
今年の日本ハムにはぜひとも頑張ってほしいです。
コロナが蔓延して以降、初めての球場は色々システムが変わってました。
入場時にサーモグラフィでの体温測定と手のアルコール消毒が増え、
試合中はトランペット応援と声援禁止のおかげで静かです。
おかげでベンチからの声と投球時の投手が発する声がよく聞こえます。
この日はお客さんが少なくてソーシャルディスタンスが保たれてたけど、
広島県のコロナ感染者が連日５００人越えの状況下では満員のスタンドで
観戦する気持ちにはなれないなぁ。

第２５回都道府県対抗男子駅伝

都道府県対抗男子駅伝（ひろしま男子駅伝）を観戦しました。
毎年悩むのは選手の近くで声をかけながら写真を撮るか、または反対車線から望遠カメラで写すか？
今年は前者を選び、カメラの録画機能を使いましたが、jpgに落とすとこれまた不鮮明。
応援と写真の両立は難しいものです。
観戦したアンカー区間は今年も箱根組と社会人の戦いに注目が集まりました。
大注目の福島県の相澤君はたすきを受け取った順位があまりに後ろ過ぎて優勝争いには絡めませんでしたが、実力を十二分に発揮した走りでした。
ホンダの設楽選手、マツダの延藤選手、学生組では東京国際の伊藤選手なども元気な姿を見せてくれました。
あまり注目はされなかったかもしれませんが、駒沢大学の小林選手とトヨタ紡績の大池選手もいい走りでした。
広島県チームは３区までは良かったのですが、そのあとがサッパリ。
ケガでエントリー変更の影響もあったかもしれませんが、やはりアンカーには鎧坂選手を呼ばないと盛り上がりませんね。

2019年ひろしま駅伝

今年も観戦しました、ひろしま男子駅伝！
去年の日記を書き忘れていたことに気づくも、去年の写真のほとんどがピンボケ状態。
あまりにピンボケが多いので昔使っていたカメラに戻し、広島駅前に出発。
吉田君、倉本君の激走で２位まで順位を上げていた広島県チームでしたが、広島駅前では４位をキープ。
久々に優勝のチャンスが巡って来た広島県チームのアンカー藤川君でしたが、前との差が詰まりそうで詰まらない、
もどかしい走りとなり、おまけに福島県の相沢君に快走されては、ちょっとお手上げでしたね。

 

一般区間の３区７区ともに箱根で活躍した大学生が区間賞を獲得。
箱根を走った選手が目の前を走っていく姿を見られるのは、ほんとうに嬉しいかぎりです。

逆に社会人の有名選手の出場が少なかったのはちょっと寂しいですね。

 

　　　　　　　　　　　　相沢（福島）　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　藤川（広島）

　

福田（福岡）、大津（熊本）、市田（鹿児島）　　　　　　　　　　　　　古賀（茨城）、服部（愛知）

　

　　　　　　蜂須賀（千葉）、坂口（京都）　　　　　　　　　　　　　　　　田村（山口）、宇賀地（栃木）

日本シリーズ

プロ野球のレギュラーシーズンも終了し、私の予想どおりカープは優勝。
クライマックスも難なく突破し、いよいよ日本シリーズが開幕しました。
運よくチケットが取れたので、開幕戦を観戦してきました。
ここマツダスタジアムに来るのはフレッシュレモンの始球式以来、なんと４年ぶりです。
テレビでも感じてはいましたが、まあ赤いユニフォームを着たファンが多いこと。
熱いカープファンがほんと増えました。
なんせ４年ぶりなので、野間選手や岡田投手などは始めて見ることになります。
試合はこう着状態の中、引き分けに終わりましたが、長い時間にわたって、
久しぶりの野球観戦を満喫することが出来ました。
注文があるとすれば、この時期夜は冷えるのでデーゲームで開催してほしいですわ。

２０１８球春到来

去年のクライマックスでのまさかの４連敗も忘却の彼方に去り、あっと言う間に球春到来。
２年連続セリーグ制覇したんですから、この強さはもう本物と認めざるをえないですね。
他球団に比べて派手な補強を行ってませんが、ケガさえなければ現有戦力で十分やっていけるでしょう。

さて今年のカープは３連覇するのか？
私の選んだ信頼のおける球界ＯＢの予想陣ですが、今年はもうこのお二人で十分でしょう。
まずは去年セの全順位を見事的中させた阪神ＯＢの下柳氏、今年もカープを優勝と予想。
もうひとりはロッテＯＢの小宮山氏、こちらも去年に続きカープ優勝です。結局２人ともまったく一緒じゃんか。

さて、カープを４位と予想した巨人ＯＢの桑田真澄さん同様に、全く当たらない私の予想ですが
１位　広島
２位　巨人
３位　ＤｅＮＡ
４位　阪神
５位　ヤクルト
６位　中日

