植物園「 槐松亭 」

バラと蘭とその他もろもろの植物に囲まれ、メダカと野鳥と甲斐犬すみれと暮らす

甲子園球児たちの夏が終わりました。

2019年08月22日 | 植物

プロも注目する好投手の奥川君が打ち込まれました。変化球のコントロールが悪く、直球も本来の勢いがありませんでしたが、それにしてもこれまで自責点ゼロの奥川君から5点取った履正社の打撃は素晴らしいとしか言えません。

この奥川君は、かつての江川卓や田中将大、大谷さーん、などに匹敵するような素材と評価されています。例の大船渡、佐々木君とこの二人が大注目ですね。

ワタシは、筋金入りのプロ野球(巨人フアン)なので、すぐに秋のドラフト会議を思い浮かべてしまいます。巨人のドラフト下手が長年続いていて、一流になりうるような有望な若手が少ないために優勝から遠ざかっているのです。去年大阪桐蔭の超有力選手や吉田輝星も取り損ね、それ以前も清宮や村上(ヤクルト)などの高校生指名がうまくいっていません。結局伸びしろが少ない大学・社会人選手を獲得するので、大きく化ける可能性のある選手が少ないということになりますな。本来ならワタシが、スカウト部長やりたいところでありますが、残念ながら誰も相手にはしてくれません。

今年こそ、高校ビッグ4の誰かや、潜在能力の高い高校生を見つけて指名して欲しいと、切に願うばかりであります。

相変わらず、テレビのワイドショーやニュースに「ガラケー女とあおり男」が取り上げられます。もう沢山ですね。社会的な反響があるのかは知りませんが、直接には「暴行罪」。煽り運転は、確かに危険であり厳罰化も必要ですけど、それよりも重要なニュースは沢山あるように思われます。

まず、司法・立法に関わる人たちが、既存の法律に無理やり当てはめることはやめて欲しいです。煽り運転だとかひき逃げという、平板な呼び方も止めて、きちんとした法律用語で独立した罪状や違反行為として特定すべきでありましょう。いつまでも「いわゆる」通称みたいな言葉を使いまわすのは、法曹関係者の怠慢だと思いますよ。

本日ゴルフを無事に終え、お習字もこなし、高校野球の決勝戦を観戦し、ブログの更新はもう時間切れ・電池切れであります

それでは
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