アオスジアゲハが卵を産みつけて今日で20日が経過。
2週間前までは超ミニで愛くるしかったその姿も、今ではジャンボな容姿になってしまいました。
鉢に植えた苗の葉っぱをほぼ食いつくしたので、クスノキの枝を切ってそちらにブラ下がっています。
うち一匹は形が変わって来ているので、そろそろ蛹になるかもしれません。
アオスジアゲハが卵を産みつけて今日で20日が経過。
2週間前までは超ミニで愛くるしかったその姿も、今ではジャンボな容姿になってしまいました。
鉢に植えた苗の葉っぱをほぼ食いつくしたので、クスノキの枝を切ってそちらにブラ下がっています。
うち一匹は形が変わって来ているので、そろそろ蛹になるかもしれません。
いくぶん透明感に欠ける蛹だと思っていましたが、
悪い予感は的中し、昨夜羽化し、今朝飛び立っていきました。
なんとなく羽化する蛹なのか、越冬する蛹なのかを見分けるコツをつかんだような気がします。
残った2匹の幼虫こそは越冬してくれるものと信じたいです。
昨日(土曜日)我が家の庭にヤブヤンマが飛来しました。
あっという間に去って行ったので、写真を撮りそこねましたが、
ヤゴ達が無事に育っているのかを確認しに来たのでしょうか??
一週間前にアオスジアゲハが産みつけた卵は、その後・・・
体長1センチには至りませんが、こんなに大きくなりました。
野鳥の襲来など万一のトラブルに備えて、実はアゲハが産みつけていた木を
そのまま鉢植えに移植して、室内に移動させました。
小枝を切ってきて花瓶に生けても、すぐにしおれてしまうので、
苗木ごと鉢植え移植作戦は今のところ成功しています。
こちらはもう一匹確保したアオスジアゲハの幼虫。
越冬はすでに蛹になった1匹、今は幼虫2匹の合計3匹の見込みです。
去年はたった1個しか収穫できなかった庭のみかん。
でも今年は豊作で、ざっくり60個は実っています。
周囲の木を剪定して、陽当たりを良くしたことが功を奏しました。
さてさて、どんな味がするのか?11月の収穫が待ち遠しいです。
今日はアオスジアゲハが今年最後?の産卵にやって来ました。
この卵から孵化する幼虫は、来年の春に羽化する蝶たちです。
私が飼育し、越冬する今年の蝶はたった一匹かと思っていましたが、
これで複数匹を確保できる可能性が出てきました。
実は種から生えてきた苗程度のクスノキに産卵していました。
先日保護した一匹の幼虫は蛹になる兆候が現れました。
今年に羽化しないこと、きちんと越冬してくれることを祈りたいです。
きっとこの夏も今年羽化したメスのヤブヤンマが産卵に戻ってきているはず・・・
淡い期待をしながら、ヤゴは昼間は隠れている事が多いので、夜になって容器群を覗いてみました。
すると、いました!いました!!
見慣れたこの姿は間違いなくヤブヤンマのヤゴです(10匹程度は確認)
今夏は雨の多い異常気象でしたが、孵化後は容器をよじ登って水の中に入ったようです。
このうち何匹が羽化できるかは分りませんが、アクシデントには注意しながら、
成長を見守りたいと思います。
レモン大使の応援でカープは優勝は出来るのか??・・・無理だろうなぁ~
とある理由で時間に少々余裕が出来るようになり、Blogのサボリが減りそうです。
さてさて毎年恒例、アオスジアゲハの越冬用の幼虫を保護する時期になりました。
5匹ほど幼虫を見つけていたので、保護しようと思っていた矢先、
またまた一斉に姿を消してしまいました。
ガ~ン。時すでに遅し。。シジュウカラなど野鳥のご馳走になってしまったようです。
それでもかろうじて一匹新たに見つけて保護し、室内に連れて帰りました。
今年はたった一匹の越冬になってしまうかもしれません。
まさかの事件です。
名古屋の前田選手、2日目はタテジマユニフォームで応援!プラカードは一緒!!