２位から４位は団子状態と考えていますが、きっとこれも外れることでしょう。
カープには今年こそ日本一を勝ち取ってもらいたいですね。

2017球春到来

今年もあっと言う間に球春到来です。
気の進まないプロ野球予想ですが、今年もカープは神様次第。
連続優勝するためには、やはり実力以上の神がかりなプレーが必要です。
今年も大事なところで相手がエラーしてくれるのか？はたまた鈴木誠也がサヨナラホームランを打つか？
神様、今年もお力をお貸しください！

なんとデイリースポーツ紙に掲載された評論家さん２１人の予想順位を集計すると
去年の順位がそのまま予想になった感じです。
ただ阪神だけは皆さん迷っているのか、ずいぶん散らばってますね。

続いて、江川卓さんの予想は条件付きながら巨人の優勝。

ＮＨＫ解説者の宮本さんは今年は大混戦になるとのこと。

全く当たらない私の予想は江川さんに似ていますが、以下にします。
１位　巨人
２位　阪神
３位　広島
４位　横浜
５位　ヤクルト
６位　中日

今年期待の打者は去年と同じで７堂林選手。期待の投手は岡田投手です。

そんなアテにならない順位予想よりも面白かったのが、オープン戦でのＳ１こじるりちゃんの始球式。
野村祐ちゃんに指導を受け、ブルペンの練習では見事なストライクを投じるも、
本番ではあさっての方向に投げ、見事期待に答えてくれましたとさ。

 

２０１７広島男子駅伝

今年も観戦しました、広島男子駅伝！

かつては中国駅伝で宗兄弟、ヒゲの鎌田、伊藤国光など往年の名ランナーが目の前を駆け抜ける姿に魅了され

すっかり駅伝ファンとなった私。

『ホイサ、ホイサ』『イチニ、イチニ』など掛け声はチームによってまちまちですが、本当は伴走車からの

掛け声が一番面白かったのです。現代の駅伝は掛け声が無いので寂しい限りですが。

今回は毎年の反対車線からの写真撮影は止め、少しでも選手の近くで見ようと、欲を出したのが大失敗。

声援はたくさん送れたのですが、なんとカメラのビデオモードによる撮影が大失敗。

操作を誤り３位から４1位までの間の大部分選手の録画が出来ていませんでした。

なんてこった。２兎を追うものは１兎しか得ずです。

それでも箱根で活躍した選手や実業団のエース級を目の前で見れて大満足！

来年も声援１番、撮影２番で失敗しないよう気を付けることとします。

カープ優勝パレード

お天気にも恵まれた本日、平和大通りに広島カープの優勝パレードを見に行ってきました。
広島男子駅伝の２５万人をはるかに上回る約３１万の人が沿道に駆けつけたようです。
駅伝は約４８ｋｍほど沿道の距離がありますが、パレードはたったの３ｋｍの沿道に３１万人。
沿道に近づくと１００万人いるんじゃないかと錯覚したくらいです。
恐るべしカープファン達です。

これだけ人が集まると、最前列にいない限りは満足に見ることはできませんし、
危ないのであっちこっち走っての移動は困難です。反対の沿道に渡ることも出来ません。
おまけにバスに乗った選手は、左右に分かれているので、沿道にいる人達も
当然どちらかの選手しか見れないという訳です。キク、マル、聖也は反対側で見れず（泣）

パレードといい優勝報告会といい、ほんとうに多くのファンが駆けつけ
カープの人気の高さをまざまざと感じた次第です。
もし日本一になっていたら、もっと集まったに違いありませんね。

2016年シーズンを振り返る

日本シリーズは２勝４敗で終まってしまいました。
せっかく２連勝したのに、そのあと４連敗とは情けない限り。
すべては札幌の初戦に嫌な負け方をして、完全に流れを失ったことが原因でしょう。
チャンスに打てなかっのは仕方ないとして、一番痛かったのは松山の後逸です。
赤松に替えとけば何なくキャッチしたのですが、守備固めを怠ったベンチのミスです。
日本一になれなかったのは、本当にガックリしました。
東京ドームの胴上げもすっかり霞んでしまいます。
今回の責任を誰かが取らないといけないので、緒方監督には退任してほしいです。

日本シリーズはガックリでしたが、２５年ぶりのセリーグの優勝は大したものでした。
私が開幕時に予想した順位は、大外れ。ボロボロです・・・

カープの選手たちに謝ります、５位と予想して申し訳ありませんでした。
マエケンが抜けてどうなる事かと思いましたが、代わりに活躍する投手が出て来てくれました。
今年期待を裏切った『福井くん』と『堂林くん』には”大喝”です。
もちろん私にも”小喝”で～す！

今の戦力なら来年も優勝してくれそうですが、今年たいへんお世話になった『神ってる』や『相手のエラー』には
期待できないので、日本ハムのようなキチンとした、しぶとい野球で真の強いチームになってほしいですね。