メダカとトンボの棲む庭

自宅の庭でメダカを飼っています。夏にはトンボの羽化、冬には野鳥が飛来するなど、1年中生き物で賑わっている楽しい庭です。

エダマメ 黒大豆

2009-06-29 21:03:25 | 菜園
白い大豆のエダマメはあっちこっち撒きまくったので、ついに種がなくなりました。

よって今度は黒大豆に挑戦。天気の良かった日曜日に種まきを行ないました。


『トーホク製のエダマメ』


『黒い豆』


『最初はプランター』

最初から地植えすると直ぐナメクジに食べられるので、最初はプランターで育て、

ある程度大きくなったら地面へ移植します。

これが一番効率的かな。

クロメダカの近況

2009-06-27 23:41:34 | メダカ
クロメダカの近況の前に、お花のニュースから。


『ホテイアオイ草の花』

今年の第1号が開花しました。花の命は短いですが、これからも次々と開花してくれるでしょう。


『子供クロメダカの容器』

大小さまざまな子供メダカが、こんな感じでエサを求めて泳ぎ回っています。


『大きさは2cm』

約2ケ月でこんなに大きくなりました。


『これはオスのようです』

イトトンボヤゴの羽化

2009-06-25 21:00:25 | トンボ
2匹いるうちのイトトンボのアニキのほうが今日羽化しました。


『登り木の場所を確認するアニキ』

泡はヤゴのオナラです。


『木登りの練習』

実際にはこの後、再度水の中に戻り、写真の右側にある木で羽化します


『羽化後の抜け殻』


『羽化したよ』

体長は約5cmです。羽化したばかりにしては大きい部類でしょうか。

明日の朝には屋外へ放します。

立派に成長した後、元気な姿を見せに現れてくれることでしょう。

アゲハチョウの幼虫

2009-06-23 21:02:44 | 
6月11日に紹介したアゲハチョウの卵がきっと孵化したのでしょう。

今では2ミリ程度の小さな幼虫がウヨウヨしています。

傾向から見て、どうも同じ場所に産卵しているようで、幼虫達はやはり

同じ場所に集中しています。分散した方が安全のような気がしますが・・・




『鳥の糞のような幼虫たち』


『オーソドックスに葉っぱの上に産卵』


『こんなところにも産卵』

大雨が降っても卵はしっかりと葉っぱの上にくっついていました。

ス・ゴ・イ 粘着力!

エダマメ 69日目

2009-06-20 21:03:47 | 菜園
エダマメ成長日記は69日目に突入しました。

最近はカメムシがやって来て、葉っぱや茎を食べ荒らしてしまうので、

見つけるたびに駆除しています。これが臭い臭い。


『すっかりエダマメらしくなり』


『ぷっくり膨らんでいます』


『もうじき食べごろ』

ビールを飲まないので、エダマメをつまみながらとはいきませんが、

ご飯のおかずや、おやつとして食べるのが楽しみです。

イトトンボのヤゴ

2009-06-19 21:00:07 | トンボ
先日放流したメダカの容器を掃除していたら、シオカラトンボのヤゴと一緒に

イトトンボのヤゴが2匹出てきました。

現在はタッパー容器入れて室内で観察中です(光量不足で写真撮りは悪いですが)


『アカムシを見つけてそっと近づく』

こっちは弟イトトンボ。


『パクッと食いつく』


『こっちはチョット大き目のアニキ』

アニキは羽が生えてきているので、もうじきトンボになりそうです。

イトトンボは小さすぎて室内で羽化すると、その後どこに行ったのか分からず、

屋外に放すことが出来なくなります。

子カマキリ

2009-06-16 21:04:44 | 庭の生物
エダマメの葉っぱに棲みついているカマキリの子供。

先週は子カマキリ兄弟を確認できましたが、いつのまにか一匹行方不明となりました。

残った一匹の子カマ君、体長は現在1cm弱位です。


『子供でも顔は一人前』


『小さすぎて一度見失うと探すのが大変』


『敵と見るやスタコラ逃げ始めます』

このまま順調に行くと、夏を迎える頃には体長10cmになってるはず。

セミも捕まえて食べるんですよね。

メダカを放流

2009-06-15 21:03:11 | メダカ
この川で捕まえたクロメダカの2世、3世が誕生し、今年も続々と生まれているため、

一部の親メダカを故郷に返すことにしました。


『一見キレイそうに見える故郷の川ですが』

魚の姿はほとんど確認できず・・・アメンボくらい


『放すのはこっちの水溜り』

川の脇にある汚い水溜り。

この中にはメダカ、他の魚(ボラの子供?)、アメンボなど色んな生き物が棲んでいます。


『今回は12匹を放します』


『イエ~イ。でもここはどこ?』

少々戸惑うメダカ達ですが、直ぐに慣れて・・・


『スイスイと水溜りを泳ぎ回る』

今まで棲んでいた容器よりは、明らかに広い所に放され、気持ちよさそうです。

やっぱり自然が一番ですね。





柿木村

2009-06-13 23:16:43 | 旅の風景
島根県津和野町のお隣にある『柿木村』に日帰りツーリングで行ってきました。

高速を使って広島からは約2時間の道のりです。

走行距離は280kmにも及びクタクタになりましたが、大自然に触れる事ができた有意義な一日でした。


『はとの湯』

鉄分を多く含んでいる茶色の温泉で有名です。湯上り後はポッカポカで体の芯から温まります。入浴料は500円。


『福川川の眺め』


『椛谷渓谷』

貯水していない椛谷ダムで、周囲は大自然に溢れています。秋はもみじが綺麗なんでしょうね。


『小さな滝』

雨が降っていないにもかかわらず、水量が豊富です。ヤマメが棲んでいそうです。


『愛宕神社』

社叢(しゃそう)はなんと天然記念物に指定されている、歴史ある神社です。

階段の途中に聳え立つ樹齢1000年の大杉は圧巻です。

ふと目に留まったのですが、階段の出発点に数本の杖がありました。

足腰の弱い方のために準備されたものでしょうか。優しい気遣いが感じられました。

アゲハチョウの卵

2009-06-11 23:58:08 | 
我が家の庭を飛び回るアゲハチョウの動きが活発になってきました。

先日、木の葉っぱに卵を産み付ける仕草をしている蝶を見つけたので

その付近を捜してみると小さな卵がありました。


『アゲハチョウの卵』


『無事に孵化するでしょうか』