パソコンの調子が悪く日記の更新に支障が出てましたが、なんとか更新することができました。
先週日曜日のひろしま男子駅伝は、箱根駅伝を振り返りながら観戦してみました。
まずは2人の主力が欠けても2位と大健闘した広島チーム。
アンカーは駒澤大学2年の工藤選手。箱根で花の2区を走った長身の選手です。
アンカー区間で実業団の後続の選手に追い抜かれなかったのはアッパレでした。素晴らしい!
こちらは兵庫県の中谷選手。学生の中では7区トップのタイムでした。
彼も駒澤大学で、箱根では工藤選手からタスキを受け継ぎました。彼は本当に強くてよく走る!
この大分県の選手は駒澤大学の大塚選手。箱根では山登りの5区を走りました。
左の岡山県の選手は駒澤大学の馬場選手。箱根では8区を走りました。旭化成の村山選手に食らいついています。
この鳥取県の選手は駒澤大学の二岡選手。箱根では9区を走りました。
駒澤大学の選手は箱根メンバー10人のうちの半数が広島駅伝でアンカーを務め、
生の箱根選手見ることができ、うれしい限りです。写真で比べると、箱根で見た選手本人だということが良くわかります。
箱根優勝の青山学院からはアンカー区間に2人が出走。
山口県の田村選手と北海道の小椋選手。箱根では2人とも区間賞を獲得した青山優勝の立役者です。小椋選手の話はユーモアがあっていいね!
私の集計ではアンカー区間を走った箱根駅伝出場選手は14人。
その他には東洋大学の上村選手や五郎谷選手、神奈川大学の選手など、箱根出場選手を広島で見ることができ感無量でした。
あっという間に走り去っていきますが、駅伝観戦はほんとうにスリリングで楽しいです。