不思議第二弾はカリフラワーライス

昨日の「不思議なサラダ～ブロッコリースロー」に引き続いて
今日はまたもうひとつ面白食材を。
これもまた「トレーダージョーズ」というスーパーで見つけたものです。

その名も「TRADER JOE’S Riced Cauliflower」
（トレーダージョーズのカリフラワーライス）


こんな言葉が添えられています。
「Nothing but Cauliflower」
（カリフラワー以外の何物でもありません。）

本当に目を疑いますよ。
一体全体どこがカリフラワー？


「トレーダージョーズのライスカリフラワーは、お米やパスタの代わりとして召し上がりください。
オリーブオイル少々で炒めてあなたのお気に入りの味付けをしてください。」

はい、面白半分やってみました。
メイおばさん流にバターとオリーブオイル半々で
ガーリックのみじん切りを炒めたところに
ライスカリフラワーを加えて、塩と胡椒とブイヨンで味をつけ
パラパラ炒飯のようにしてみました。

食卓にのったところは
たしかにガーリックライスとでも言いたいところ（笑）。


要するに、ご飯やパスタよりもカロリーが低いので
肥満防止にいいですよ、ダイエットにいいですよ
ということなのでしょうねえ。
たしかにこれ１袋がたった２５カロリーだそうですから。

さてさてこれが昨夜の主食なら
主食に添えられたのは「コック・オー・ヴァン」
フランスはブルゴーニュ地方の「鶏肉のワイン煮」です。


鶏肉を一晩玉ねぎとガーリックと一緒に赤ワインに漬け込んでから


フライパンにバターとオリーブオイルをひいて
両面を焼いて取り出しておきます。


取り出した後のフライパンにベーコンと
漬け込んだ時に使った玉ねぎとガーリックを入れて
小麦粉を少々ふりかけて炒めます。


ここに鶏肉を戻し、弱火でごとごと約３０分。


ついでに人参の薄切りとベイリーフも入れちゃいました。
本当はこれも鶏肉と一緒に一晩漬け込むつもりだったのですが
忘れちゃったものですから（笑）。


これを濾して煮詰めたものがソースになります。


ビターチョコレートを少し入れるとコクがつくと聞きましたので
メイおばさん、今回は初めてチョコレートもつかってみました。


ええ、とてもおいしくできましたが、、、、、、
ちょっとソースが少なすぎました。


ところで、濾してザルに残った玉ねぎ、にんじん、ベーコンは
もったいないですから
器に盛ってテーブルに置きました。


そして、カリフラワーライスにのせて食べました。
これがまた美味しくて、、、

なんかもう
錯綜したアナーキーなディナーテーブル（笑）！

ランキングの方もどうぞよろしくお願い致します。
いつもありがとうございます！
どうぞ良い一日を！
　　　　　　　↓