ここしばらくのブルーレイソフト購入タイトル（その他）

ここしばらくのブルーレイソフト購入タイトル（年末～1/4）


皆さん、こんばんわ～。
年末年始（お正月）休みも、気が付けば今日で終わり．．．明日からは、また仕事が始まります。
この休み中、映画活動として．．．家の用事で忙しい中、映画は 『ライフ』 と 『メッセージ』 の2本を鑑賞。 ←予定よりも少ない。
『スター・ウォーズ／最後のジェダイ』 は観に行けず．．．
それと普段（平日）、あまりできないブログの記事を７つ更新することができました。
（『メッセージ』 メッチャメチャ面白かったです。これだから映画は辞めれない♪）

え～と、ブログにてＢＤソフト購入記録の記事を書いていますが、実は年末から、あれ以外にも色々と購入しております。
一応、記録として記事にしておきます。

●『デッドプール(2枚組)[4K ULTRA HD + Blu-ray] 』 　　　古本市場（中古）　 ￥3,360＋税　←これは今日買った。
●『ペット 3D+ブルーレイ+DVDセット(3枚組)』 　　　古本市場（中古）　 ￥2,464＋税　
●『LOGAN/ローガン 2枚組ブルーレイ&DVD』 　　　古本市場（新品）　 ￥2,394＋税
●『ドリームハウス スペシャル・プライス』 　　　古本市場（中古）　 ￥760ぐらい

『デッドプール』
購入していたＢＤソフト初回版を￥1,300で売却し、ＵＨＤ版に買い替えました。
税込￥3,628 － ￥1,300 ＝ ￥2,308
差額的には、なかなか安く購入できたのではないでしょうか？
こういう買い替えは、アホ買いではないですよネ～？(^_^;)

『ペット 3D』
前に持っていたのですがＰＳＶＲ購入の為に売却．．．か～らの再購入です。
うんうん、これは間違いなくアホ買いですよネ～？
（ちなみに、この中古商品は私が売ったものです～(^_^;)）
３Ｄ映像としては、すこぶる良好。
今どき珍しく、画面から飛び出してくる３Ｄ映像になっています。
機会があれば、３Ｄ映像評価の記事を書きたいと思っているのですが．．．

『ローガン』
セール価格になってたので購入しました．．．もちろん新品。

『ドリームハウス』
ホラー？サスペンス？
安かったので購入したんだけど、面白いのか？面白くないのか．．．？
評判良さげなのだが．．．


【魔人スドォ】

行き付けの古本市場で中古のセールをやっている真っ只中、今回、初めて中古にてＵＨＤソフトを購入。
『デッドプールＵＨＤ』 を、中古のセール価格（20％オフ）で買うことができました。
しかしながら、通常の中古価格は￥4,200＋税となっております。
あんまりＵＨＤソフトの中古はショップの店頭にて売られておりませんが、この辺りが相場の価格なのでありましょう。
まだまだ、高いですよネ～。

通常のＢＤソフトの値段が安い中、３Ｄソフトも意外と高価な値段が付いております。
これは価値があると言うことなのか．．．？
（ 『ペット 3D』も中古のセール価格（20％オフ）でありました。相場よりも安いでしょう？）
このＵＨＤや３Ｄソフトは元の売主がマニアな方が多いので扱いがよく、新品同様なのが多くて意外に狙い目なのです。
中古ショップのセールて有り難いですよネ～♪

『スパイダーマン:ホームカミング』 ３Ｄ映像評価

『スパイダーマン:ホームカミング』 　３Ｄ映像評価




３Ｄ映画の歴史に残る、恐るべきハイクオリティな３Ｄ映像の 『アメイジング・スパイダーマン2』 。
もう自分がスパイディーになったかの如く、グリングリン～高層ビルの摩天楼の谷間を飛び交う疑似体感を味わえる仕様になっているのだが．．．
（ＰＳＶＲで観ると凄まじいぞっ～～！！）

■ＢＤ『アメイジング・スパイダーマン2』の３Ｄ映像　←クリック！
．．．今回の 『スパイダーマン:ホームカミング』 にも、そのレベルを期待していたのですが、
そこまでは及ばず．．．良い意味でフツーの３Ｄ映像となっております。
視差は若干強め、映像はデジタル撮影されたクリアで鮮明な画質となっているのだが、色合いがナチュナルと言いましょうか、
若干色彩淡めのポップ調の色になっているので、100インチの大きいスクリーンになると色が薄くなり、伴って僅かではあるが視差が薄く感じるところがあります。
（ 暗い夜のシーンもしっかり映し出される鮮明な映像なのですが、100インチのスクリーンだと それも分かり辛い。）
なので、55インチのテレビモニターの方が視差が強く見えるという逆転現象が起こるんだよネ～。
私自身、「プロジェクターによる大スクリーンの方が視差が強い」 という思い込みがあったので、
これは3Ｄテレビモニターも必要だなぁ～と、ここ最近考え直させられるところとなっております。

　　　　
　
　　　　←２ＤのＳＡＭＰＬ画像クリック！

動きが派手なＶＦＸ映像が多い作品なので ＝ ３Ｄ映像の見せ場も多く用意されているのですが、
しかしながら、 『アメイジング・スパイダーマン2』 のように、平衡感覚をつかさどるを耳の三半規管を刺激しないのはどうしてなんだろうか？
良い意味で 「酔う」 という疑似体感の感覚に乏しい。
これは視差は十分に強いのだが、画面から一切何も飛び出してこない、あくまでも奥行きのみの３Ｄ演出になっているからでありましょう。
更に今回の 『ホームカミング』 には高層ビルの摩天楼が一切登場致しません。
なので、スパイディーの得意なスパイダーウェブを使って、ビルの谷間を飛び交う演出がないんだよネ～。
奥行き深くとられた、高所からの恐怖の疑似体感はしっかりと演出されているのに、どうしても疑似体感面で物足りなさを感じてしまう。

この辺はＰＳＶＳでの視聴ならば全く問題あらず、
目の前の視界内では収まりきれない大画面のスクリーンならば、嫌でも迫力の疑似体感が味わえられるのです。
ただし映像の解像度は、いつもの如く低い。
『トランスフォーマー/最後の騎士王』 のときみたいな、色彩豊かな高画質な映像は映し出されず、
２Ｄ映像でも、デジタル撮影で高画質ではあるが色彩淡くのっぺりした映像なので、どうやらＰＳＶＲにはコントラストが高く発色が強い映像が向いているようだ。
それでいても、このＰＳＶＲの疑似体感を強く感じる仕様は捨てがたいです。

色々と文句をいっている形となりましたが、それはあくまでも私がジェットコースターに乗ったかのような疑似体感を伴う３Ｄ映像が好きだからです。
３Ｄ映画史上に残る絶対的名作、 『アメイジング・スパイダーマン2』 の存在も大きかったですネ～。
派手な３Ｄ映像を期待して購入されると物足りなさを感じるでしょう。チョット残念ですネ～。