メダカとトンボの棲む庭

自宅の庭でメダカを飼っています。夏にはトンボの羽化、冬には野鳥が飛来するなど、1年中生き物で賑わっている楽しい庭です。

第21回 ひろしま男子駅伝

2016-01-30 17:35:42 | スポーツ

パソコンの調子が悪く日記の更新に支障が出てましたが、なんとか更新することができました。
先週日曜日のひろしま男子駅伝は、箱根駅伝を振り返りながら観戦してみました。

まずは2人の主力が欠けても2位と大健闘した広島チーム。
アンカーは駒澤大学2年の工藤選手。箱根で花の2区を走った長身の選手です。
アンカー区間で実業団の後続の選手に追い抜かれなかったのはアッパレでした。素晴らしい!

こちらは兵庫県の中谷選手。学生の中では7区トップのタイムでした。
彼も駒澤大学で、箱根では工藤選手からタスキを受け継ぎました。彼は本当に強くてよく走る!

この大分県の選手は駒澤大学の大塚選手。箱根では山登りの5区を走りました。

左の岡山県の選手は駒澤大学の馬場選手。箱根では8区を走りました。旭化成の村山選手に食らいついています。

この鳥取県の選手は駒澤大学の二岡選手。箱根では9区を走りました。

駒澤大学の選手は箱根メンバー10人のうちの半数が広島駅伝でアンカーを務め、
生の箱根選手見ることができ、うれしい限りです。写真で比べると、箱根で見た選手本人だということが良くわかります。

箱根優勝の青山学院からはアンカー区間に2人が出走。
山口県の田村選手と北海道の小椋選手。箱根では2人とも区間賞を獲得した青山優勝の立役者です。小椋選手の話はユーモアがあっていいね!

私の集計ではアンカー区間を走った箱根駅伝出場選手は14人。
その他には東洋大学の上村選手や五郎谷選手、神奈川大学の選手など、箱根出場選手を広島で見ることができ感無量でした。

あっという間に走り去っていきますが、駅伝観戦はほんとうにスリリングで楽しいです。


広島城の野鳥

2016-01-13 19:56:11 | 野鳥

広島城のお堀にはたくさんの冬鳥(渡り鳥)が飛来していました。
キンクロハジロにホシハジロ、渡り鳥ではありませんがオオバン、カイツブリがいました。

なんとビックリ!!
ここの野鳥たちは人に懐いているのか、近寄ってくるではありませんか!?
こんなに人懐っこい野鳥を見るのは初めてです。
(しかし餌を持ってないとわかると去って行きます)

後で図鑑を確認すると、キンクロハジロとホシハジロは給餌に集まると書いてあったので納得です。
おそらく参拝客や観光客が餌を与えているのだと思います。
ここは居心地が良すぎて、春にちゃんと北に帰れるのか心配になりますね。

お堀で優雅に泳いでいる分には問題ありませんが、九州の有明海では
カモたちによる海苔の食害があるそうで、こっちの問題も少々心配です。


初詣

2016-01-11 19:20:44 | よもやま話

遅くなりましたが、今日(11日)ようやく初詣に行ってきました。
場所はもちろん3年連続で広島市の護国神社。

大勢の参拝者で賑わう正月3が日とは異なり、随分と空いていて楽チンでした。
お神酒のコーナーや御守り売り場も開店しており、正月の営業と何ら変わりません。
こんなに人が少ないのなら、来年以降は成人の日の初もうでを恒例にしたいですね。

おみくじは去年まで2年連続の”大吉”でしたが、今年は”末吉”に降格。
それでもまずまず良いことが書いてあったので、明るい一年になりそうです。

去年と同じ流れで、お神酒をいただき、交通安全のお守りを購入。
今年はゴールド免許昇格がかかっているので、年内は絶対に無事故・無違反で行きますよ。