ここ、目下メイおばさんのお気に入りのレストラン。
特に今の季節の外デッキは最高です。
とはいえ、もはや直射日光を浴びる勇気もなくて(笑)
いつも右側の列の日かげのテーブルを選びます。
まずはやっぱりビールでしょうか。
それもやっぱり地ビールでしょうか。
とは言うものの、ねえ、メイおじさん、私、こんな大きなジョッキは無理ですよ。
あなたと私のからだの大きさも考えてくださいな(笑)。
と言ったのに、、、、、
「大丈夫、大丈夫!」
何が大丈夫かわからぬうちに目の前には大きなジョッキが二つ
右側に、実際には左側にある海が映っているという不思議な楽しさ。
慣れたてつきでウェイトレスのお姉さんが
たくさんお皿が載ったトレイをひょいひょいと片手で運んでいきます。
ずいぶん練習をして、ずいぶん失敗もしたのでしょうね。
大振りの新鮮な牡蠣が7つもお皿にのってきた牡蠣フライは本当に美味しくて
添えられた二つのソースとの相性も抜群で
メイおじさんんのクラムチャウダーならぬ
クラブチャウダー(蟹のチャウダー)も最高で
海風は心地よいし、、、、、
さてさて
ここに至るまでにはこんなことがありまして、、、、、、
長い話を短くすれば
二人で家を出たのが朝の9時半をまわった頃。
我が家からは坂をくだって15分
1番街の「Seattle Art Museum」、略称「SAM」に着いた時には
開場前だと言うのにすでにしてこの行列が、、、、、
しかも皆さん、当日券はもう無理で
明日以降の券を買う人たちで、、、、、
しかも入場券たるや
一般が34ドル95セント(約3800円)
シニアですら32ドル95セント(約3600円もするというのに。
実はメイおじさんとメイおばさんは
いちおう年会費を払って
このミュージアムのメンバーになっているものですから
ほとんど並ばず無料で入れるのです。
ちなみに申し添えれば、絶対にメンバーになった方がお得です。
メンバーにもいろいろなジャンルがあって
無料で入れる回数も違えば、特典も違いますけれど
すぐに元が取れてしまいます。
あら、いけない。
メイおばさんたらすっかり脱線。
話を元に戻さなきゃ(笑)。
つまり開館早々に行ったにもかかわらず
メンバーにもかかわらず
手にした入場券は午後2時45分!
いったん家に戻る前に
どうせなら早めのランチをしましょうかと
足を向けたのが前述のシーサイドのシーフードレストラン
たったと言うわけ(笑)。
今日、9月最初の月曜日は
こちらでは「Labor Day」(労働者の日)と呼ばれる祭日です。
つまり三連休の最後の日。
さてさてどう過ごしましょう。
読んでくださってありがとうございました。
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