8月のブログで蛹が1匹、幼虫が2匹ほど室内で成長中の話をしました。
幼虫たちの成長は本当に早く、3匹とも無事羽化し、そして昨日最後の1匹が巣立って行きました。
9月に羽化する蝶は越冬用の幼虫を産む大事な役割があります。
さてさて無事に卵を産んでくれるか楽しみですね。
左から秋に巣立って行った1、2、3匹目
なんと今日幼虫を一匹見つけました。野鳥に食べられないうちに確保済み。
8月のブログで蛹が1匹、幼虫が2匹ほど室内で成長中の話をしました。
幼虫たちの成長は本当に早く、3匹とも無事羽化し、そして昨日最後の1匹が巣立って行きました。
9月に羽化する蝶は越冬用の幼虫を産む大事な役割があります。
さてさて無事に卵を産んでくれるか楽しみですね。
左から秋に巣立って行った1、2、3匹目
なんと今日幼虫を一匹見つけました。野鳥に食べられないうちに確保済み。
夏だというのにアオスジアゲハの姿を見る機会が、めっきり減ったような気がします。
それでもクスノキの若葉に卵を産みつけにやってきます。
観察のため室内に持ち込んでいますが、夏の幼虫は成長が早い。
7月20日には5ミリ程度だったのが、今では蛹に変身中。
もうじき羽化することでしょう。
もう二匹ほどナマズに似た幼虫がいますが、今の時期が一番可愛いようです。
11月でもアオスジアゲハの幼虫は育ちます。
最後の一匹を庭で見つけ室内で保護しています。このまま順調にいけば越冬組は合計3匹になります。
実は9月に5匹が蛹になったのですが、10月に暖かい日が続いたので内3匹が羽化してしまいました
昨日
4日前
11日前
8月末に生まれて一気に成長し、あっと言う間に蛹になったアオスジアゲハ。
6匹中5匹が蛹になったはずなのですが、2匹しか見つからないのは、
外敵に見つからないよう上手くカモフラージュしているのが理由です。
過去の飼育経験から、この2匹の透明感のある蛹は越冬するような気がしています。
幼虫がすくすく育っている間に、広島カープが優勝をしてしまいました。
去年までの体たらくぶりを思うとほんとに信じられないのですが、
7回目の優勝とは思えないくらい、感動しました。
『25年待っていたと』よく聞きますが、もう諦めていたので、全然待っていませんでした。
天災ならぬ”優勝は忘れたころにやってくる”とでも表現しておきましょう。
シーズン開幕時は、まさか優勝するとは思ってもみませんでしたが、
今シーズンは天気や神様までもを味方につけ、何もかもが上手くいきすぎた結果だと思います。
ちょっと出来過ぎのような気がしますが、もし来年も連覇するようなことがあれば、信の実力として認めましょう。
まだシーズンが終わっていないので、順位予想の反省を含め、後日今シーズンを振り返ってみたいと思います。
いや~、まいったまいった。
9月になると忙しくなるのが、アオスジアゲハの幼虫の世話。
庭の片隅に産卵用に準備していたクスノキの苗木に幼虫が5匹も孵化していました。
幼虫の成長は本当に早く、葉っぱをムシャムシャ食べ、アッと言う間に大きくなります。
9月に蛹になる幼虫は越冬チームの予定ですが、地球温暖化の影響で10月に羽化となる可能性もあり、要注意です。
もう一つ気を付けないといけないのが、ハエの寄生。
体内にハエの卵を産みつけられたアゲハの幼虫は、羽化できず死んでしまいます。
無事に来年の春を迎えることが出来る幼虫は、さて何匹になるのでしょうか。
天災は忘れたころにやって来る・・・確かに昔はそうでした。
ここ最近は記憶が新しいうちに何らかの天災が次々と起きている気がします。
家具の転倒対策や防災訓練など、日頃からの防災対策の大切さを改めて思い知らされました。
さて、室内で越冬していた4匹のアオスジアゲハの蛹たち。
ここ数日、暖かい日が続いたおかげで4月11日、12日、14日と続けて羽化しました。
過去の飼育データから4月中旬が羽化の時期だったのですが、準備をすっかり失念しており、
部屋の中にいた蝶を見て気が付いた次第です。
ちょっと時期が早く朝晩は寒いので心配ですが、何はともあれ4匹全てが無事に羽化したことは嬉しいことです。
このまま無事に蛹になると思われた”のんびりした”幼虫君でしたが、
先日死んでいるのを見つけました。
体の内部が黒ずんでいるので、死因はおそらく寄生虫だと思います。
なかなか蛹にならなかったのも、きっと寄生虫の影響でしょう。
秋には沢山いた幼虫達でしたが、途中で死んだりしたので結局越冬するのは4匹です。
去年の0匹に比べれば良い結果ですが、野鳥に食べられたり寄生虫に宿られたりと、無事に育つのはなかなか難しいものです。
同じく難しいと言えば、年末の大レース有馬記念(競馬)の予想。
世相を反映した馬が勝つケースがまれにありますが、私が考えたのはテロリスト馬券。
ISやアルカイダ、フランス同時テロから推測しましたが、11着、15着、16着と結果は散々。
訳分からん予想はやめておけばよかったと、後悔しきり・・・トホホ。
12月も既に中旬だというのに、依然として蛹にならないアオスジアゲハの幼虫君。
普通は11月までに蛹になるのですが、こんなに遅くまで蛹に変身しない”のんびりした幼虫”は初めてです。
こんな小さな虫までもが、暖冬と予想される今年の冬(地球温暖化)の影響を受けているのかもしれません。
フランスで開催されているCOP21に対しては、何をダラダラやっているんだと苦言しかありません。
環境大臣の丸川さんも、何をしにフランスまで行ったのやら・・・??
地球温暖化に対する日本の対応についての苦言は、また別途述べることにします。
約10匹(屋内7、屋外3)の幼虫達がムシャムシャ葉っぱを食べながら成長を続けています。
このまま順調にいけば、来年の春は羽化ラッシュが期待できます。
今回は行儀よく、葉っぱの上で2匹が蛹になりました。まさか年内の羽化は無いと祈りつつ、様子を見守りたいと思います。
写真はボケていますが、屋外で卵の様子を観察していたら、偶然にも卵の中から出てくる産まれたばかりの幼虫を発見しました。
短い時間の出来事なので、過去一度も目にすることがありませんでしたが、偶然とはいえラッキーでした。
【直径1ミリの卵(白い殻)から幼虫が出てくる様子】
クスノキの枝が1本が2本、3本、増え続け・・・現在は4本になり、ちゃぶ台狭しと並んでます。
おそらく7-8匹はいるであろうアオスジアゲハの幼虫がどこにいるのか、
探すのにも苦労しますが、元気に育っているようです。
この時期であれば、ほぼ間違いなく越冬組の幼虫だと思いますが、蛹になる直前はよく脱走してしまうので、
行方不明にならないよう注意深く見守ろうと思います。